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2009年3月

2009年3月31日 (火)

<Emacs-Lisp>org-modeからmapae記事の自動作成コマンド

 ずいぶん久しぶりにEmacs-Lispのプログラミングに取り組んでみましたが、忘れていることも多くて大変でした。一応、目標としていた機能は実現できたみたいですが、ソースコードの可読性もよくなく、手直しの必要もありそうです。

 同じものをもう一度作るとなると大変なので、保管をかねてソースコードをアップしておきます。環境依存で読み書きするファイルも決めうちしてありますので、そのままでは使い物にもならないと思いますが、よろしければ、参考程度にしてください。作るは時間も掛かりますが、一度作ってしまえば、作業が大幅に自動化できるので、とても便利です。

 本当にコマンド一つで動くようにしたのですが、前置引数を指定することで、事前にTexファイルのコンパイルをするようにしました。




;;2009-03-31
(defun h-cocolog-0rg2send (&optional arg)
  "cocolog blog"
  (interactive "P")
  (unless (null arg)
(save-excursion
  (let* ((workbuf
  (buffer-name
   (or
(get-buffer "kokuso-tex.org")
(find-file-noselect
"~/saisinn/kokuso-tex.org"))))
(create-file
  (progn
(string-match "\\(.+\\)\\..+" workbuf)
(replace-match "\\1.tex" nil nil workbuf))))
(switch-to-buffer workbuf)
(save-excursion
  (call-interactively 'org-export-as-latex-to-buffer))
(switch-to-buffer "*Org LaTeX Export*")
(save-excursion
  (beginning-of-buffer)
  (h-gtlt2escape)
  (h-tex-preamble))
(write-file create-file)
(kill-buffer workbuf))))



  (let* ((mblst nil) (mbf nil)
sp ep tmpbuf fn startp  mapaelst

   (buflist-search (lambda () (setq mblst (mapcar '(lambda (x) (buffer-name x)) (buffer-list)))))
   (mapae-search
(lambda ()
   (while (not (null mblst))
(if (string-match "\\+mapae:.*" (car mblst))
(add-to-list  'mapaelst (car mblst))
   ())
(setq mblst (cdr mblst))))))
   
(funcall buflist-search)
(funcall mapae-search)
(when (null mapaelst)
(progn (mapae-new-post)
   (funcall buflist-search)
   (funcall mapae-search)
   (message "新規にmapae記事投稿のバッファを作成しました。\n%s"
mapaelst)))


(setq mbuf (car mapaelst))
(message "select mapae バッファ OK ")

(switch-to-buffer mbuf)
(let (sp ep)
(beginning-of-buffer)
(search-forward "DESCRIPTION:" nil t)
(next-line)
(beginning-of-line)
(setq sp (point))

(search-forward "EXTENDED:" nil t)
(previous-line 2)
(end-of-line)
(setq ep (point))

(if (>= sp ep)
(goto-char sp)
  (progn (kill-region sp ep)
(setq startp (point)))))

(message "ここまで来ました。")

(save-excursion
  (if (setq fn (get-buffer "kokuso-tex.org"))
(progn
  (message "Change buffer %s" fn)
  (switch-to-buffer fn))
(progn
  (message "Create file buffer")
  (setq fn (switch-to-buffer
(find-file-noselect
"~/saisinn/kokuso-tex.org")))))
 
  (call-interactively 'org-export-as-html)

  (setq tmpbuf (get-buffer-create "***tmp***"))
  (setq sp (beginning-of-buffer))
  (setq ep (end-of-buffer))
  (call-process-region
   sp ep "sed" nil tmpbuf nil
   "-f" "/home/u8w/saisinn/cocolog-css")


  (switch-to-buffer tmpbuf)
  (let ((beg (beginning-of-buffer))
(end (end-of-buffer)))
(append-to-buffer  mbuf beg end)
(message "change %s" mbuf))


  (switch-to-buffer mbuf))
(kill-buffer tmpbuf)
(goto-char startp)))




追記:
 今になって気がついたのですが、Texのコンパイルは全く無関係の作業でした。関係あるのはHTMLエクスポートでした。
 4月1日になったところです。これで18年目を迎えたことになります。これを節目に気持ちも行動も切り替えていきたいと考えています。

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2009年3月30日 (月)

mapaeからトラックバックの送信テスト

 どうも、bloggerpostは、cocologと相性がよくないのかもしれません。単純な内容のテスト投稿でも、エラーが出て、Emacsを再起動することになりがちです。

 mapaeは、かなり安定した使い具合です。bloggerpostでは、トラックバックの送信もうまく行きませんでした。mapaeでは、まだトラックバックを送信を試していなかったので、今回やってみます。http://d.hatena.ne.jp/hirono_hideki/とgooのブログの二つに向けて送信テストをします。

追記:
 gooのブログでは、即座にトラックバックが反映されていました。hatenaの方は、ダメでしたが、時間が掛かるのかもしれません。ping送信というのも関係があるようですが、一知半解の理解しかないので、よくわからないのです。じっくり勉強した方がいいのですが、時間も掛かりそうです。

 ブログ同士で相性がよくないとトラックバックの送受信が出来ないみたいですが、どうもその時々の通信状態にも左右されているのではないかと、思えることもあります。

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bloggerpostの問題

 HTMLタグを反映させるには、独自の拡張記法を使う必要があるとわかりました。そこで、Bloggerのブログの方で、いろいろ試したのですが、インラインでは有効になったタグがあったものの、ブロック単位では、どのように試してもうまくいきませんでした。

 それに、HTMLの構文に似た記号が本文内に含まれていても、送信時にエラー出るらしいということがわかりました。処理に引っかかるような文字記号が含まれていなければ、Bloggerのブログでは、送信もスムースに完了していました。

 同じブログでも、cocologは、XML-RPCというのを使っていて、Bloggerのブログはatomというのを使っているみたいです。RPCというのは、リモートプロシンジャープロトコルの略ではないかと思われますが、要はリモート接続で、プロセスを実行してもらうサービスみたいです。API(アプリケーションインターフェイス)の仕様なども公開されているようですが、要はクライアントからリモート接続で、サーバのプログラムをコントロールできます。ということなのでしょう。その実行プログラムというか、処理を記述したスクリプトもしくはコンパイル済みのバイナリファイルのURLがエンドポイントと呼ばれているようです。

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bloggerpostからの送信テスト(4)

 またしても、エラーが出ましたが、Emacsを再起動すると4件送信したうちの3件が登録されていました。本文の最後に空行を3つほど入れているのが、エラーの原因かもしれないので、もう一度試してみます。

 この空行を入れないと、ココログの広告との境がはっきりせず、見にづらくなってしまいます。カテゴリの方は、簡単にうまく登録されていました。mapaeでもカテゴリの登録は出来ますが、少々面倒になっています。

 ついでなので、Hatena::Diaryのブログの方に、トラックバックの送信テストもしておきます。

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bloggerpostからの送信テスト(3)

 投稿自体は、うまくいくもののタイムアウトエラーが出て、その後、bloggerpostがまったく使えなくなっています。el4rを再起動させてもダメです。記事が登録されたのも最初の一件だけです。

Mon Mar 30 03:32:01 +0900 2009:[DEBUG] (1) Error in evaluating 'el4r_rubyobj_stock.id2obj(-608383608).call()': /usr/lib/ruby/1.8/timeout.rb:60:in `open': execution expired (Timeout::Error)

 mapaeだと登録中とかメッセージが出て、成功したのもすぐにわかるのですが、bloggerpostでは、送信の後の終了処理がうまくいっていないみたいです。ココログのサーバからのレスポンスが返らないのか、原因はわかりませんが、相性自体がよくない可能性もあるのかもしれません。

 とりあえず、意地になって時間をぶっ込んだのですが、そこそこ結果は出せたので、問題の起こらないBloggerのブログの方で、使って行きたいと思います。Bloggerのブログの方でも、送信成功のメッセージは返らなかったかもしれません。

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bloggerpostからの送信テスト(2)

うまく反映されていたみたいです。しかし、初回送信時には、

or: el4r-instance is dead.というメッセージが出ていました。エラーが出たときと同じビープ音が鳴るので、ダメかと思いました。これは、Bloggerのブログで初めて送信がうまくいったときも同じだったと思います。

 しかし、HTMLタグが有効になっていないので、このままでは実用性は低いです。なんとかなりそうな気もするのですが、また、調べないといけません。<br />のタグもそのまま表示されるはずです。

 日が変わっていますが、夕方にはmapaeの方で、gooのブログへの投稿が成功しました。画像ファイルもmapaeからアップロードできました。mapaeだとHTMLタグは有効なのですが、投稿した記事をローカルに保存して管理する機能がなく、拡張機能をインストールする必要があるみたいですが、ココログは対応していないようなことも書いてありました。

 また、bloggerpostでは、bloggerpostから投稿した記事しか管理対象とはならないみたいです。メールソフトのWanderlustと操作性が似ていて、さらに扱いやすいので、ブログの管理も効率化されるのですが、多少残念なのですが、、開発の方も長い間止まっているみたいです。

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bloggerpostからココログフリーへの投稿テスト

 設定を見直したので、テスト送信してみます。

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bloggerpostの設定<Emacs>

 取り組み始めてから、延べ30時間は掛かったでしょうか。さすがに諦めかけていたのですが、エラーの原因を絞り込んでいくことで、ようやくうまくいきました。

最後のエラー


Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (5) Waiting for Ruby expression
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (5) Received Ruby expression: %q"Blog: google
Title: aaa
Tag:
Category:
Trackback:
--text follows this line--
aaaaaaaa"
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (4) Sending callback interrupt.
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (5) Sending Lisp expression: (message "Saving...done")
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (5) Waiting for Ruby expression
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (5) Received Ruby expression: %q"Saving...done"
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (4) Sending callback interrupt.
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (5) Sending Lisp expression: (set-buffer-modified-p nil)
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (5) Waiting for Ruby expression
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (5) Received Ruby expression: nil
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (4) Result:

Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (4) Sending Lisp expression: nil
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (3) Waiting for Ruby expression
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (3) Received Ruby expression: nil
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (2) Sending callback interrupt.
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (3) Sending Lisp expression: (buffer-name )
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (3) Waiting for Ruby expression
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (3) Received Ruby expression: %q"*bloggerpost draft*/bpdraft:33"
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (2) Sending callback interrupt.
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (3) Sending Lisp expression: (message "Sending 'POST' request...")
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (3) Waiting for Ruby expression
Sun Mar 29 23:06:25 +0900 2009:[DEBUG] (3) Received Ruby expression: %q"Sending 'POST' request..."
/usr/bin/el4r-instance:846: command not found: rd2 -r rd/rd2html-lib   /tmp/bloggerpost_entry20090329-13300-qn4efl-0
Sun Mar 29 23:06:26 +0900 2009:[DEBUG] (2) Error in evaluating 'el4r_rubyobj_stock.id2obj(-608586308).call()': /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb:2097:in `error!': 500 "Internal Server Error" (Net::HTTPFatalError)
  from /usr/bin/el4r-instance:846:in `el4r_ruby_eval'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:106:in `send_req'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:97:in `loop'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:97:in `send_req'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:64:in `post'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:48:in `new_post'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost.rb:100:in `new_post'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/el4r/emacsruby/bloggerpost.rb:702:in `bloggerpost_draft_send__defun__'
  from /usr/bin/el4r-instance:1044:in `__send__'
  from /usr/bin/el4r-instance:1044:in `_change_receiver_of'
  from (eval):1:in `call'
  from (eval):1:in `el4r_ruby_eval'
  from /usr/bin/el4r-instance:791:in `el4r_get'
  from /usr/bin/el4r-instance:768:in `el4r_wait_expr'
  from /usr/bin/el4r-instance:835:in `el4r_with_call'
  from /usr/bin/el4r-instance:765:in `el4r_wait_expr'
  from /usr/bin/el4r-instance:788:in `el4r_get'
  from /usr/bin/el4r-instance:768:in `el4r_wait_expr'
  from /usr/bin/el4r-instance:835:in `el4r_with_call'
  from /usr/bin/el4r-instance:765:in `el4r_wait_expr'
  from /usr/bin/el4r-instance:760:in `el4r_wait_expr_loop'
  from /usr/bin/el4r-instance:1094
Sun Mar 29 23:06:26 +0900 2009:Error: /usr/lib/ruby/1.8/net/http.rb:2097:in `error!': 500 "Internal Server Error" (Net::HTTPFatalError)
  from /usr/bin/el4r-instance:846:in `el4r_ruby_eval'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:106:in `send_req'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:97:in `loop'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:97:in `send_req'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:64:in `post'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost/service.rb:48:in `new_post'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/bloggerpost.rb:100:in `new_post'
  from /usr/local/lib/site_ruby/1.8/el4r/emacsruby/bloggerpost.rb:702:in `bloggerpost_draft_send__defun__'
  from /usr/bin/el4r-instance:1044:in `__send__'
  from /usr/bin/el4r-instance:1044:in `_change_receiver_of'
  from (eval):1:in `call'
  from (eval):1:in `el4r_ruby_eval'
  from /usr/bin/el4r-instance:791:in `el4r_get'
  from /usr/bin/el4r-instance:768:in `el4r_wait_expr'
  from /usr/bin/el4r-instance:835:in `el4r_with_call'
  from /usr/bin/el4r-instance:765:in `el4r_wait_expr'
  from /usr/bin/el4r-instance:788:in `el4r_get'
  from /usr/bin/el4r-instance:768:in `el4r_wait_expr'
  from /usr/bin/el4r-instance:835:in `el4r_with_call'
  from /usr/bin/el4r-instance:765:in `el4r_wait_expr'
  from /usr/bin/el4r-instance:760:in `el4r_wait_expr_loop'
  from /usr/bin/el4r-instance:1094
Sun Mar 29 23:06:26 +0900 2009:[DEBUG] (2) Sending Lisp expression: (signal 'el4r-ruby-error nil)
Sun Mar 29 23:06:26 +0900 2009:[DEBUG] (1) Waiting for Ruby expression



