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2015年6月29日 (月)

org-modeの内部リンクに関する説明

org-modeの内部リンクに関する説明
<2014-04-04 金 13:52> [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]


<<>> [[#LINK-ID_3]]_告訴状作成作業及び閲覧方法に関する説明等/画像ファイル - 廣野秀樹 - Picasa ウェブ アルバム


ファイル名: org-modeの内部リンク_2014年04月04日13時11分17秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998292892433398338


org-modeのリンクのマウスオーバー_2014年04月04日13時13分07秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998292930498032594


org-modeの内部リンクのジャンプ先_2014年04月04日13時13分54秒.jpg https://picasaweb.google.com/105782624485753679454/JZZeZH#5998292995663987410


初めに収録したPicasaウェブアルバムのアルバム名とURLを参考資料へのリンクとしてご紹介しました。この形式についてもまだ説明はしていないと思いますが、なるべく先に済ませておきたいと思います。


次にPicasaウェブアルバムに含まれる画像ファイルの固定URLを個別に3つご紹介しました。Picasaウェブアルバムの仕様として「写真の情報」という部分にファイル名を含めた詳細は情報があるのですが、デフォルトの状態だと内容が折りたたまれて中身が見えなくなっているようです。


説明という部分がデフォルトで表示されるのですが、ここにはファイル名を記入するようにAPIを使ったプログラムによる投稿時に仕込んでおります。ファイル名が添付のDVDの資料にも一致することは、既に何度か説明済みかと思います。


言葉では説明しきれない部分もあるのでパソコンの画面を画像ファイル化したスクリーンショットで示しました。org-modeで水色のような青色の文字色になっている部分がリンクです。マウスオーバーをするとリンク先の情報が表示されています。


HTMLだと普通のリンクですが、リンクの箇所のHTMLは次のようになっています。


*被告訴人KYNとの最後の会見と会話の録音


1番目の階層の2項目目の2番目の階層の3項目目の3番目の階層の1項目目の4番目の階層の2番目の項目ということになるのかと思いますが、これはHTMLへのエクスポート実行に似割り振られたものです。secというのはセクションの略なのかとも想像されます。


HTMLのaタグはリンクを生成するものです。tartget属性の_blank指定は、本来リンクを別のウィンドウで表示する意味だったと思いますが、最近のブラウザではほとんどの場合、新しいタブとして表示されるのではないかと思います。


href属性はリンクで開くURLの指定です。普通のWeb上のリンクだとhttpかhttpsで始まる場合がほとんどかと思います。そういうURLの指定がなく#から始まっているものはページ内のアンカーリンクになります。


アンカーというのは錨という意味があるそうですが、HTMLのブロック要素として段落扱いを意味するdivタグに、ID属性をつけるのが普通の使い方だと思います。ID属性はclass属性と違い、ページ内に一意でのみ存在するという決まりにもなっているはずです。


実際にリンクをクリックしたときのジャンプ先のHTMLは次のようになっています。


2.3.1.2 被告訴人KYNとの最後の会見と会話の録音



spanタグはインライン要素の代表格です。class属性には対応するcssの設定をすることで、インライン要素内の文字列の、文字の大きさや色などの就職を施すことが通例になっているかと思います。


org-modeとしては[[*リンクを張りたい見出し]]という記法を使っていますが、実際のカギ括弧とアスタリスクは半角です。実際に半角を使ってしまうとその場で特別な働きをしてしまうので、全角文字を使って表現しました。


見出しになる部分には自動でID属性がつくようになっていますが、divタグではなくh5タグになっていました。文字の大きさが大きい順にh1からh6まであるものですが見出しとして使われるタグです。調べるとこれもブロック要素で前後に改行が入るとのことです。


org-modeでは半角のアスタリスクで始まる行頭が見出しとして扱われ、アスタリスクの数で階層が深まっていきます。通常は3階層までが見出し扱いですが、私はファイルのヘッダ部分の指定で4階層まで見出しになるようにしています。見出しになるとリンクのついた目次にも登録されます。


これとは別にorg-modeではラジオターゲットものがあって、私は今のところ参考資料のリンク先から戻るマークとして使っています。こちらはaタグのname属性というものを使っているようです。


name属性というのは私自身よく知らなかったのですが、リンク元のaタグのherf属性のリンク先に#を付けたIDを指定しているようです。リンク先でもaタグが使われそのname属性に、リンク元のhref属性から#を外した値が使われていました。


ややこしいですが、リンク先のname属性に向かって多対一の関係でのリンクの使用を想定したものではと思われます。具体的なことは「参考資料」の説明において行いたいと思います。私自身まだ完全にはのみ込めていないので、なおさら説明の必要も感じています。


これとは別に「参考資料」の内部リンクでは「CUSTOM_ID プロパティ」というものも使っています。これは次のWebページで知ることが出来たのですが、日本語では他に情報が見つからないほど珍しいものになっているようです。


Emacs org-modeを使ってみる: (7) ハイパーリンク - 屯遁のパズルとプログラミングの日記 http://d.hatena.ne.jp/tamura70/20100209/org


org-modeのプロパティ自体の情報が乏しいのですが、どうも見出し毎にプロパティとして個別の情報を持つことができるようになっているようです。org-modeで予め用意された属性はCUSTOM_IDもそうだと思いますが、全て英語の大文字として表記しているようです。


本文中における「参考資料」への内部リンクには、内部リンクの側のCUSTOM_IDを#をつけて指定するようにしています。ページの全体が膨大になりつつあるので、いちおう戻るための目印としてラジオターゲットを使っています。


具体的なことは「参考資料」におけるリンクの活用として説明しますが、参照される側の「参考資料」の各項目では、内部リンクが張られている先を「参照元」としてラジオターゲットを使いたいと思っています。


つまり「参考資料」の項目と、それを参照する側のページ内の各リンクとは一対多の関係になるわけです。今のところそういうケースは使っていないかと思いますが、同じ資料に対する参照を場面の異なる本文内で行うことを想定しています。ややこしくなるのでなるべく避けたいとも思いますが。


<2014-04-04 金 18:09> [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]


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