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2015年9月10日 (木)

市川寛弁護士の「刑事事件は本来は裁判所で証拠によって結論が出されなければならず」というツイートで考える弁護士の社会的役割と責任

市川寛弁護士の「刑事事件は本来は裁判所で証拠によって結論が出されなければならず」というツイートで考える弁護士の社会的役割と責任

2015-09-10 木曜日 23:21 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>

投稿者:imaloser15(弁護士 市川 寛) 日時:2015/09/10 15:06 ツイート: https://twitter.com/imaloser15/status/641855155500093440
今日び、生きていく上で不満を抱えていない人の方が少ないと思う。そんな不満のはけ口として、悪いことをした(と疑われている)人がスケープゴートとして入れ替わり立ち替わり引きずり出される。その人にも落ち度があるかもしれないが、スケープゴートは人為的に作られているのだ。

投稿者:imaloser15(弁護士 市川 寛) 日時:2015/09/10 15:03 ツイート: https://twitter.com/imaloser15/status/641854475720912896
「報道のとおりかもしれないが、そうではないかもしれない」または「報道のとおりかもしれないが、さらに事情があるはずだ」という視点を失わないように努めたい。できることなら、世間の人々にこの視点を持ってほしい。

投稿者:imaloser15(弁護士 市川 寛) 日時:2015/09/10 15:02 ツイート: https://twitter.com/imaloser15/status/641854213820182529
なにより、報道機関も商売だから、「関係者の話」は選りすぐって報じるだろう。世間の人の義憤に訴える話を争って報じる。仮にこれらが本当だとしても、そのほかにも事情はいくらでもあるのが事件というものだ。

投稿者:imaloser15(弁護士 市川 寛) 日時:2015/09/10 15:00 ツイート: https://twitter.com/imaloser15/status/641853639783526400
後に冤罪とわかった事件や、現在雪冤の闘いを続けている人の多くが、事件・逮捕当時に悪人視報道されて「あの人は犯人なんでしょ。ニュースで言ってたから」という世間の目にさらされたはずではないか。

投稿者:imaloser15(弁護士 市川 寛) 日時:2015/09/10 14:58 ツイート: https://twitter.com/imaloser15/status/641853142263595008
悪いことをした人が世間から非難を受けるのはひょっとしたら当然かもしれない。だが、結果的に報道のとおり有罪判決になったとしても、世間が「悪人視報道=有罪」と思い込むことによって、無実の人が悪人視報道されることで裁判前から非難され、雪冤しても取り返せない苦しみを味わうことも起きる。

投稿者:imaloser15(弁護士 市川 寛) 日時:2015/09/10 14:55 ツイート: https://twitter.com/imaloser15/status/641852456478052353
今に始まったことではないが、刑事事件の「関係者」の口の軽さは目に余る。知りたくなければ避ければいいと言われればそれまでだが、刑事事件は本来は裁判所で証拠によって結論が出されなければならず、まるで裁判前に裁判所の外にいる人々によって結論が作られてしまうのはなんとかならないか。

 市川寛弁護士のツイートや発言を見ていると、最近ではほとんど見かけることのなくなった刑事弁護士らしさを感じることがありますが、今回のは特にわかりやすい内容になっていて、ツイートも並んでいるので、まとめやすくなりました。

 本書では再掲になるかと思いますが、市川寛弁護士のツイートではつい先日の次のものがとりわけて印象的でした。衝撃的と言ってもいいぐらいです。

投稿者:imaloser15(弁護士 市川 寛) 日時:2015/09/08 19:04 ツイート: https://twitter.com/imaloser15/status/641190250744647680
なんで「教え子」に留めず「女性」とまで報じてるのかがわからん。外野には全く必要ない情報。

 上記のツイートはAPIで情報の採りたてなので、削除はされていなかったようです。ツイートの削除が多いのも市川寛弁護士の特徴です。この外野というのは一般国民を指すのでしょう。いくらか刑事事件と関わりのある裁判所の外にいる人にも重なりそうです。

 刑事裁判の原則としては市川寛弁護士の言っていることは間違ってはいないのだと思います。起訴状一本主義が変更になったという話も寡聞にして聞いてはいません。

 「裁判所の外にいる人々」という差別的な考え方が仮に正しいとして、そうなると刑事裁判の当事者であり、被告人の利益を守る職責を担うとされている弁護人、ほとんどは資格を持つ弁護士かと思いますが、その責任は重大になるかと思いますが、不祥事は山程あるのに問題にされた例はほとんど見ません。

 私のツイッターアカウントも、市川寛弁護士には見つけ次第のブロック対応を受けています。他にも書くことがいっぱいあるので、今回、市川寛弁護士についてはこの辺にしておきますが、元検事の弁護士ということもあり、参考にしていただきたいことが大きいです。

2015-09-10 木曜日 23:44 << [[ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]<<







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