% locate rd2html-lib                                                     [~/.h-lisp]
% apt-cache search rd2html-lib                                           [~/.h-lisp]
librd-html-ext-ruby1.8 - Extended RD2HTML format library                           
% sudo apt-get install rd2html-lib                                       [~/.h-lisp]
[sudo] password for u8w:                                                            
パッケージリストを読み込んでいます... 完了                                          
依存関係ツリーを作成しています                                                      
状態情報を読み取っています... 完了                                                 
E: パッケージ rd2html-lib が見つかりません                                          
% sudo apt-get install librd-html-ext-ruby1.8                            [~/.h-lisp]
パッケージリストを読み込んでいます... 完了                                          
依存関係ツリーを作成しています                                                      
状態情報を読み取っています... 完了                                                 
以下の特別パッケージがインストールされます:                                        
  librd-ruby1.8 rdtool                                                             
提案パッケージ:                                                                     
  libimage-size-ruby1.8                                                            
以下のパッケージが新たにインストールされます:                                       
  librd-html-ext-ruby1.8 librd-ruby1.8 rdtool                                       
アップグレード: 0 個、新規インストール: 3 個、削除: 0 個、保留: 1 個。             
67.5kB のアーカイブを取得する必要があります。                                       
この操作後に追加で 463kB のディスク容量が消費されます。                            
続行しますか [Y/n]?                                                                
取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com intrepid/universe librd-ruby1.8 0.6.20-1 [31.3kB]
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com intrepid/universe librd-html-ext-ruby1.8 0.1.4-1 [7250B]
取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com intrepid/universe rdtool 0.6.20-1 [28.9kB]
67.5kB を 0s で取得しました (110kB/s)
未選択パッケージ librd-ruby1.8 を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 210501 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../librd-ruby1.8_0.6.20-1_all.deb から) librd-ruby1.8 を展開しています...
未選択パッケージ librd-html-ext-ruby1.8 を選択しています。
(.../librd-html-ext-ruby1.8_0.1.4-1_all.deb から) librd-html-ext-ruby1.8 を展開しています...
未選択パッケージ rdtool を選択しています。
(.../rdtool_0.6.20-1_all.deb から) rdtool を展開しています...
Processing triggers for man-db ...
librd-ruby1.8 (0.6.20-1) を設定しています ...
librd-html-ext-ruby1.8 (0.1.4-1) を設定しています ...
rdtool (0.6.20-1) を設定しています ...
%                                                                        [~/.h-lisp]

 結局、rd2html-libというRubyのライブラリが入っていなかったみたいです。
 今のところ、Bloggerのブログでしか、使えていないのですが、ココログフリーのエンドポイントでは、いろいろ試したもののダメみたいでした。
 説明書のHTMLファイルには、ココログでも使えるように書いてあったのですが、ココログのサービスの方で仕様変更があり、使えなくなっているのかもしれません。いろいろ勉強になりましたが、ややこしいです。


config.ymlの設定

# put this file to ~/.bloggerpost/config.yml
defaultstyle: rd
account:                                                 
  - name: mt
    user: hirono-hideki
    passwd: <パスワード>
  - name: google
    user: hideki0001@gmail.com
    passwd: <パスワード>
ping:
  - name: default
    list:
      - http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
      - http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
      - http://rpc.technorati.jp/rpc/ping
      - http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
      - http://ping.bloggers.jp/rpc/
      - http://bulkfeeds.net/rpc
      - http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
      - http://ping.ask.jp/xmlrpc.m
blog:
  default: google                                          
  list:                                                  
    - name: mt                                        
      title: "cocolog blog"
      service: mt
      account: mt
      url: http://hirono-hideki.cocolog-nifty.com/blog/
      posturl: http://app.f.cocolog-nifty.com/t/api
      ping: default
    - name: google
      title: "Blogger blog"
      service: blogger
      account: google
      url: http://hirono-hideki.blogspot.com/
      posturl: http://www.blogger.com/feeds/<ブログのID>/posts/default/
    - name: dmt
      title: "foo bar blog"
      service: mt
      account: dmt
      url: http://www.foobar.com/blog
      blogid: XXXXX
      apiurl: http://www.foobar.com/mt/mt-xmlrpc.cgi
proxy:
  use: false
  http:
    host: proxy.host.jp
    port: 8080
    user: proxyuser
    passwd: proxypasswd
  https:
    host: proxy.host.jp
    port: 8080
    user: proxyuser
    passwd: proxypasswd
amazon:
  awsaccesskeyid: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
  associateid: xxxxxxxxxxxxx-22

 今コピペして、気がついたのですが、service: mtの設定に誤りがありました、指定したserviceによって、設定する項目に違いがあるようです。  とにかく、Bloggerのブログの方は、この設定で動きました。エラーを繰り返しているときは、いったん、パソコンを再起動する必要があるかもしれません。自分もそうしたことで、うまく動きました。
 環境はUbuntuですが、Fedora8では、el4r自体が、まともに動いてくれませんでした。たぶん、Rubyのライブラリが他にも足りていないようです。よく確認していないのですが、Fedora8の環境では以前にもRubyで躓いたことがあり、yumでインストールしたものを削除したり、ソースコードからコンパイルしてインストールするということをやったことがあり、Ubuntuとはインストールのパスも異なり、/usr/local/binになっていました。あるいは、そのあたりにも問題があるかもしれません。
 RubyもPerlも忘れた頃に触ることが多いので、やたらと時間も掛かってしまいます。メモが大事だとつくづく思うのですが、パソコンにファイルを置いておくと、在り場所自体、忘れてしまうことが多いので、ブログに書き留めるようにしています。

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2009年3月29日 (日)

fedoraテスト

テスト中

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2009年3月28日 (土)

てst3


#!/bin/bash
CDIR=`pwd`
PDIR=`(pwd)`
PNAME=${PDIR##*/}
DIR=${1:-./};
 
if [ ${DIR} == "./" ] ; then
	if [ -d ${DIR}"700" ] ; then
		:
	else
		mkdir "${DIR}700"
		DIR="${DIR}700/"
		echo "mkdir $DIR"
	fi
else
	if [ -d ${DIR%/}$PNAME/700 ] ; then
		DIR="${DIR%/}/$PNAME/700"	
	else
		mkdir -p "${DIR%/}/$PNAME/700"
		DIR="${DIR%/}/$PNAME/700/"
		echo "mkdir $DIR"
	fi
fi	
 
for x in *.JPG; do
	convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.JPG}_700x525.jpg \
	2>/dev/null
done
 
 
for x in *.png; do
	convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.png}_700x525.jpg \
	2>/dev/null
done
 
for x in *.{jpg,jpag}; do
	convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.*}_700x525.jpg \
	2>/dev/null
done

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test2




#!/bin/bash
CDIR=`pwd`
PDIR=`(pwd)`
PNAME=${PDIR##*/}
DIR=${1:-./};

if [ ${DIR} == "./" ] ; then
if [ -d ${DIR}"700" ] ; then
:
else
mkdir "${DIR}700"
DIR="${DIR}700/"
echo "mkdir $DIR"
fi
else
if [ -d ${DIR%/}$PNAME/700 ] ; then
DIR="${DIR%/}/$PNAME/700"
else
mkdir -p "${DIR%/}/$PNAME/700"
DIR="${DIR%/}/$PNAME/700/"
echo "mkdir $DIR"
fi
fi

for x in *.JPG; do
convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.JPG}_700x525.jpg \
2>/dev/null
done


for x in *.png; do
convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.png}_700x525.jpg \
2>/dev/null
done

for x in *.{jpg,jpag}; do
convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.*}_700x525.jpg \
2>/dev/null
done

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カラーテスト


:



#!/bin/bash
CDIR=`pwd`
PDIR=`(pwd)`
PNAME=${PDIR##*/}
DIR=${1:-./};

if [ ${DIR} == "./" ] ; then
if [ -d ${DIR}"700" ] ; then
:
else
mkdir "${DIR}700"
DIR="${DIR}700/"
echo "mkdir $DIR"
fi
else
if [ -d ${DIR%/}$PNAME/700 ] ; then
DIR="${DIR%/}/$PNAME/700"
else
mkdir -p "${DIR%/}/$PNAME/700"
DIR="${DIR%/}/$PNAME/700/"
echo "mkdir $DIR"
fi
fi

for x in *.JPG; do
convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.JPG}_700x525.jpg \
2>/dev/null
done


for x in *.png; do
convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.png}_700x525.jpg \
2>/dev/null
done

for x in *.{jpg,jpag}; do
convert -geometry 700x525 $x ${DIR}${x%.*}_700x525.jpg \
2>/dev/null
done

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

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org-mode、mapaeを使った記事の編集投稿<動画>

 ディスクトップキャプチャ動画を作成し、YouTubeにアップしました。
 作成過程の雰囲気を掴んでもらいたいとご紹介したのですが、大本となるorg-modeのファイルに、プログラムのコードとして認識される半角の記号文字が含まれていると、部分的に内容が欠落したり、HTMLの表示がおかしくなる場合があります。実際、全部の内容を投稿したところ、ココログでHTMLのレイアウトが崩れ、右側のサイドバーが一番下になるという不具合が発生していました。

 時間を掛けて、問題の箇所を探し回ったのですが、ソースコードが長すぎることもあり見つけ出すことが出来ず、一部をHTML変換から除外することで、一応問題が解消できました。大本のファイルは、もともとTexでPDFファイルに変換することを前提にしていたため、Texのコマンドが含まれており、そこに問題を起こす記号が含まれているのかもしれません。

 それに、HTMLのリンクで、複雑なリクエストパラメータを含んだものを入れたので、そこにも問題を引き起こす記号が含まれている可能性があります。

 以上のように、今回、投稿した「告訴状(途中)」の記事は、かなり不完全になっている可能性があり、長文過ぎて、内容を確認することも困難です。

 これからは怪しい記号を含めないように気をつけ、こまめにチェックするつもりでいますが、おかしくなっている箇所などお気づきの点があれば、コメントにてご指摘いただければ助かります。

 なお、今回の投稿は、これから作成する記事の準備練習という目的もありました。

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2009年3月27日 (金)

org-mode、HTMLエクスポートからの貼り付けテスト

告訴状(途中経過)

Table of Contents

1 告訴状について

 

1.1 電子メールでのご案内 2009-02-22 日                                         公開

 

1.2 gmailについて 2009-02-25 水

 

1.2.1 初めに

 

1.2.2 金沢地方検察庁との関係

 

1.3 法務省からのアクセス 2009-03-03 火

 

1.4 金沢中警察署長に対する手紙 2009-03-06 金                                  警察

 

1.4.1 山出警部補について 2009-03-06 金

 

1.4.2 AKさんについて(1) 2009-03-06 金

 

1.4.3 AAさんについて(1) 2009-03-07 土

 

1.4.4 井口(猪口)警部補について 2009-03-07 土

 

1.4.5 加藤俊治検察官について 2009-03-07 土

 

1.4.6 浜崎はじめ検察官について 2009-03-07 土

 

1.4.7 斐川雅之弁護士について 2009-03-07 土

 

1.4.8 メール送信について 2009-03-07 土

 

1.4.9 弁護士ブログへのトラックバック送信について 2009-03-07 土

 

1.4.10 県議会と、知っておく必要 2009-03-07 土

 

1.4.11 cocologのアクセス解析について 2009-03-08 日

 

1.4.12 従来型の刑事裁判の問題点を改善する視点

 

2 告訴に至る経緯

 

2.1 報道機関及び報道関係者の皆様に対する御案内                                  報道

 

2.1.1 はじめに 2008-10-28 火

 

2.1.2 メール送信について 2008-11-02 日

 

2.1.3 告訴状公開の意義

 

2.1.3.1 無駄にした3連休 2008-11-10 月
 
2.1.3.2 刑事裁判に臨む上でもっとも大切なことは…? 2008-11-11 火
 
2.1.3.3 cvsサーバの公開 2008-11-18 火
 
2.1.3.4 メールの反応について(PDF) 2008-11-19 水
 
2.1.3.5 他人の痛みが分からない者ほど、表現の自由の絶対性・・・ 2008-11-20 木    弁護士
 
2.1.3.6 動機が解明される必要がある事件・・・ 2008-11-21 金                     弁護士
 
2.1.3.7 犯罪被害者について(弁護士の視点)  2008-12-14 日                      弁護士
 
2.1.3.8 刑事司法に対する理解とマスコミ報道に対する理解  2008-12-26 金
 

2.1.4 裁判員制度と刑事司法の在り方について 2008-11-30 日

 

