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2015年6月29日 (月)

「参考資料」の活用とorg-mode及びエクスポートされたHTMLファイルにおける内部リンクの関係

「参考資料」の活用とorg-mode及びエクスポートされたHTMLファイルにおける内部リンクの関係
<2014-04-04 金 18:12> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]


まず初めに、org-modeには脚注というとても便利で簡単な機能がありました。[fn:1] 実際に使った見たところですが、添え字のように文字が小さくなりリンクになっています。1から順番に数値の番号が割り振られていくようです。


これだととても簡単なのですが、HTMLにしたとき、リンクの部分がわかりづらいという難点を感じています。参照元から参照先に戻るのも相互にリンクが自動で出来るので、文章の作成としても負担が少なく済みます。


org-modeで文章の作成中は、リンクも目立ってほとんど問題ないですが、HTMLにすると、気をつけないとリンクがあることを見落としそうです。わかりやすくするため実際の画面のスクリーンショットをご用意しました。


org-modeの脚注のリンク・参照元_2014年04月04日18時31分34秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998369544423124466


org-modeの脚注のリンク・参照先・ページ末_2014年04月04日18時32分21秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998369572856096226


org-modeの脚注のリンク・参照元・Webページ_2014年04月04日18時34分59秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998369629371393634


org-modeの脚注のリンク・参照先・ページ末・Webページ_2014年04月04日18時36分37秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998369677879621474


org-modeはLaTeXとしてもエクスポートできますが、いろいろとややこしい問題があって、不完全なものになってしまいます。数年前はEmacs-Lispを使って問題の起こる箇所を自動で修正したりしていたのですが、それでも特殊文字の扱いとかには気を遣っていました。


LaTeXは学術的な論文として使われているものだと聞いています。印刷に適したPDFファイルを作ることが出来ますが、そのの原型のようなものかと思います。まだ羽咋市に住んでいた頃なので5年以上になるかと思いますが、力を入れて勉強をした時期がありました。


そもそもLaTeXのコンパイルが出来る環境を作ることが大変でした。色々とパッケージ化されているものもあって方法も様々なのですが、同梱されている細かい機能のあるなしによっても、エラーが出たり、面倒なことが満載でした。


ようやくコンパイルができるLaTeXの環境を整えても、OSを再インストールすると全て消えてしまいます。アップグレードという方法もあるのですが、不具合が出たり調子が悪くなるので、私はクリーンインストールをしています。


Linuxそのものに関心も強いので、安定したバージョンを長く使い続けるよりは、再審のものを半年に一回、クリーンインストールしてきました。ただ、今度のUbuntuのバージョンからは多少事情が変わって、アップデートによる更新が今までより長く続くようです。


HTML以上にLaTeXは特別な働きをする特殊文字の数が多く、その働きを抑えるためのエスケープ処理もよりややこしいものになっています。特にWeb上から引用などしていると、特殊文字が入り込む可能性も高いです。


いまのところ最終的な書面の印刷の方法として考えているのは、エクスポートしたHTMLをブラウザで表示した状態で全部をコピー、それをフリーのワープロソフトで貼り付けて、レイアウトを整えるという方法です。


LaTeXは学術論文の作成に多く利用されていると聞きましたが、もっとも5年以上前の情報なので現在は変わっているのかもしれません。そのLaTeXの勉強の過程でちらほら目にしていたのが、脚注における参考文献や出典の明示でした。


私の場合、書籍からの引用というのもほとんどないと思いますが、インターネット上の情報を参照することは大いに活用したいと考えており、それらはそれらでまとめておいた方が良いと考えました。


文献でもないので「参考資料」ということにしました。細かいことは書きませんが、他のorg-modeの機能や、シェルスクリプトを使って、なるべく手間の掛からないように自動生成しています。


説明のため、パソコンの画面のスクリーンショットを4つ新たに用意しました。


org-modeの参考資料へのリンク_2014年04月05日15時21分10秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998692289093496610


org-modeのリンクを辿った参考資料_2014年04月05日15時22分06秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998692307317881778


Webページでの参考資料へのリンク_2014年04月05日15時24分50秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998692336452050066


Webページでのリンクを辿った参考資料_2014年04月05日15時25分47秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998692351530447010


LINK-IDに番号を振った部分が参考資料へのリンクです。その前にあるMARK-IDに番号を振った部分がorg-modeのラジオターゲットになります。


リンクを開く度に、ブラウザのタブが増えるかと思いますが、同じページで遷移するより、比較もしやすいのでこの方が良いかと思います。面倒かもしれませんが適宜、タブを閉じながらご覧願います。新たに開かれる前のタブにもともと見ていた状態が残っているはずです。


なお、org-modeのプロパティ、つまりPROPERTIESの部分はHTMLにエクスポートできないようです。本当は出来るようにしたいと思って時間を掛けて調べたのですが、これも情報を見つけることは出来ませんでした。不可視情報の扱いとなるようです。


参考資料には今のところPicasaウェブアルバムしか使っていないと思いますが、Twitterやブログも考えてはいます。ただ、インターネットへの本質的な依存は避けたいとも思っているので、見当しながら記述を進めていきたいと思います。必要に応じてまたご説明を用意します。


<2014-04-05 土 15:51> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]


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