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2018年7月21日 (土)

# 「オウム裁判 江川紹子 vs 森達也」というYouTube動画を視聴して、より尋常ではないオウム裁判の正当性へのこだわりを感じた #


オウム裁判 江川紹子 vs 森達也 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=J492QNncDAI&feature=youtu.be>

 視聴回数は18,204回となっています。こういうのは探せばたくさん出てくると思いますが、森達也氏によるネット記事での紹介を見なければ、タイトルを見ても再生で視聴することはなかったと思います。

 ジャーナリストの江川紹子氏がオウム真理教事件の一連の刑事裁判の正当性を熱く語っている姿は、記事の文章として見かけてきましたが、生の声による主張を聞いて、確信を超えた信仰のようなものを感じました。ジャーナリスト道の修験道とでもいうイメージで、到達し難い境地を見たとも感じました。

 同時にジャーナリストの江川紹子氏は、刑事裁判に対する批判も数多く痛烈に行ってきた人物です。特に印象に残っているのは、「名張ぶどう酒事件」でした。この事件の死刑囚のことは、名古屋拘置所と一緒に思い出すことも多いです。

 テレビの「そこまで言って委員会NP」で見た記憶もあるのですが、ジャーナリストのような人物が出演して「名張ぶどう酒事件」の死刑囚は、名古屋拘置所で罪を認め再審請求など自分はやる気がないと刑務官に話していた、と説明をしていました。

 以前もそれらしい情報は見かけていたように思いましたが、テレビで語るとなると、それだけ信憑性もあるようには感じました。「名張ぶどう酒事件」は、仲代達也さんの主演で映画にもなっているようですが、踏み込んで調べることはなく、たまたま見たニュースでした。

 名古屋拘置所の話は、福井刑務所にいるときも、ちょくちょくと話を聞いていましたが、市内中心部の名古屋城の近くで、見晴らしの良い高層ビルとして、とてもうれしそうに話す受刑者が印象的でした。

 再犯刑務所である金沢刑務所では、名古屋刑務所の話を聞くことが多かったのですが、とても厳しく暴力が横行する施設だと、皆口を揃えるように話していたのも印象的でした。その数年後、名古屋刑務所では受刑者の暴行死が大きな問題となり、国会でも取り沙汰されていたはずです。

 初犯刑務所の福井刑務所と再犯刑務所の金沢刑務所で、同じように耳にしていたのは、大阪府警の暴力性でした。拳を使うのは大阪府警だけ、と断言する受刑者もいました。この大阪府警も、その後、問題が多くなったのですが、ジャーナリストの江川紹子氏も落合洋司弁護士に同調していました。

 落合洋司弁護士(東京弁護士会)は、特定の人物や団体をターゲットに、これでもかというぐらい酷評することが多いのですが、ワープロソフト一太郎やATOKのジャストシステム社もその1つでした。四国の徳島か、あるいは香川県の会社だったと思います。

 最近は見かけませんが、落合洋司弁護士(東京弁護士会)は、検事として徳島地検で活動していた当時のことも、ブログで書いていました。オウム真理教の捜査の応援をしたことも書いていましたが、最近でもそんな思い出話などとツイートしています。

 ジャーナリストの江川紹子氏が、落合洋司弁護士(東京弁護士会)に批判や疑いを向けたツイートをしているのはこれまでに見たことがなく、これはモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)とずいぶん違っています。社会全体の影響力は、落合洋司弁護士(東京弁護士会)の方が深刻だと思うのですが。

 ジャーナリストの江川紹子氏も熱心にPC遠隔操作事件の取材や情報収集をしていたようですが、落合洋司弁護士(東京弁護士会)は、そのPC遠隔操作事件で真犯人と判明した被疑者から、郵送で贈り物をされていたようです。この二人が犯行を誘発した一面があるような気もしています。

 ジャーナリストの江川紹子氏は、PC遠隔操作事件の主任弁護人だった佐藤博史弁護士と、刑事裁判終了の頃に対立し、訴訟にもなっていましたが、何やら精神鑑定をめぐる意見の相違が原因となっていたようです。それもジャーナリストの江川紹子氏の独自のこだわりでした。

 もっとも私が重視している問題の1つは、ジャーナリストの江川紹子氏の「証拠の目的外使用」に対するこだわりです。しっかりした記録を残しておきたいとずっと前から考えてきましたが、なかなか実行できないことの1つです。

森達也 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%81%94%E4%B9%9F>

 全部ではないですが、ざっと目を通しました。はっきり知っている映画作品はなかったですが、前評判や話題として見かけたことのありそうな作品はありました。オウム真理教の事件の追跡や取材をされていたということも、私はつい最近知ったことです。

 映像作品のところだけ見ていて上記の感想を書いたのですが、著書の方が数も多いようです。「下山事件」(2004年)というのが、ちょっと気になりました。映画と同じく、はっきり知っていた作品名というのは見当たりません。もともと映画には関心がない方です。

 調べて確認をすると、やはり下山事件は、昭和24年の国鉄総裁の轢殺死体の事件でした。これも書いておきたいことがあったので、短編におさまることを心掛けながら書いておきたいと思います。

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