2.1.4.1 金沢西警察署について 2008-11-30 日                                      警察
 
2.1.4.2 江村正之検察官について(1)  2008-12-02 火                             検察
 
2.1.4.3 江村正之検察官について(2)  2008-12-03 水                            検察
 
2.1.4.4 岡田進弁護士について(1)  2008-12-15 月                      弁護士
 

2.1.5 小島裕史裁判長について  2008-12-27 土                                  裁判所

25日の夜になると思いますが、ディレクトリ(Windowsパソコンのフォルダに相 当)を辿りながら過去のデータファイルを見ていたところ、小島裕史裁判長に 関する写真資料が出てきました。

この文書は見出しの構造化レベルが4になっています。その中で、個人名を使 いながらレベル3に据えたのは、それだけの理由があるからです。私は最近ま で、裁判所という存在を告訴事件において、重視してはいませんでした。そう いう認識や視点に変化が出てきたのはごく最近のことです。インターネットに おいて、裁判員制度に対する批判内容の記事を目にすることが多くなったのも、 その要因ではないかと思います。

私の告訴事件について理解していただくには、これまでの私自身に対する裁判 に対する理解が不可欠だと思いますし、これも比較的最近になって高まってき た意識の現れです。主に平成4年の事件について述べることになりますが、そ の後の流れを決定づけたのは、控訴審判決であり、判決を下した裁判長が小島 裕史裁判長でした。

2.1.5.1 いずれあなたも裁判員 拒否、不安の声多く・・・
 
2.1.5.2 平成4年の事件の控訴審について

それに比較すれば、控訴審は裁判らしい裁判を受けたと言えるかもしれません。 しかし、それは事後審としての控訴審の性格や手続きをそのまま反映したよう なもので、事実というのは重視されず、被告人である私以外を主導にしたよう な裁判の成り行きでした。知らない人が多いと思いますが、控訴審においては、 被告人の自発的な発言というのは許されておらず、出廷さえも必須ではなかっ たのです。控訴審は法律審ともいわれますが、控訴理由に重大な事実の誤認と いうのは含まれていました。

この前、一審の段階において、面会に来た母親に、やはり私撰の弁護士を頼ん で欲しいと申し出たことを書きました。母親の伝言では、いったん弁護士が決 まったのに、変更することは裁判官の心証を損ね、不利になるのでやめた方が よいという返答でした。ここでも苦しい状況で孤立無援であった私には、冷静 な判断も出来ないまま、裁判官の心証という大きな要素がすり込まれたことに なりそうです。それ以前の段階において、金沢地方検察庁に同行した金沢西警 察署の警察官から、検察官の印象を損ねることは大きな不利を招くことになる というような示唆的な発言がありました。今思えば、まるで儀式のような裁判 でした。

母親と面会でそんな話をしたのも、まだ金沢西警察署にいた段階であったよう に記憶しています。つまり国選弁護人となった岡田進弁護士とは会ってもおら ず、話もしていなかったことになります。岡田進弁護士と面会をした後でも、 私は強烈に落ち込み、戸惑うばかりで、重大な結果を引き起こした以上、そん なものかと思うしかありませんでした。不安と戸惑いに追い打ちを掛けたのは、 量刑に対する岡田進弁護士の発言でした。金沢西警察署で谷内孝志警部補から 長くて2年と聞かされていたのが、5,6年は言ってくる、と言われたのです。 これは求刑のことだと解釈しましたが、それに近い判決が出そうだと思いまし たし、谷内孝志警部補に手玉にとられ、都合よくあしらわれたような不信感も もたげて来ました。

ついでに書いておきますが、金沢西警察署での取調中、谷内孝志警部補からは 次のような発言もありました。今でも印象深く覚えています。「高くついた一 発やな」、「好きな女には想われず、そうでない女には想われる。世の中そん なもんや」、「人の噂も七十五日」、「逃げていれば、殺人未遂や」、「半殺 しにした女と、結婚なんかできるか」、いずれも問題外という感じで、決まり 切った当然のことのような対応で、迷いなどいささかも感じることがありませ んでした。現在は冷静に客観的に考えることも出来ていると想いますが、そう いう不信も掻き消すような警部補の呪縛が10年以上続いたことになると思い ます。それは、社会に蔓延していた警察に対する幻想の一環であったのかもし れません。これまでにも書いてきましたが、谷内孝志警部補の個人的な資質、 警察官としての無能力が、大きな要因を占めていたのかもしれません。そして、 そのことに気がつき、言及することが私に求められていたのかもしれません。

2.1.5.3 心神耗弱な警部補
 
2.1.5.4 心神喪失若しくは心神耗弱という主張  2008-12-28 日
 

2.1.6 今年2008年を振り返って

 

2.1.6.1 12月6日  2008-12-06 土
 
2.1.6.2 2008年12月8日  2008-12-08 月
 
2.1.6.3 2008年12月22日  2008-12-22 月
 

2.1.7 告訴状作成のこれからの予定  2008-12-20 土

 

2.1.7.1 今後の生活状況について  2008-12-28 日
 
2.1.7.2 年末年始
  • 一円パチンコ伝説の巫女
  • 数年ぶりの正月休みの帰省
  • パチスロでつぶした時間  2009-01-12 月
2.1.7.3 今後の予定(2009年2月9日) 2009-02-09 月
 
2.1.7.4 失業について  2009-02-23 月
 

2.1.8 一般公開に向けて  2009-02-15 日

 

2.1.8.1 Google sitesのサイト開設
 

3 告訴の事実

 

3.1 家族の想い出

 

3.1.1 長距離運転手の仕事とパチンコ

 

Author: 廣野秀樹 <hideki0001@gmail.com>

Date: 2009/03/27 16時20分41秒

HTML generated by org-mode 6.05 in emacs 23

 

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Emacsにmapaeをインストール、テスト投稿

 ここに本文を書くのか。
 まったくよくわからない。とりあえず、投稿は成功し、タイトルも文字化けしていなかった。

 どうやら、DESCRIPTION:に記事の本文を書くことがわかった。KEYWORDというのもあるが、カテゴリを登録することは出来ない感じ。
 試しに、htmlのタグを使ってみる。


はてなのブログ(リンク)


 うまくいったみたいだが、brタグを入れなくても改行される見たい。
 brタグを使うと余計に改行が入る様子。Webのココログの投稿画面とは違和感があるが、こちらの方が使いやすい。投稿の登録もけっこう早い。

 もしかして、URLを書くだけで、リンクになるのか試してみる。
http://d.hatena.ne.jp/hirono_hideki/

 はてなみたいに、自動的にリンクになりませんでしたが、リンクにさせると都合の悪い場合もあるので、ならない方がいいかも。

 これで、Emacsを存分に使いこなせそう。他にも方法はあったが、ココログの投稿画面で一度、保存や確認ボタンを押すと、修正が面倒なことになっていたので、本当に大助かりです。

 インストールに関しては、次のサイトを参考にさせていただきました。

http://moyashi.air-nifty.com/hitori/2007/03/emacs_emacsmapa_6ac4.html

 少し読み替えることで、UbuntuのLinuxでも導入自体はわりとすんなり出来ました。Perlのモジュールも、以前やったときは、躓いたり、ンストール自体にも自体けっこう時間が掛かったような覚えがあるのですが、今回は短時間ですんなりいけたみたいです。

 以前は、はてダラをインストールして、しばらく使ってみたのですが、ややこしいこともある上に、文字コードがEUCになっていた覚えがあります。mapaeでは、Emacsの文字コードもUTF-8のままのようですが、これで文字化けもせずに、投稿できているみたいです。Hatena::Diaryの文字コード自体が、EUC-JPなので、そういう問題になっていたのかもしれません。Hatena::Diaryでは、他の方法でも、ブラウザの管理画面以外からEmacsを使って投稿すると、次の文字が、文字化けを起こし、投稿した記事の全体が?だらけで、全滅状態でした。UTF-8のまま投稿していたのが、原因だったかもしれません。

 後で、気がついてEUC-JPに変換して投稿していましたが、それも面倒になって、次第に使わなくなってしまいました。文字化けの文字。□○△●■など。




mapae_20090327
mapae_20090327 posted by (C)hirono-hideki

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2009年3月26日 (木)

雑感 - おおやにき

リンク: 雑感 - おおやにき.

# ここから、受領側が可罰的になるのは故意がある場合、すなわち合法的な枠組が偽装であって実態は違法な献金であるということを認識し、かつそのことを最低限消極的に認容していた場合ということになる。問題はこの「認識」ないし「認容」であるが、これを正面から「ありましたか?」などと聞いてもおそらく単に否定されるだけであって、それは全身をナイフでめった刺しにしておいても「殺すつもりはありませんでした」とかのたまう被疑者がいることと同じである。いやもちろんそれは彼の主観においては真実かもしれないが、要するに我々はそんなものを刑事責任を問う裁判の基礎とすることはできないのであって、この部分に関する認定基準は客観化されている。つまり、言葉の上では「認識」とか「認容」とか、あるいは「過失」や「故意」のように当事者の主観の問題であるように読めるのだが、実際はその有無について「我々」が認定するための客観的根拠の有無が問われているのである。 # さて、そこでいう「客観的根拠」としては当人の行動・言動の整合性(当事者はある程度の理性と首尾一貫性を持って行動していると想定する......前に触れたprinciple of charityでもある)、他の当事者の証言等との整合性などもあるわけだが、何といっても強いのは物証であろう。当事者が過去において、容疑事実の認識と容認の下に一定の行為を取ったのでなければ生じ得ないような物理的痕跡があれば、故意の認定は容易になされる。逆に言うと、当人は(理性・首尾一貫性の)「弱い」個人であって整合的な行為を取っていないかもしれず、他の当事者は当人を罪に陥れるために虚偽の証言をしている可能性もあるわけで、物証抜きで故意を証明しようとするのは――特に刑事裁判では「合理的な疑い」を差し挟む余地があるだけで(本来は)無罪になるはずであることを考えると――なかなかに困難だと、そういうことになる。このあたり、和歌山毒物カレー事件や恵庭OL殺人事件を参照のこと。

 いろいろ参考になることが書いてあるので、メモとして「事実認定」のカテゴリに入れておきます。

結局マスメディアは重要な情報源を一つ潰してしまったことになる可能性はあり、自前で情報分析する能力が低いのにそれで大丈夫なのかとか思うわけだが、まあこれは余計なお世話か。

というのも、どの程度当て嵌まっているのかわかりませんが、マスコミのレベルは低い、というご見識のようです。ご見識に自信をお持ちの方に、是非、私の問題も分析、批評していただきたいのですが、アクセスがさっぱり増えておらず、とても残念に思っています。準備は整っているのですが、本格稼働に踏み切れず、足踏み状態です。

 トラックバックを送信しようとしたのですが、トラックバックの表示はあるものの、無効になっているみたいで、トラックバックのURLも見つかりませんでした。確か、前回はトラックバックを送信したような記憶があるのですが、反映されてはいませんでした。コメントも入れたのですが、承認制なので、今回はどうなるのかわかりません。前回は受け容れられていたようです。

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2009年3月25日 (水)

cocolog-アクセス推移-2009年3月24日

cocolog-アクセス推移2009-03-24
cocolog-アクセス推移2009-03-24 posted by (C)hirono-hideki


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swfの表示テスト

  うまくいったみたいです。

<p>&lt;p&gt;&amp;lt;p&amp;gt;&amp;amp;lt;p&amp;amp;gt;&amp;amp;amp;lt;p&amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;amp;lt;p&amp;amp;amp;amp;gt; &amp;amp;amp;amp;amp;lt;!-- フラッシュが見れない人のためにここに何か書く --&amp;amp;amp;amp;amp;gt; Flashがインストールされていないとご覧になれません。 &amp;amp;amp;amp;lt;/p&amp;amp;amp;amp;gt;&amp;amp;amp;lt;/p&amp;amp;amp;gt;&amp;amp;lt;/p&amp;amp;gt;&amp;lt;/p&amp;gt;&lt;/p&gt;</p>

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2009年3月24日 (火)

リンク元ページ・サイト(2009.03.24)

Cocologxxx

 ココログの管理画面からキャプチャし、GIMPで加工しました。過去4ヶ月分ですが、このブログを始めてからの全記録が対象になるはずです。
 際だって少ないと思うのは、ヤメ記者弁護士のブログです。これまで何度かトラックバックを受け容れてもらっているはずなのですが。

 画像の一部をマウスでクリックすると拡大されて、文字が見やすくなります。右上の方にある×ボタンを押すと元に戻ります。

 それと大事なことですが、昨日の昼(3月23日)、自分自身のアクセスを記録しないように設定しました。前にも試みたのですがうまくいかず、勘違いしていたことに気がつき、やり直したところ設定が有効になりました。これまでのアクセス数には私自身のアクセスがかなりの数含まれていますが、今日からは純粋な訪問者データになるはずです。

 いくら何でも信じがたい数字なのですが、自分でも理解に苦しむので、データをそのまま公開しました。

追記:

 記録された私自身の最後のアクセスログです。情報が見やすくなっていますが、インターネットを使っていれば、普通にサーバ側に記録されている情報です。

Lastaccesslogcocolog

 こういうことをやっているから、アクセス数も伸びないのかもしれませんが、出来るだけ正確な情報をより多くご提供し、総合的な判断材料にしていただきたいというのが、かねてからの私の基本方針の一つです。

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2009年3月23日 (月)

より具体的な真実に近づいたものが勝つ

リンク: 会社法であそぼ。: 捜査と弁護.

