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2020年7月26日 (日)

* 2020年3月23日,金沢市の金沢ビーンズ明文堂書店で見かけた,「再審に新しい風を! 冤罪救済への道」という本,手にして開いたページに福井女子中学生殺害事件

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:CATEGORIES: 再審請求,冤罪

〉〉〉:Emacs: 2020-07-26(日曜日)12:40  〉〉〉

 今,ネットで調べて書名の確認をしたのですが,ネットでみたのは初めての情報になります。白鳥決定40周年ともありました。本の表紙がとてもさわやかな風のようなデザインとなっているのも印象的です。

▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶

  • RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2020-07-26 12:44/2020/07/26 12:38 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1287232218230743040 https://twitter.com/s_hirono/status/1287230698198151168
> 2020-03-23_114223_金沢市に行ってきた写真.jpg https://t.co/6yYkzxJEN6

再審に新しい風を! 冤罪救済への道の通販/「白鳥決定40周年」記念出版編集委員会 - 紙の本:honto本の通販ストア https://t.co/qVJTIaUct3

第4章 たたかっている人々の声 ・東住吉事件/青木惠子、朴龍皓 ・袴田事件/袴田ひで子 ・名張毒ぶどう酒事件/稲生昌三 ・福井女子中学生殺人事件/前川彰司 ・日野町事件/阪原弘次 ・大崎事件/鴨志田祐美 ・恵庭OL殺人事件/伊東秀子 [source:]再審に新しい風を!|日本評論社 https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7306.html

 書店では時間の余裕がなく,手にして開いたページに,福井女子中学生殺人事件の記載があったのですが,上記に引用した「第4章 たたかっている人々の声」の4番目に,「福井女子中学生殺人事件/前川彰司」とあります。

 「大崎事件/鴨志田祐美」と「恵庭OL殺人事件/伊東秀子」は弁護士ということがわかります。「福井女子中学生殺人事件/前川彰司」は,再審請求の請求人,元受刑者の名前と思います。

 開いたページには,岡崎医療刑務所で服役とあったと思いますが,他にも妄想や幻聴のような記載があったかもしれません。富山県の医療施設で生活しているという話は,だいぶん前に見かけたことがあり,あるいはですが,テレビで見た再審開始決定のニュースかもしれません。

 そういえば,福井女子中学生殺人事件の再審開始決定は,名古屋高裁金沢支部で出ていたように思います。私が平成11年8月の事件で勾留質問を受けたように思う裁判官です。当時は金沢地方裁判所の裁判官で,裁判長だったと思います。テレビニュースでよく見かけていました。

福井女子中学生殺人事件(ふくいじょしちゅうがくせいさつじんじけん)は、1986年3月に福井県福井市の市営住宅で女子中学生が殺害された事件である。別名・福井女子中学生殺害事件。 日本国民救援会、日本弁護士連合会の人権擁護委員会再審部会などによって、冤罪の可能性がある事件として指摘され、支援を受けてきたが、2011年11月30日に名古屋高等裁判所金沢支部は再審開始を決定し、裁判のやり直しへの期待が生じた[1]。しかし、2013年3月6日、名古屋高等裁判所本庁が一転して再審開始取り消しの決定を行った[2]。その後、2014年12月10日、最高裁第二小法廷が特別抗告を退け、再審開始を認めない決定をした。第2次再審請求の準備が進められている[3]が、2017年5月時点で申し立てには至っていない [source:]福井女子中学生殺人事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E5%A5%B3%E5%AD%90%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 数日前から,山中温泉殺人事件の差し戻し審のことで,他にも名古屋高裁本庁に審理が移った刑事事件があったと思ったのですが,この事件のことでした。「2013年3月6日、名古屋高等裁判所本庁が一転して再審開始取り消しの決定を行った」とあるのを読んで思い出しました。

 通常,高裁の次は最高裁のはずですが,名古屋高等検察庁金沢支部の即時抗告が,名古屋高等裁判所本庁で審理されたということのようです。特別抗告の場合は最高裁なので,そうなったのかと理解しました。

通常の抗告と異なって一定の不変期間内に提起することを必要とされる抗告。特に迅速な確定が要求される決定について法が明示している場合にのみ認められる不服申立て方法。即時抗告には,通常抗告と異なり,その提起に伴って原裁判の執行を停止する効力が認められている。即時抗告の提起期間は,非訟事件手続法と民事訴訟法,刑事訴訟法,破産法,民事調停法,家事審判法などによって異なる。 [source:]即時抗告(そくじこうこく)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%8D%B3%E6%99%82%E6%8A%97%E5%91%8A-89862

 通常抗告というのは,初めて知ったように思うのですが,「その提起に伴って原裁判の執行を停止する効力が認められている。」のが即時抗告とのことです。即時抗告は何度か経験していますが,異議申し立てとも呼ばれるようで,その違いがわかりづらくありました。

〈〈〈:Linux Emacs: 2020-07-26(日曜日)13:42  〈〈〈

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