 私は、特捜部の在籍期間は、あまり長くないので、「特捜検事」と言われると、気恥ずかしいのですが、特捜部に在籍していないときも、沢山の特捜事件の捜査に携わってきましたし、自分自身でそれなりの数の独自捜査をこなしてきましたから、そうした経験から感じたことを率直に話しました。

 検事は、警察等から送致された事件を処理する場合と、独自捜査(自分自身がつかんだ情報から事実を解明して事件を立件すること)の場合がありますが、私は、どちらかと言えば、独自捜査が好きでした。

 独自捜査では、どういう犯罪が誰に成立するかということもハッキリしない状態で、秘密裏に事実を明確にしていき、被疑者が捜査が行われているということに気付く前に、事件の本筋が動かないように固めておくことが重要です。
 捜索差押をやるタイミングや逮捕状をとるタイミングを図りながら、    動かない事実と
    動く事実と
    判明していない事実
を徐々に確定していき、
    動く事実を固定し
    判明していない事実を減らしていく
ことによって、事件の本筋が固まります。

 刑事弁護や刑事訴訟法の本などでは、捜査官が「事件の絵を描く」ことについて、予断に基づく捜査として非難されることがありますが、証拠は最初から捜査官の目の前に並べられているものではありませんから、限られた証拠をもとに
    このような事実があったのではないかと推論し、
    その推論が正しければ、必ず残っているはずの証拠を探していく
というのが捜査の王道です。

 ずいぶん久しぶりに訪問したブログですが、とても参考になることが書いてありました。会社法という縁のない話題とばかり思っていたのですが、そうではなかったようです。

 検察官であったことは知っていましたが、特捜検事であったことは今回初めて知ったかもしれません。豊富な経験と知識をお持ちのようですし、とても参考になりました。

 やはり商法関係のテーマが多そうですが、これからはちょくちょく覗いてみるつもりです。

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中山研一の刑法学ブログ : 迫力を欠く有罪判決

リンク: 中山研一の刑法学ブログ : 迫力を欠く有罪判決.

 3月9日(月)午前10時から大阪地方裁判所で、私も弁護人に加わっている刑事事件の判決公判がありました。公判開始前の緊張感の直後の裁判長の第一声は、被告人を懲役4年6月に処するという低い声で、弁護団が期待した無罪判決は得られませんでした。  あとは、裁判長が判決理由の要旨を淡々と読んで行くのですが、その時間も比較的短いもので、法廷には冷たい空気が流れたままで終わりました。それは、事件の事務的な処理を思わせるもので、これが「人を裁く」ことなのかという疑問と深い挫折感を覚えました。  この事件は、被告人が最初から否認を続け、自白も勾留もなく、最初は業務上過失致傷罪で不起訴になったものが、その後の1人の目撃証言を唯一の証拠として、故意の「危険運転致傷罪」に格上げして起訴されたもので、検察官の立証に熱意が感じられない反面、弁護側が多くの弾劾証拠をあげて、全力をあげて取り組んだものです。  裁判所は、証拠調べには丁寧に対応したものの、最終の判決には、なぜか「迫力」も「説得力」もなく、これで被告人や弁護人の真摯な訴えに正面から答えたのか、答えようとしたのかという疑問が消えず、残念でなりません。有罪と決めた上で、その理由を説明するだけならば簡単なことですが、それが「合理的な疑いを超える」確信であれば、もっと「迫力」のある説得的な論証ができたはずだと思われてなりません。  警察や検察の手抜きや不手際については、とり立てて問題にしないという甘い姿勢にも、この種の有罪判決の特色が見られるようです。控訴審に向けて、無罪判決を獲得することの困難さを、あらためて自覚させられた次第です。

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シンポジウム:進む犯罪の厳罰化 世論との関係考える−−伏見区・龍谷大 /京都(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

リンク: シンポジウム:進む犯罪の厳罰化 世論との関係考える−−伏見区・龍谷大 /京都(毎日新聞) - Yahoo!ニュース.

3月22日16時0分配信 毎日新聞

 犯罪の厳罰化と世論の関係を考える国際シンポジウム「グローバル化する厳罰化とポピュリズム」(龍谷大矯正・保護研究センター主催)が21日、伏見区の龍谷大であった。日米などの研究者が両国の現状を話し合い、市民や法律関係者ら約150人が参加した。
 基調講演した米ミネソタ大のマイケル・トンリー教授(犯罪学)は、米国では91年以降、犯罪率が減少する一方、収監される犯罪者の割合が増加していると紹介。こうした厳罰化の理由の一つとして「検察官や裁判官は選挙で決まるため、市民の感情に敏感に反応しやすいことがある」と説明した。
 日本の現状を語った龍谷大法科大学院の浜井浩一教授(犯罪学)は検察官の権力の大きさを指摘。法務省幹部として刑事政策に関与し、量刑にも求刑を通じて影響力を持つ点に言及した上で「裁判員制度や被害者参加制度などは検察官が納得いく形で進められている」と解説。市民感情を取り入れながら厳罰化をコントロールしていると結論づけた。【朝日弘行】

3月22日朝刊


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新規テンプレートでデザイン変更

 お知らせ、というほどのことはないのですが、ブログのデザインを変更しました。CSSが使えると言うことで自由な編集の出来るテンプレートを作成したのですが、その分、自分でやることも多く手間が掛かりました。

 いろいろやりましたが、アクセス数の少なさはどうにもなりそうにありません。そんなこともあり、デザインの方ももともとのスタイルにしました。独自の看板がついているのでこの方がわかりやすくて良いかもしれません。

前のデザインです。

cocolog-2009-0312
cocolog-2009-0312 posted by (C)hirono-hideki
 ブラウザのキャッシュに残っていたらしい状態をキャプチャしたので、変更直前とは多少違っていて、まずタイトル名が前のものになっています。

新しいデザインです。
cocolog-2009-0323
cocolog-2009-0323 posted by (C)hirono-hideki
 看板はあえて告訴状のままにしておきますが、気分次第で一時的に変更することはあるかもしれません。余裕が出来たら、気分転換にGIMPで画像を作りたいと思っていますので、それを使うことがあるかもしれません。

 最近、GIMPもあまり使っていませんが、余り間を置くと使い方を忘れてしまいそうなので、ちょこちょこやってみたいと考えています。
 半分は独り言みたいなものです。

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Google-sites_20090220-20090322

Analytics_sitesgoogle_2009022020090

 ほとんど0更新が続いていますが、3月19日には1件のセッションがあったみたいです。報道機関や法科大学院にメールでご紹介したサイトですが、こういう現状みたいです。

 画像をクリックすると拡大表示されますが、大きくなりすぎて、元に戻す×ボタンが見つかりにくいかもしれません。画面のサイズにもよりますが、スクロールバーを動かして、Xボタンを探す必要があるかもしれません。

 Xボタンは、右上の方にあります。

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2009年3月22日 (日)

すべてを疑ってみている法律家

リンク: 2009-03-17 - ボ2ネタ [ボ2].

http://diabetesinsipidus.blog75.fc2.com/blog-entry-326.html

裁判官も,あらゆる証拠を,信用していませんね。特に,フォーマルに作成されたものほど,疑いながら読んでいます。

中立な第三者の証言は信用できる? いいえ,やみくもに信用したりは絶対にしません。

法廷で,直接聴く証言は信用できる? いいえ,それでは,演技が上手な人が常に勝つことになってしまいます。

真実は,生の証拠の片隅に宿っているものです(例えば,看護記録に手書きで書かれた記載など)。

もっとも,これまでは,職人芸的な探偵顔負けの裁判官が少なからずいたのですが,

裁判員制度の開始で,証拠提出が極端に制限され,生の第1次証拠が極力提出されなくなる(検察官がダイジェストにまとめた二次証拠に替えられる)ことや,審理期間があまりにも短縮されること(ほぼ1日で判断しなければならない)で,このような職人芸は継承されることなく,絶滅するおそれがあります。

裁判員制度は,国民が,検察官を100%信頼し,生の第1次証拠から真実を探す作業を全面的に当事者のみに託した制度であり(少なくとも未提出の生の第1次証拠から真実を探せなかったことについて裁判官は何の責任も問われないことになります),かつ,法廷の証言ですべてが明らかになるという誤解?に基づいた制度であるとも言えますね。

 言及しようと思いつつ、長くなりそうなので先送りをしていました。時間が経つとエントリを探すのも時間が掛かりますし、何かにかまけて忘れてしまうかもしれません。後ほど他の記事で、言及することになると思いますが、メモをかねて登録しておきます。

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サイト内フォト蔵写真の閲覧方法

 言葉で説明してもわかりにくいかもしれませんので、ご参考として動画を作成しました。
 今回は、フォト蔵のアルバムにある画像をスライドショータイプにしてあるものを使いましたが、単体の画像でもやり方は同じです。フォト蔵の画像を使っている場合は、

第二回公判調書(手続き) posted by (C)hirono-hideki

というような表記が画像ファイルの下に表示されているはずです。左側がフォト雑煮おける画像ファイルのタイトル名で、文字列がリンクになっています。このリンクは画像内の一部をマウスクリックしたときと同じ挙動をするはずです。

 フォト蔵の便利なところは、月に1Gというアップロード容量の大きさもありますが、アップロードするファイル名がそのままタイトル名になるので、管理がとてもやりやすくなります。一度に、複数のファイルを指定してアップロードすることも出来ますので、作業も効率的です。

 とにかく基本は、表示されている画像の一部にマウスを合わせ、クリックすることです。しかし、この場合、お使いのブラウザの設定などによって、ウィンドウ内のページが移動したり、新しいウィンドウが立ち上がって表示される、もしくは追加されたタブで表示されるなど挙動に違いが起こるかもしれません。

 ブラウザの扱いになれていないと戸惑うことになるかもしれないので、確実な方法は、画像の一部を右クリックして表示されるメニューから、「新しいウィンドウで開く」を選択することです。読み終えたらウィンドウを閉じることで、元の状態に戻れるはずです(その間、別の作業をしていなければ)。

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会社とわが子の問題という視点

リンク: 毎日・日野記者に問う:「わが子『使い捨て』できるか」を問うのは経営者ではなく、議員、有権者では? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊).

アメリカのマサチューセッツ工科大学での調査によれば、在学生の40%がテレ ビを持っていないという。彼らが情報を得る手段はインターネットやネットテレ ビだという。

テレビ離れが進む中で、今、注目されているのがアメリカの独立系テレビ局「DEMOCRACY NOW」。9.11同時テロの時も巨大メディアがブッシュ政権のイラク侵攻を支持する中、疑問を投げかけ続けたテレビ局だ。その編集方針は「ニュースは個人から生まれる」「当事者の声にこそ真実がある」という「コミュニティ・ジャーナリズム」を重視していることだ。そのニュース番組は午前8時から全米 268の局で放送され、午前9時からは同じ番組が320のラジオ局で流れる。
そして、昼までには、動画とテキスト全文がネット上に発信される。発信したニュースに対し、視聴者は局のサイトに書き込みを行うことで双方向の放送が作られていく。番組では、主催者の女性ジャーナリスト、エイミー・グッドマンに密着取材を試み、ニュースを発信するまでの流れを追いかけ、巨大ネットワークでは拾いきれない、個人の意見がどの様にニュースに反映されるかを検証する。

一方、ネット大国・韓国では「個人発のニュース」が動画ポータルサイトを賑わせている。市民がパソコンを持って、事件の現場に出向き、その一部始終をサイトで生中継しているのだ。きっかけは昨年6月、「大統領退陣デモ」にまで発展したBSE問題。そのデモの引き金となったのがインターネットのポータルサイトに投稿されたリポート映像、つまり個人発のニュースだった。その影響力に驚いた韓国政府は、サイトへの発信者や運営者を逮捕、また、モニタリングを強化する新たな立法に走るなど、表現の自由をめぐり議論を巻き起こすことになっている。番組では、巨大メディアが報じなかった分野にも光を当てるとともに、個
人発ニュースによる新たなメディアの実態とその可能性に迫りながら、放送の未来はどうあるべきかを考える。

 いろいろ参考になりました。昨夜、ブログのタイトル名を「再審請求に向けて」に変更したところですが、私のブログも個人ニュースの配信という意味があると思います。やるべきことに取りかかっていない段階ですが、今日もこれからのことをいろいろ考えていました。

 これまでは告発、告訴事件として情報公開を行っていましたが、アクセス数は低迷するばかりで、問題に対する理解とは程遠い現実を受け止めるしかありません。告訴、告発問題と再審請求の問題は不即不離の関係にありますが、やはりよく考えてみると先行した不当判決の解決から始めるのが妥当という気がします。

 それでは、これまでの金沢地方検察庁の対応は何だったんだ、という疑問も起こりえますが、平成19年の4月から告訴状を提出すると言いながら、出さなかったのも私の方ですから、一方的に金沢地方検察庁に非があったとは言えません。もっとも期待の出来ない中途半端な状態に置かれたということはあります。

 具体的内容に触れないで、突き返されるのは堪えましたし、仕事上、生活上の不安も大きくなっていきました。そういうなかで、派遣社員の仕事をしていたのですが、記事の初めの方は、その派遣社員の問題を取り上げており、これも身につまされて考えさせられることが多々あります。

 アクセス数は低迷どころか、予想を超えてものすごく少ないです。これが現実だったんだなと、改めてしみじみ感じますが、そこに気がつくのも遅すぎたような気もします。記事は流れてゆくばかりで、誰の目にも止まらないかもしれませんが、立ち止まることなく先に進むしかないと今は考えています。

 元記者弁護士の記事を読んで、共感に近いものを感じたのは、これが初めてかもしれません。以前、「某氏ではないプライバシー云々」と言われたことがありましたが、それは被害者家族のことだと考えました。金沢中警察署刑事課長を通じて、その被害者家族に、理解と協力を求めて行くわけですが、それは18年近くも経て、ようやく振り出しに戻るようなものです。

 警察の不適切な捜査が、被害者家族の感情を不必要に逆立て、理解と解決からはるかに遠のかせたという一面も大きいような気がしています。そのあたりは、取り調べの可視化の問題にもつながるものが大きいと考えています。

 被害者家族の不満も、警察に対するものが大きく、根深いものなのかもしれません。少なくとも、お金の面では大きな損失を被っているはずです。公判にも何度か傍聴に来ていましたが、判決公判に姿を見せることは一度もありませんでした。最高裁を除いて4回の機会があったはずです。刑事裁判の記録を証拠に起こした民事裁判でも、平成7年に3600万円の勝訴が確定していますが、請求することは一度もなく、少しでも支払っていきたいので、振込先の銀行通帳を作って欲しいという、私の申し出にも、「気持ちは受け取っておく」と言いながら断っていました。

 父親との会話で、印象的に強く残っているのは、「再審が開始したら、その時は話を聞く」、「文句があるなら警察に言え」、「お前を一生苦しめてやる、どれだけ金を使ってもかまわん。刑事は終わった。今度は民事や」などですが、今度は民事、という言葉は平成11年8月8日の夜に出たものです。その直後に、私は父親に対する傷害事件を起こし、平成13年の12月31日まで、金沢刑務所で生活することになりました。このあたりの事情も詳しく書いておきたかったのですが、アクセス数の低迷で、見送り続けてきました。書いたところで、見向きもされず、理解されることもなく、流れてしまうと考えたからです。

 ブログのエントリというのは、時間が経つと流れてしまい、管理する本人でも探し出すのが困難になることがあります。タイトル名と内容が一致していない場合、特にそうなりますが、余り具体的なタイトル名にすると、トラックバックの受け入れにも支障が出そうで、中身を見ずに拒まれる可能性も高いと考えていました。それに個別にエントリを対応させていると、それだけ数も増えて、探しにくくなります。ブログを更新しなければ、エントリの数も増えず、状態もそのままになりますが、停止、停滞の習慣もそのあたりから始まったような気がします。

 「わが子『使い捨て』できるか」ということですが、被害者の父親とは義理の親子になっていたかもしれない関係です。使い捨て、と言えば、これまで裁判所や検察庁に膨大な資料を書き送ってきましたが、すべて無に帰すことも意味します。被害者本人やその家族の視点からの反応が全くなかったのも、残念です。それだけ警察や司法を信頼しているのかと、考えることもありますが、あり得ない理不尽をやりながら、誰も目もくれず、放置している現状に、もっとも危機感を募らせ、あきれているのは検察かもしれません。

 それほどの犠牲が必要とされるのかと、気がついたとき、弁護士はどれほどの信用を失い、蔑視の対象となるのかと想像することもありますが、あるいはそのための補充としての大幅増員だったのかもしれません。  はてなや、ココログのアクセスカウンターが正常に機能しているのであれば、そうとしか考えられない気もします。説明がまずかったのか、とか自分自身の原因もいろいろ考えてきましたが、ここまで少ないと、どうにもなりそうにありません。

 それは、ヤメ記者弁護士に代表されるように、被害者家族のプライバシーを尊重しているのかもしれませんが、ご本人らが、どう受け止めているのかも、気になるところですし、私に出来ることは正しく正確な情報、判断材料をご提供することです。

 派遣切りや使い捨て、というのも会社の問題ですが、私の告発、告訴の情報公開というのは、もともとそこから端を発しているのです。父親母親にすれば、無論、我が子の問題であるはずです。

 翻って、落合弁護士は検察と国民の問題について、次のように述べています。

感想めいた話になりますが、東京地検特捜部の「成功体験」というのは、やはりロッキード事件ではないかと思いますね。田中角栄元首相ほどの実力者を、逮捕、勾留の上、起訴し、政治の圧力をはねかえして、高裁まで有罪、実刑を維持し、元首相の死後、最高裁でも、他の共犯者の裁判で、元首相の共犯性が認められ、我々は腐敗、不正と闘うヒーローなんだ、大多数の国民は必ず指示してくれるはずだ、というのが組織を支配する、共有されている感覚でしょう。そういったヒロイズム、強烈なエリート意識、それらが次第に歪んだものになってくる過程における驕り、裁判所、弁護士、政治家等々、様々な人々を見下し馬鹿にして臨んで行くことによる危険性といったことが、現在の国策捜査批判へとつながっているという側面も見逃せないでしょう。
しかし、自民党による一党独裁状態が終息し、政治改革もある程度進んで、昔のような「巨悪」はなかなかつかまらなくなり、特捜部の存在価値をどこで見出すかを模索する中で、ある時はライブドア事件のような事件をやってみて「市場の守護神」を気取ろうとしてみたり、今回のように野党第1党の党首の秘書を政治資金規正法違反で捕まえて政治資金の不透明な流れに切り込んで見せようとしたりと、あれこれやってはみても、昔のように、世論は腐敗、不正と闘うヒーローとは見てくれず、むしろ、立件の背景に不透明、不明朗なものを強く感じ、国策捜査批判といったことが広く語られるようになってしまいました。いくら、そんなことはやっていないと強弁しても、そもそも、国民に対して捜査の正当性をきちんと説明する姿勢すらない以上、不信感は募るばかりででしょう。
今後は、ブラックボックス化した、内偵、立件、強制捜査にあたっての令状請求といった過程に、例えばアメリカの大陪審制度のように国民が関与し、立件の意味なり価値、といったことについて、例えば、政治資金規正法違反のような陳腐な形式犯を、今、この時期にやる意味なり価値があるか、といったことを、単に役人が密室で決めるのではなく、国民が審査し決める、といった制度の採用が真剣に検討される必要があるでしょう。捜査の正当性といったことについて、単に、エリート検事が政治とは隔絶したところで厳正にやっているから、といった点に求めるのではなく、国民も関与しつつ、全面的には無理としてもある程度の透明性を確保することによって担保する必要があるように思います。
成功体験に酔いしれるうちに失敗し破滅する、といった人や組織は少なくありませんが、東京地検特捜部にとっては、ロッキード事件によるそれが、今や大きな足かせとなっているという見方が可能かもしれません。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20090321#1237633749

 小倉弁護士のブログでは、モトケンブログに対する反論のエントリのなかで、「国民を欺く」という言葉が出ていました。

http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2009/03/post-94d6.html

 まったく知らない顔で目もくれず、問題を放置してきたというのも、社会正義を使命とすると謳っている弁護士、という立場からすれば、それに近いものがあるのではと考えることもあります。

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弁護人の意見(平成4年6月29日第二回公判調書)

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Photo_2

 

前の記事でも書きましたが、国選弁護人の岡田進弁護士は、「身を挺して」とは言っていたはずなんです。別のところで、述べているのかもしれませんが、今のところ見つかっていません。三枚の綴りの一部分だけが見つかっています。

追記:

 ちょっと設定したのですが、画像をクリックすると大きく表示されました。×印をクリックすると元に戻りました。これはすごく便利ですが、たぶんJavaScriptなんかが無効だと表示できないと思います。

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2009年3月21日 (土)

恋愛経験ある中国の中学生の四割が性的経験 ココログニュース:@nifty

リンク: 恋愛経験ある中国の中学生の四割が性的経験 ココログニュース:@nifty.

中国で、恋愛経験のある中学生に対して大規模なアンケート調査が行われた。その結果、多くの中学生が短期で恋愛相手と別れており、さらに半数近くが肉体関係を持っていることが判明した。そのことを伝えた『人民網(ピープル)』は、そんな世の中に対して苦言している。

アンケート結果によると、恋愛経験のある中学生のうち70パーセントが半年以内に恋愛を終わらせており、新たな恋愛相手を探している。また、20 パーセントの中学生は「そんなに好きではないが肉体関係をもった」と話しており、また別の2割は「金銭を受け取って肉体関係をもった」と話している。

さらに驚くべきデータがある。香港の中学生に恋愛についてのアンケートをとった結果なのだが……。

恋愛をしたことがある香港の中学生は、ほとんどが中学二年生までに恋愛経験をしている。1年以上に3人以上の異性と交際したことがあるという中学生が20パーセントおり、さらには5〜9人の異性と付き合ってきたという中学生もいたという。

いわゆるバブル景気の頃、日本でもマスコミが盛んに似たような報道をしていたと思います。国内問題として。ここまで極端な結果ではなかったと思いますが。

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定額給付金、もらったら何に使う?

コネタマ参加中: 定額給付金、もらったら何に使う?

 月曜日か火曜日に申請書の封筒が届いていたので、翌日に申請しました。振り込みに一月ほどかかると書いてありましたが、その次の日ぐらいに、テレビを見ていると同じ能登半島の輪島市では、当日に定額給付金の支給が行われたらしく、スーパーなどで、利用者にインタビューをしていました。
 同じ地方自治体でも差があるように思いましたが、その前に全国向けのテレビニュースで、年内の給付でも厳しい自治体があると聞いていたので、まだましな方かもしれません。

 使い道は、生活費ですね。もらえるものはありがたく頂戴しますが、輪島市の方では申請率が70数パーセントと言っていました。手続きも多少面倒なので、いらない人もいるみたいです。

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ブログタイトルの変更「再審請求に向けて」

 24時間前後ぐらいだと思いますが、再度ブログタイトルを変更しました。「金沢地方検察庁御中」から「刑事司法について」でしたが、さらにアクセス数が減っていたので、ブログサイトの趣旨、目的に沿ったタイトル名に変更しました。
 「再審請求」という言葉自体、好きではないのですが、当面の重要課題でもありますし、現在の情況にふさわしいと考えました。

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東京臨安府―文月訟廷録 : さりげない「背景的事情」の集積による心証形成

リンク: 東京臨安府―文月訟廷録 : さりげない「背景的事情」の集積による心証形成.

 裁判員模擬裁判はその後各地で重ねられているようですが,事案によっては公判前整理手続において証拠も相当絞り込まれ,これまで主張されてきたように,平均的な裁判員の情報許容量の上限を意識して,主張立証すべき間接事実自体もそれなりに意識されているように見受けられるものもあります。

 このような努力は,審理を短縮して裁判員の負担を耐えられる限度に押さえるためには必要不可欠なことであり,歓迎すべきであるといえます。その反面で,そのようにして切り捨てられ,主張立証されずに終わった事情は,本当に事実認定上無意味で不要な事実と割り切るべきなのか,迷いがあるというのが筆者の率直な感じ方です。

 

 それというのは,判決文の(事実認定の補足説明)に挙示されていない事情や証拠であっても,無意識のうちに裁判官の心証形成に影響を与えているものが少なからずあるのではないか,という気がするからです。

 

岡口基一裁判官のホームページから辿ったブログです。3年ほど前にも訪れたことのあるブログで、デザインにもタイトル名にも見覚えがありました。しかし、今回初めて、裁判所職員のブログである可能性が高いと知りました。
 裁判所の事実認定について、参考になりますので、メモをかねて引用しました。

 ボ2ネタのコメント欄で、岡口裁判官のホームページに変化があったと書き込んであったのですが、変化らしいものは見つけることが出来ませんでした。

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裁判員制度の主体は検察庁

リンク: 2009-03-20 - ボ2ネタ [ボ2].

[]「裁判員制度の主体は検察庁である」との有名雑誌での記載 「裁判員制度の主体は検察庁である」との有名雑誌での記載 - ボ2ネタ [ボ2] を含むブックマーク はてなブックマーク - 「裁判員制度の主体は検察庁である」との有名雑誌での記載 - ボ2ネタ [ボ2] Add Star

裁判員制度最高裁判所が所轄になっていますが,実質的には検察庁が主体となっており,樋渡利秋検事総長肝煎りと言われる制度なのです。」@FRIDAY4月3日号84頁

 写真週刊誌のことだと思いますが、今でもあったんですね。数年前、休刊か廃刊になるようなニュースをちらっと読んだ気がするのですが、別の写真週刊誌だったのかもしれません。と言っても、自分の知るのは、フライデーとフォーカスぐらいです。あるいは早とちりの勘違いだったのかもしれません。

 平成の初め頃でしょうか、いずれもかなり有名で売れていたみたいです。このところ、いずれも話を聞かなかったのですっかり忘れていました。

 なんか、こういうのを見ると、主催と決めつけ、ご主人様が国民を抱え込むような印象も受けました。

 

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2009年3月20日 (金)

さるさる日記 - 阿久根時事報ーすべての客観性は偽装である。

リンク: さるさる日記 - 阿久根時事報.

くだらない事まで報道機関が大げさに取り上げてくれるので情緒不安定になる人々が少なくない。 私は報道の客観性を全く信じていないので何とも感じないのだが、 報道が作ってきた「客観報道という嘘」が悪影響を大きくしている。おかげで多くの人々は自分の感覚や道理さえ信じていない。この国は報道によってどうにでも操作できる状態になっている。

報道の嘘を指摘する私が彼等から嫌われ敵視されるのは当然だ。票を欲しがるはずの政治家がやりそうなことではない。おかげで私は支持している方からしょっちゅう叱られる。「聞く耳を持たない」などと言われる。

私の情報発信には意図がある。私が居なくなった後に地位や財産がなくても安心して暮らせる社会を作る事だ。
これに比べれば私が市長を何年か続ける事はたいしたことではない。私は多くの人々に社会の真実を知ってもらうことで近づけようと思っている。後に続く人を期待している。

 一月ほど前に、朝の報道番組がきっかけで知ったブログです。私には知識も経験も不足しているので、真偽の程度ははかりかねますが、確かに一理がありそうですし、自分がインターネットで情報発信を始めた頃の、初心に通じるものが感じられました。

 忘れかけた頃、久々の訪問になったので、他の記事は読んでいません。

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ブログタイトルの変更について

 ブログタイトルを「金沢地方検察庁御中」から「刑事司法について」に変更しました。
 アクセス数が少ないのも一つの理由です。タイトルが直接的過ぎるので、不審に思われたり、いたずらに近いと判断されそうです。内容を読んでいただけないことには、ご理解も得られませんし、少しでも先に進めるため、配慮しました。

 それに、本来、金沢地方検察庁に提出する予定の告訴状について説明を書くのが目的でしたが、事情変更により、金沢地方裁判所に再審請求をするのが先になるかもしれません。対象とする事実関係は全く同じ問題なのですが、より広くより大きく問題をとらえる視点から、「刑事司法について」というタイトル名にしました。

 「刑事司法へのテーゼ」というブログも持っているのですが、いずれ内容やスタンスによって使い分けることがあるかもしれません。もともとそのブログは、司法関係者に向けた問題提起を主たる目的として、スタートさせました。
 スタンスというか取り組み方としては、それより前から運営していたHatena::Diaryの方が、真実追究という意味でも果敢であったと思います。情報公開の一つの区切りとして、このココログフリーのブログを、中心に移しましたが、Hatena::Diaryは、プログラムのソースコードの表示がしやすかったり、新規エントリの追加もやりやすいので、その特長を活かして活用していく予定です。

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矯正教育の取り組みが、命の重さをかみしめ、心からの償いにつなげる場であってほしい

リンク: まいまいクラブ - 記者の目.

 こうした取り組みは犯罪被害者支援という世論の高まりを受けて始まったが、当初は門は閉ざされていた。鈴木さんはメッセージ展を始めた翌02年から市原刑務所に展示の開催を求めてきたが、断られてきたという。鈴木さんは「昔は刑務所に入ることもできなかったのに、今は飛躍的に変わった。加害者との接触を希望する遺族には道を開かないといけない」と話す。  メッセージ展の会場で聞いた言葉を思い出す。「本当に来てほしいのは加害者なんだけどね」という、大学生の娘(当時20歳)を飲酒運転の車に奪われた母親(61)のつぶやきだ。歳月が流れても、遺族の心には「加害者」の存在が重くのしかかっている。  「加害者として活動したい」と話した市原刑務所の男性は出所後、就職など多くの壁に直面し、思いを実現するのは難しいかもしれない。だが、少なくとも自分の罪と向き合い、新しい生き方を考え続けると信じたい。矯正教育の取り組みが、命の重さをかみしめ、心からの償いにつなげる場であってほしいと思う。

3時間ほど掛けてコメントを書いていたのですが、Firefoxがクラッシュしてしまい、再度起動して元の状態に戻したものの、引用以外の書きかけの部分は、きれいに消えてなくなっていました。

 これからは定期的にいったん下書きとして保存するか、エディタで書いたものを使うように気をつけたいと思いました。Firefoxは、突然終了することがちょくちょくありますので。

 今回は、記事の紹介にとどめ、別の機会に言及したいと思います。

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2009年3月19日 (木)

報道の価値判断は報道機関が決める

http://motoken.net/2009/03/18-233238.html

 モトケンブログのエントリの中で、たまたま見つけたのですが、引用記事の「報道の価値判断は報道機関が決める」の部分が気を引きました。政治の問題らしく、内容については関心もわかなかったので、リンク先の記事も読んでいません。

 マスコミ批判を目にすることも少なくないモトケンさんが、「こっちが正論でしょうね。」としているところも、多少気になりましたが、私と元検察官弁護士が運営するブログとの間で、どういういきさつがあったのか、知る人も少ないでしょう。私の発信する情報の価値を、大きく殺いでくれたものモトケンさんという一面があります。

 金沢地方検察庁の方も、徐々に対応が強硬になり、判断は検察が決める、などと言っていましたが、私の情報の価値というのは、検察に対する国民の理解という点でも大きなものがあったと考えています。

 個別の事件が憲法判断を変え、刑の廃止にまで至った例があることは、尊属殺人の事件で、知らないはずはないと思われますが、報道機関の発する2次情報以外には、関心もおありでないようです。素人がしゃしゃり出ると、商売がやりにくくなると言う一面でもあるのでしょうか。

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死刑の是非に議論殺到「死刑囚獄中ブログ」 ココログニュース:@nifty

リンク: 死刑の是非に議論殺到「死刑囚獄中ブログ」 ココログニュース:@nifty.

死刑が確定した当日、小田島死刑囚は「”人は死期を悟ると真実が見えてくる”と云われるが、いまだ私には何も見えてこない。真実を見極める能力そのものが欠落しているからだろう。しかしいま、処刑を待つだけの身になってからは見るものすべてが懐かしく思え、生きている小さな虫までがとても愛しく思えるようになった。この世のすべてのことに意味があり素晴らしいことに思えるようになった」と記している。

今年に入り、小田島死刑囚は「死刑囚が懺悔し、悟りを自覚して処刑されることは、犯人の自己満足にすぎず、遺族の方々にとっては不快極まりないことではなかろうか?」と自らの選択の意義を問う一方で、「死刑囚になり、死を確実なものとして考えるようになって初めて、生きていることのありがたさ、命の尊さが、わかってきた思いがする」とも語っている。

 このニュース、今日の昼過ぎ、ボ2ネタで知りました。すぐにリンク先の件のブログを見ましたが、できたてのほやほやどころか、記事をさかのぼるとブログのスタートが、2007年の10月になっていました。

http://knuckles.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_bc03.html#more

 そして、先ほどココログフリーの管理画面を見ていると、脇にあるココログニュースの中に、同じ問題を取り上げたと思える記事のリンクがありました。

 自分自身、拘置所や刑務所で獄中生活を体験しており、悔やんでも悔やみきれない、取り返しのつかない過ちを犯した身として、いろいろ考えるところがありました。

 控訴を取り下げ、刑が確定しているので普通は外部との連絡は親族か、特別に許可を受けた身元引受人に限られるはずです。判決が確定していない被告人は未決収容者と呼ばれ、比較的自由に外部と連絡がとれますが、判決が確定してしまうとその時点で、既決囚、受刑者という処遇になります。

 受刑者には累進処遇制度というものがあり、進級することで制限も緩和されましたが、初めの4級生では、親族であっても面会は月に一度、手紙も月に一通だけでした。この累進処遇は、同じ受刑者でも、工場出役者だけが対象であったと思います。

 死刑囚は執行されるまで拘置所に拘置されるはずですが、自分の想像で4級生と同じ扱いになるのかと考えていました。ブログ記事の数はかなり多いようなので、月に一度の手紙や面会で、これだけのやりとりが出来るというのも考えにくいところですが、それだけ処遇の制限が軽減されているのかもしれません。

 月に一度の手紙というのは原則でしたが、許可を受ければ特別発信をすることは出来ました。再審請求を行っている様子もなく、ジャーナリストのブログ記事のために、刑務官が特別発信を許可しているとも考えにくいところです。

 ちなみに平成12年頃までは、未決囚でも手紙は一日に2通だけで、土日祭日は行えません。一通に付き便せん7枚という制限もありましたが、枚数超過という願い出を出すことが出来、確か2通で40枚以上の便せんを出したこともありました。

 もちろん拘置所の検閲も受けているはずですが、死刑囚という遠い存在が身近に感じられ、法務省自体もオープンな方向に進んでいるのかもしれません。

 思い出すのは、平成5年頃か、確かアサヒ芸能という週刊誌に、死刑囚の手記が連載されていましたが、それも警視庁の元警部の死刑囚でした。死刑制度自体を批判する内容が少なくなく、確か死刑制度に対する抗議として自ら上訴を取り下げ、確定したはずです。卑猥な内容も散見されましたが、かなり赤裸々な記事でした。もう15年ほど前になりそうですが、既に執行されているのでしょうか。

 私自身、その週刊誌は拘置所の独居房の中で読んでいて、死刑囚というのはさぞかし大変だろうと想像していました。

 自分自身、今日になって初めて死刑囚のブログの存在を知りましたが、急に脚光を浴びたのも不思議な気がします。自分と同じココログのブログであることはすぐに気がついていましたが、2007年の10月といえば、もう一年ほど前になりそうです。

 本当に世界初なのかどうかもわかりませんが、今でもこれからも、マスコミがテレビにでも取り上げない限り、それほど知られる存在ではないような気がしました。

 多くの企業が広告や宣伝費に多大の投資をするとは、ずいぶん前から知っていましたが、そういう報道による影響力の大きさというのも、改めて感じました。自分自身、広告やCMを見て、商品を買った経験が乏しく、そういう気も起こらないので、以前は軽く考え、不思議にも感じていましたが、報道というのは想像以上に大きな特権ではないかと考える今日この頃です。

 今日は、どこかで「報道の価値は我々が決める。」というようなフレーズを見たのですが、後で探して、取り上げておきます。

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2009年3月18日 (水)

DNSサーバのテスト中

 画像が表示されたでしょうか。サーバの接続テストを行っています。
 ルータの仕様上、サーバ自身のネットワーク内のパソコンからはグローバルIPに対応したドメインを参照できないのですが、なぜかプロキシを使ってもダメでした。DNSサーバの設定を変えたので、おかしくなっているみたいです。名前解決が出来る場合もあるようですが、キャッシュを参照しているのかもしれず、うまくいっているのかよくわからない状態です。また、設定変更が反映されるまでに時間が掛かる場合もあるみたいです。

追記:
 プロキシから接続できました。設定変更をしたルータの再起動の仕方を勘違いしていたみたいです。これで、肝心要の上、ややこしいDNSサーバの設定がうまくいったみたいです。

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2009年3月17日 (火)

裁判の公正を大きく損なう危険性

 
   


http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20090317#1237257785

[]羽賀研二被告無罪」の証人を偽証で在宅起訴11:43 羽賀研二被告「無罪」の証人を偽証で在宅起訴へ - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 を含むブックマーク はてなブックマーク - 羽賀研二被告「無罪」の証人を偽証で在宅起訴へ - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 羽賀研二被告「無罪」の証人を偽証で在宅起訴へ - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 のブックマークコメントAdd Star

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20090317/20090317-00000003-ann-soci.html

 
  • 歯科医は「羽賀被告とは一度、歯の治療をした程度の間柄」と証言していますが、自宅からは羽賀被告結婚式に出席した時の写真が見つかっています。さらに、羽賀被告被害者への株の説明状況を明確に証言できないことなどから、地検は、証言が嘘だった疑いが強いと判断し、午後にも偽証の罪で在宅起訴する方針を固めました。
 

偽証罪における偽証は、「記憶に反する証言をすること」ですから、立証は簡単ではない面があって、起訴するにあたり、検察庁が偽証を立証する証拠をどの程度持っているのか、ということには大いに興味があります。それと併せて、被告人本人にも偽証教唆の容疑があるのか、仮にある場合、今後、立件の可能性ということも問題になるでしょう。

かつて、甲山(かぶとやま)事件という著名な事件があり、殺人罪に問われた被告人は、長年にわたる裁判を経て無罪が確定しましたが、その過程で、被告人に有利な証言をした人物が偽証罪に問われて起訴され、長年にわたる裁判の結果、そちらも無罪になりました。この種の検察庁による手法には、かなり危うい面があり、見込み違い、筋違いである場合は、裁判の公正を大きく損なう危険性もはらんでいる、ということは、過去の苦い歴史にも照らし、よく覚えておいたほうが良いでしょう。

 甲山事件については、一通りの情報を読んだことがあります。以前読んだときに気がつかなかったのかもしれませんが、偽証罪に問われた人物も無罪になっていたとは初めて知ったかもしれません。
 こういうことがあると検察も慎重になるでしょうが、起訴すべき事件を不起訴にしたり、まったく捜査しないということも出てきそうです。
 私の告訴も、つぶされたようなものですが、マスコミも専門家も全く問題にせず、相手にもしなかったようなものなので、それはそれでいいのではと思っています。金沢地方検察庁が積極的だった時期もありましたが、私が放置したので、業務の予定が大幅に狂って、支障が出たこともあるのかもしれません。
 もっとも、それは私からの告訴という問題であり、一面的な一部分です。

 

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2009年3月16日 (月)

刑事事件のあり方を考えさせられる

リンク: 法と常識の狭間で考えよう: 東京江東区OL殺害事件から刑事事件の公判審理のあり方を考える.

 今回の公判審理において忘れられているのは、被告人の防御権であるとともに、刑事裁判において、その事件が起きた背景や原因、そして被告人がどうしてその犯罪を犯してしまったのか(又は、犯罪を犯さなかったのか)である。その視点が完全に抜け落ちている。検察官は、ただ、今回の犯罪がいかに残虐非道かだけを立証し、その背景や原因の究明は全くなされていない。

 また、遺族に対する証人尋問の際に、被害者の幼い頃からの50枚以上の写真や動画をスライドショーとして映し出した際に、その最後に、マンションのゴミ捨て場の写真とゴミが堆積された「夢の島」のような写真をモニターに映して尋問した点については、証拠上、ゴミ捨て場に遺体を捨てた証拠もないのに行われたものであり、その写真は、「イメージ写真」であったが、このような証拠に基づかない写真が審理に持ち込まれて量刑資料とされるようなことがあってはならない。

 最高裁判所が最近発表した「模擬裁判の成果と課題-裁判員裁判における公判前整理手続、審理、評議及び判決並びに裁判員等選任手続のあり方」の「はしがき」では、「もっぱら裁判員のことを念頭においたこれらの配慮が一面的になり過ぎると…真相を解明するという刑事裁判の基本的な要請や、被告人の防御権の保障を軽視するということに繋がりかねない。」として、この点に対する「反省」を示しているようにも見えるが、極めて不十分である。

 今回の事件は、この事案について死刑か無期かが妥当かという問題だけでなく、その公判審理のあり方について大きな疑問があり、それはそのまま裁判員裁判への疑問にも繋がるものである。その意味で、この事件の公判審理のあり方について議論を深めることが必要だと考える。

 今日は13時30分ぐらいに金沢地方検察庁に電話を掛けました。それまで告訴状の提出を前提にしていたのに、急に、「裁判所の方に再審請求をしてください。」と言い出され、具体的な説明を求めると、「説明の義務はありません。」と言われて、一方的に電話を切られてしまいました。

 これまで中断したまま、2年近く放置していたので、思い当たる節がないわけでなく、この前の電話でも、小嶋さんに、「具体的な犯罪事実の記載がありません。」だけの説明で突き返され、それも「金沢地方検察庁検察官」というどこの誰だかわからない名義では、アホとしか思えん、などと言ったのもあるいは影響しているのかもしれません。

 実際、誰にも見向きされなくなったのですから、先に進めることも出来ませんでした。

 結局、金沢地方裁判所に電話を掛け、再審請求の話をしたのですが、新証拠がなければ門前払いにしか出来ず、それも以前と同じ主張は出来ない、というように言われました。説明の中で、2回ほど、再審請求は検察官の方からも出来ます、という話があったので、あらかじめ予定の筋書きが出来ているのか、と感じました。

 元はといえば、金沢地方裁判所から金沢地方検察庁に移った問題で、それが再び金沢地方裁判所に戻された格好でしたが、あらかじめ見込みのないことを言われたので、今回は半年から一年間の時間を無駄にせず、5分から長くて10分程度の電話で済みました。

 自分でやるか弁護士に頼むしかないと言われ、費用が工面できないと言うと、法テラスのことが出たので、すぐに金沢の法テラスに電話をしました。扶助制度は民事事件だけが対象で、国選弁護も裁判所が選任するだけと言われ、案の定、全くの役立たずで、時間の無駄でしたが、一応相談をしておいた意義はあると思います。

 それからすぐに金沢中警察署に電話を掛け、山出警部補と話をしました。今回は終始穏やかな会話でした。法テラスの話はしなかったと思いますが、金沢地方検察庁から金沢地方裁判所にかけた対応について一通り説明し、再審請求には新たな新証拠が不可欠であり、唯一の当事者である安藤さんとの話し合いや協力なしには絶対無理だと思うし、その安藤さんとの接触を金沢中警察署に止められている以上、金沢中警察署の方で事情や必要性を理解した上で、安藤さんに伝えて欲しい、というような話をしました。

 初めは私の方から金沢中警察署長宛てと言っていたのですが、山出警部補の方から、出す出さないは自由ですが、出すのなら刑事課長宛にして頂きたいと言われました。

 18年近くの曲折を経て、ようやく最終局面に差し掛かったという気もしています。ここに至るのにどれほど時間を無駄にしたのかと思うこともありますが、たまたま金沢地方検察庁に電話をした前後に見たこのエントリの内容にも、問題の一端が含まれているように思われます。

 今日もアクセス解析を公開しましたが、全く信じがたいほど無視され、相手にされていない問題です。プロフィールでサイトの説明をしていないのも一因かと思いますが、今日の金沢地方検察庁のはっきりした態度で、今後の方向性もある程度固まってきました。

 検察のいらだちも、あるいはそのあたりにあるのかもしれませんが、私の努力にかかわらず、全く価値を認めず、理解する姿勢がうかがえなかったのが、アクセス解析を参考にした上での判断になります。

 あるいは、私が「金沢地方検察庁御中」というブログ名やサイト名を付けたのもお気に召さなかったのかもしれませんが、これまで数年の流れを大局的に見ると、これでようやく意図された照準に合わせることが出来たように考えています。

 実態にそぐわなくなったので、ブログ名もそのうち変更しようと考えていますが、しばらくはこのままにしておきます。

 どうなるかわかりませんが、私としても後がないので、頑張るつもりです。文字通り背水の陣で、臨まねばなりません。

 刑事裁判の問題点が象徴的に浮き彫りになったような記事だったので、併せて書いておきました。

 このブログは、3年ほど前にも何度か訪問し、トラックバックを送信したこともあったと思います。今回きっかけになったのは、小倉秀夫弁護士の次の記事がきっかけでした。

刑事手続に詳しいブロガーAdd Star

 ブログを通じて刑事手続を学ぼうと思ったら,ちゃんと刑事弁護人としての実績を積み重ねている落合先生や奥村先生のブログを見た方がよいということなのでしょう(もちろん,法律系ブロガーの中では明らかに格が違う中山研一先生のブログも必見なのですが。)。

 創価大学法科大学院の刑事法の教員でも山下幸夫先生のブログは,内容的にはなかなかなのですが,いかんせん更新頻度が低いのと旬の話題についての解説がないのが残念です。

 信頼に足りる元検事系のブロガーとしては,落合先生の他に,葉玉先生もいるのですが,葉玉先生の場合,どうしても会社法に関する話題が主ですから,刑事手続に関する旬のネタを負うという点では,落合先生や奥村先生の方が上かなあという気がします。

 最近どこぞの信者とおぼしき人たちから下らないコメントが相当数投稿されるので先に言っておきますと,私は刑事弁護をしなくなって10年 近くが経過しますから,刑事手続に関する私の見解は多分に教科書的なものです。一応2回試験は通っていますし,登録した手のころは無罪主張事件を含めそれ なりに件数をこなしましたから,素人の発言よりは信頼していただいてよいですが,上記諸先生方の実績を伴った発言と比べるとどうしても見劣りしてしまいま す。

 

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 数日前から、モトケン弁護士とのバトルが再燃した模様でしたが、このような記事が出ていたのは少々意外でした。いずれにせよ、個性的で異色な弁護士ということになりそうですが、正統な法律家という一面もお持ちのようです。

 時刻が23時57分なので、いったん保存公開します。日付が変わってしまうと、後々わかりづらくなり、勘違いの原因にもなりかねませんので。

 

 次に落合弁護士のブログですが、注目する二つのエントリがありました。

[]「バンキシャ!」誤報で日テレの久保社長引責辞任 18:09 「バンキシャ!」誤報で日テレの久保社長、引責辞任 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「バンキシャ!」誤報で日テレの久保社長、引責辞任 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 「バンキシャ!」誤報で日テレの久保社長、引責辞任 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 のブックマークコメントAdd Star

http://www.asahi.com/business/update/0316/TKY200903160270.html

昨年11月23日の放送で、匿名の男が岐阜県の土木事務所架空工事を発注し、裏金作りが引き続き行われている、などと証言した。しかし、岐阜県が調査したところ、こうした証言が「虚偽」だったことが分かった。

ガセネタに引っかかって、ここまで深刻な事態になるというのは珍しいでしょう。最近では、ライブドア事件絡みで、民主党が引っかかってしまった偽メール事件が思い出されます。

欧米では、報道機関が社内に弁護士を常駐させ、必要なアドバイス等を行う体制になっているケースもあるようですが、日本でも、今後、徐々にそういった方向へと進むのかもしれません。ただ、単に弁護士であれば良い、というわけではなく、必ずしも弁護士である必要もないと思いますが、事実を見る目を持った者が慎重にチェックする、やばいと思った場合はきちんとブレーキがかけられるだけの地位、権限を持っている、ということは必要でしょう。

[]police:神戸で職質を受けると、こうなる 12:50 police:神戸で職質を受けると、こうなる - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 を含むブックマーク はてなブックマーク - police:神戸で職質を受けると、こうなる - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 police:神戸で職質を受けると、こうなる - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 のブックマークコメントAdd Star

http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2009/03/police-fc78.html

町村教授ブログで紹介されていたので、見てみました。若干、編集もされているようですが、感想を一言で言うと、ひどいな、ということでしょうね。もちろん、警察官が、ということです。

まず、良くないと思うのは、あまりにも威圧的すぎて、これでは質問されるほうも、質問に答えようという気が起きないでしょう。肖像権がどうのこうのと警察官が居丈高に言っていましたが、街頭で職務執行中の警察官が(だからこそ警察官も言っているように警察官職務執行法が適用されるわけですが)、肖像権をどこまで主張できるかというと、かなり怪しいものがあると思います。肖像権を十分に主張したいのであれば、警察官などやめて、民間人として生きて行くべきでしょう。

映像の中で、警察官が、「挙動不審だから」などと言っている場面がありましたが、単に「挙動不審」だけでは、職務質問の要件を満たしません。同法2条1項では、

警察官は、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知つていると認められる者を停止させて質問することができる。

と定められ、「何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知つていると認められる者」でなければならず、挙動不審なら誰でも停止させて質問できる、というわけではないことに注意する必要があります。

職務質問というものは、あくまで任意で行うもので、それだけに、技術を要する面があって、警察でも職務質問技術を競う大会を開いたりもしていますが、こういった稚拙職務質問というものは、一種の反面教師として警察内部でも参考にされるべきではないか、という印象を受けました。

 久しぶりにコメント投稿をしたのですが、引用しておきます。

          hirono_hidekihirono_hideki                           2009/03/16 22:15          バンキシャ!の件ですが、そういえば、何かでみたような気がしました。ガセネタをつかまされて引責辞任、番組打ち切りの検討ですか。
 警察や検察がガセネタで、誤判を行った場合を引き比べて考えました。
 ちょうど今日は、個人的にも検察がらみで予定変更、方針転換を余儀なくされ、警察署の刑事課長宛に要望書を書くことになったので、責任の所在というものを改めて熟考していたところでした。
 ガセをつかませた方は、プライバシーも守られ、ほとんどお咎めなしみたいです。自分の認識と記憶の範囲では、偽メール問題の時もそうでした。
 掴まされた議員は、長い間ずいぶんと苦しみ、精神も患ったらしく、ついには自殺したはずです。

 職質のビデオは、リンク先のブログで観ましたが、警察をおちょくった愉快犯ぽい印象も受けました。かなり強引な編集も加えられていたようです。

 昨夜のこのブログの記事から送信したトラックバックが、朝には反映されていて、それが夕方前には消えていました。昨日だったと思いますが、トラックバックを送信してから3日から5日ほど経って、反映されていたものもありました。何かお考えがあってやっていることなのかもしれませんが、トラックバックを受け容れてもらっても、落合弁護士のブログからの訪問は少ないみたいです。

 昨夜は、このブログのテンプレートのデザインも変更しました。前の方が気に入っていたのですが、記事の表示幅が狭すぎて、文字も読みづらい上に、画像もある程度の大きさで表示しておきたかったので、デザインよりも機能性を優先しました。

 警察や検察がこのブログを読んでいるのかも確認できませんが、極端に放置放任していない限りは、読んでいるはずだと思います。山出警部補もホームページのことには触れていませんでしたが、自分のことがブログに書かれていることは承知のはずだと考えられます。

 私は、18年近く経ってから、ようやく被害者に謝罪する機会も出来ました。受理されず送り返されることがわかりきったような検察宛の書面には、どうしても書く気になれなかったことも書けそうです。

 被害者感情という問題だけで、18年もの歳月を要したとも考えにくいところです。初動捜査の誤りが、不可解さと被害感情を倍加させたという可能性もあり、被害者、加害者という明確な二項対立で線引きすることが、真相から遠ざけ、事態を紛糾させたという一面もあるのかもしれません。

 実際、手にかけたのは私自身なので、絶対に許されないと思われてしまえば、それで仕方のないことかもしれません。しかし、現状、実質と余りにかけ離れた捜査、裁判で処理されてしまったのでは、そもそも収拾のつくはずのない問題であるばかりでなく、余りにも人の存在、意思というものをないがしろにしていると言わなければなりません。

 一度間違いを起こしてしまえば、警察、検察のご都合を受け容れ、尊重しなければならず、まかり間違っても復権などあり得ず、やり直しも、見直しもしようとしない社会であれば、それはそれで空恐ろしい世の中に思えますが、そのあたりの点について、余りに無頓着、無関心、無理解のようにも思えます。

 ここまで徹底したアクセス数の少なさのもただただ、驚くばかりですが、対価の伴わないリスクは負いたくないというのもマスコミ関係者の隠れた本音なのかもしれません。それともやはり問題が全く理解されていないのか、極端なアクセス数の少なさというのは、理解の前提自体の欠落であるので、全く理解されるはずのない問題なのかもしれません。

 ここまで時間と労力を注ぎ、全く報われなかったというのも残念至極ですが、こういう現実を、検察や、警察、裁判所そして安藤さんに理解してもらえたならば、それはそれで意義のあることだと思っています。

 報道機関や大学関係者等にご案内したGoogle Sitesですが、どこまで0更新が続くものなのか、放置してあります。あえてみる必要もない、という判断は、それだけ理解されている証左なのかもしれませんが、ここまで極端だと理由を考えるだけで頭が痛くなり、本当に先に進めることが出来ませんでした。

 一度訪問した上で、プロフィールを見てくれる人が少なくない傾向もアクセス解析から知ることが出来ました。再審請求と聞くだけで、気分が悪くなり、一部の弁護士の功名手柄か病的なロマンのような払拭しがたいイメージもあるので、触れたくもないのですが、検察から再審請求が出来ると直接金沢地方裁判所から聞けたことがまだしも救いでした。けたくその悪い再審請求には出来るだけ触れないかたちになるかもしれませんが、なるべく早い段階で、プロフィールや趣旨説明のページを作っておきたいと考えています。

 

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法と常識の狭間で考えよう: 遂に始まった被害者参加の刑事裁判

リンク: 法と常識の狭間で考えよう: 遂に始まった被害者参加の刑事裁判.

 裁判員が、被害者参加人の涙ながらの訴えに影響されて、証拠に基づかないで有罪という意見を述べ、それが評議の場で多数になったために有罪判決を受けないとの保障は何もないと言わなければならない(評議は非公表であるし、裁判員には評議の秘密についての守秘義務があるため、その点を検証することは事実上困難である)。

 このままでは、その点の保障が何もないまま、裁判員裁判の本番に突入することになってしまうことは必至である。

 被害者参加制度はこれから全国の地方裁判所で公判が開かれることになる。被告人の防御権の保障は危ういものにしないためにも、早急にその問題点を洗い出して、改善することが求められている。

 弁護士の立場からの一般的な被害者参加制度に対する危惧みたいです。面倒が増えるだけなので、やめて欲しいというのが本音のようにも思えるのですが、いかがなものでしょう。

 応報感情に行きすぎがないように、具体的事実に即した調査、検討、主張を行うべきと思われますが、そうすると負担も大きくなりすぎて、やってられないのかもしれません。

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Google Analyticsアクセス解析(2009_0213-0315)


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2009年3月15日 (日)

人は過去に戻ることはできず、人生をやり直すこともできない

リンク: 2009-03-15 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」.

昭和60年(1985年)といえば、上記の記事にあるように、バブル経済へ向かって日本全体が大きく舵を切った年でもあり、その後の上り坂のスタートに立った年であったということも言えるように思います。平成3年当時のバブル崩壊まで、日本全体が沸き立っていたもので、今なお、当時を懐かしむ人々が少なくないのはわかる気がします。

私は、今月で45歳になりますが、振り返って思うと、自分の将来や法曹界といったことに、明るく牧歌的な希望を抱いていた昭和60年当時(その年の3月で21歳)に戻りたい、という気もして、記事にある「沸き立ったあの時代、私も脂ののりきったあのころにかえりたいなあ」という言葉には、強く共感を覚えるものがありました。

しかし、人は過去に戻ることはできず、人生をやり直すこともできないのであり、過去への思いは思いとして、前を向いて生きて行かねばならず、「カーネル出現」も、前向きに捉えたい、捉えなければ、と思いました。

 阪神タイガースが優勝したときは、大騒ぎでしたが、それが昭和60年とは、このエントリを読んで初めて気がつきました。また、この年がバブル景気の始まりであったことも初めて知り、さらに「プラザ合意」というのが、きっかけであったとも初めて知りました。

 あの好景気もアメリカから始まったみたいですが、今年の歴史的な大不況も、昨年あたりのサブクライムローンとかで、アメリカから始まったみたいです。

 昭和60年と言えば、自分は20歳でしたが、落合弁護士は3月生まれで、やはり学年では自分より一つ年長になるみたいです。

 バブルの終焉が平成3年だったとも言われていますが、自分が住んでいた金沢市あたりでは、さほど影響も出ていなかったと思います。ただ、その頃か、一時期、株式投資などしていた芸能人が多数大損失で大きな借金を背負ったとか、破産したという話題がマスコミで盛り上がっていました。

 バブルがはじけても自分の周囲では、不景気という実感もありませんでしたが、今回は、南米の大地震をきっかけとして大津波が急速に押し寄せてきたようなもので、田舎の方でも影響はずいぶん深刻みたいです。

 バブルの頃は、南米あたりで地震が起こると、大津波が来るかもしれないと、マスコミも大騒ぎしたり、関東東海の大地震を差し迫った大危機的に報道していたものですが、最近は東海大地震を危ぶむ報道も少ないみたいです。

 安全圏と思われていた神戸で大地震が起こったのも、そういう報道の数年後のことでしたが、そういえばこのところ、全国的にも地震のニュースというのは少ないみたいです。

 大地震のような自然災害も人の人生に多大の影響を及ぼしますが、深刻な不景気とはいえ、大規模な自然災害が起こらないのは何よりです。

 一昨年の3月のちょうど今頃になりますが、羽咋市のアパートで寝ていて、大きな揺れで飛び起き、車の中でラジオのニュースを聞くと、実家のある宇出津あたりでは、震度6弱だったということで、全壊したかもしれないと半ばあきらめたことがありました。幸い被害は軽微なものでしたが、あの時、倒壊していればどうなっていたのかと考えることはあります。

 昭和8年に建てたという古い家に住んでいるので、地震だけでなく、大雪も心配でしたが、今年も一日だけ大雪で仕事も休みになりましたが、そんなにひどい大雪にはならず、3月の半ばを過ぎたので、ひとまず一安心です。

 未曾有の不景気と就職難で、絶望的に前途多難ですが、過去を懐かしむことがあっても、確かに後戻りは出来ません。

 このブログのアクセス数も絶望的に少ないもので、どうしたものかと思案していますが、個人サーバで情報公開を始めた頃や、hatenaの頃とは違い、とても静かなスタートになりました。様子見の段階も終えたので、後戻りも出来ず、やり直すことも出来ないことを、悔いのないように取り組んでいきたいと改めて考えました。

 不安定で最悪のスタートである反面、最高に恵まれた条件もあるように考えています。限られた条件を生かすも殺すも自分次第ですが、いずれにせよ、現実は相当厳しそうです。

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このブログのアクセス状況(2009_0212-0314)

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 リンクをクリックすることでフォト蔵のサイトに移動し、さらにそちらの画像をクリックすると選択肢からお好みのサイズに拡大表示できます。

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「ガスライティング」とは

3 名前:名無しさんの主張 []: 2009/03/03(火) 20:25:47 ID:mi/dgA75 (3)
層化の集団ストーカーの手口
「ガスライティング」とは・・・

標的となる人物(ターゲット)の感覚喪失、妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出し、
ターゲットの社会的評価を失墜させ、ターゲットの自信、自尊心及び評判を破壊し、
ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、自殺に追い込むことまで出来るにもかかわらず、
ターゲット自身が自滅したかのように見せかけることの出来る数々の手口、及び
その段階的な計画の総称を「ガスライティング」と呼びます。

「ガスライティング」は、夫が妻を騙し、妻に妻自身が精神病だと思い込ませるストーリーの映画
「ガス燈(Gaslight)」(1944年)から命名されています。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1236076481/
 Linuxのソフトで「2chブラウザJD」というのを使っていて、たまたま見つけました。「ガスライティング」というのは初めて聞く言葉です。
 スレッドのテーマになっている「集団ストーカー」の方は、3年ほど前にもネットで見かけることがあり、罠を仕掛け、貶める側が警察ということを書いているホームページもありました。ストーカーの方は社会的にもすっかり認知され、定着、浸透した言葉ですが、「集団ストーカー」というのは、ネットでも余り見かけないし、テレビで聞いたことがありません。たぶん知らない人がほとんどと思われます。

 映画の方も初めて聞くタイトル名です。もともと映画には詳しくないですが、ほとんど無名の映画だと思われます。1944年とずいぶん古い作品のようですが、太平洋戦争の終戦一年前と言うことになりそうです。

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2009年3月12日 (木)

ジャーナリストが規範の臨界に立つ

 今日は、触れておきたい内容の記事がいくつかあったので、一つの記事としてまとめて書いておきます。記事のタイルとは「ジャーナリストが規範の臨界に立つ」にしました。正確に言えば違うのかもしれませんが、ジャーナリストというのはマスコミに含まれるように思っています。一匹狼の個人のライターのようなイメージもありますが、不景気でもとっても高給がささやかな問題になっている大手のマスコミ各社とは、やはり異質のイメージがあります。

 聞き慣れた言葉で何となくわかっているつもりでしたが、正確な意味がよくわからないので、Googleで少し調べてみました。あらゆるメディアに記事や素材を提供する人、または職業のことだそうです。

 改めてジャーナリストについて考えるきっかけになったのは、元記者弁護士ブログの次の記事がきっかけでした。

強い「番犬」を飼う覚悟がありますか?〜政権からの圧力に耐えるメディアを!

 駒村圭吾教授慶応大学・法科大学院教授(憲法学)が2001年に著した「ジャーナリズムの法理」の59頁に、いまの市民に向けた強烈なメッセージが掲載されている。

【批判精神・真実究明という使命を果たそうとするジャーナリストの緊張感を社会一般が理解することがどうしても不可欠になる。強い「番犬」を飼おうとすれば、飼い主にもそれなりの覚悟が必要になる。】

 ここでいう覚悟とは、何だろうか?

 駒村教授は、前提となるジャーナリズムの役割について次のように語っている。

【批判精神・真実究明という使命は、ジャーナリストを規範の臨界に立たせる。善と悪、真実と虚偽、正統と異端などの判断の臨界に位置する機能であるからこ そ、ジャーナリズムは「強い」のである。しかし、ジャーナリストが規範の臨界に立つということは、社会規範の破壊者として振る舞うことを意味しない。 ジャーナリズムが規範衝突・義務衝突を来したとしても、それは批判精神・真実究明の観点から正当化されなければならない。一見すると市民感情を逆なでし社 会通念を破壊するような報道を、ジャーナリズムは批判精神・真実究明という使命から正当化する責務を社会に負っている】

 そして、駒村教授は、それゆえにジャーナリストは、説明責任を引き受けなければならないという。

 ただし、社会が冷静に対応せず断罪し続ける場合があることを指摘し、そのような場合には、同業のジャーナリストが冷静に見守る必要があるという。

 【説明責任の遂行、ひいては批判的精神・真実究明の使命の貫徹に不可欠なのは、ジャーナリズム全体がそのような使命を共有しており、そのような使命の遂行の努力を相互に尊重するという信頼なのではないか。
 義務衝突のなかでも放棄版との衝突の場合、公権力は強制力を持って迫ってくるわけで、ジャーナリズムの相互信頼と結束が特に重要になってくる。しかし、法令という実定化された明確な社会規範に対する審判行為を擁護するのはなかなか難しい】


 いまのマスメディアは、果たして、説明責任を果たしているだろうか?権力に襲いかかられる同業者につぶてを投げていないだろうか?

 そして、私たち市民は、ジャーナリストの義務衝突の意味を考え、それが番犬の「強さ」につながることを理解することができているだろうか?

 ひるがえって、今回の小沢問題を理解することの難しさと重なるようにも思う。

 形式的とはいえ違法な献金を受けること、その金額から漂う利益誘導の臭い…それらを批判することは極めて容易だ。

 しかし、たとえば、日本経済団体連合会の2004年度の会員企業団体の政治献金は、自民党向けが22億2000万円であったのに対し、民主党向けはわず か6000万円、2006年の献金額でも、自民党向けの25億3000万円に対し、民主党向けは8000万円にとどまっていること、などを十分に理解しつ つ、今回の事件を冷静に眺めることは、単に批判することよりもはるかに難しい。

 私たちがその難しい道を意図的に選ばない限り、私たちは表だけでも20億円以上を寄付する団体に支えられている政党を政権から引きずりおろし、透明度の高い政治を実現することはできない。

 いま、私たちの「飼い主」としての覚悟がまさに問われているし、報道機関にも番犬たり得る資格があるのかが、問われている。

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/a68bdf10571e25ef15a96c9eaeb6e147

 報道機関にも番犬たり得る資格、と書いてあるので、個人的な記者やライターを指すものではないみたいです。なんか士気を鼓舞して、扇動しているようにも感じられたのですが、その前の記事を見ると、似たようなことが書いてあり、相手方は日本全国の検事さんでした。

検察官は抗議の辞職を!〜民主主義を破壊する検察庁を許してよいのか?

 小沢代表秘書に対する強制捜査が形式犯を理由としたもので、民主党つぶしであることは、検察庁内部で働く者 にとっては、あまりに明白なことだと思う。行政庁とはいえ、司法の一角を担う機関が、政権交代を阻止するために恣意的な捜査をすることが許されるだろう か?当然、許されないことは、検察庁で働く2000人近い検事の皆さんはよく分かっているはずだ。検察庁がここまで露骨に自らが与党の僕であることを明ら かにしたことは最近では例がないのではないだろうか。

 あなたは、それでも検察庁に身を捧げますか?

 検事は辞めても弁護士として食っていける。

 いま、内部から非難の声を、ムーブメントを起こさなければ、検察庁の下僕化はさらに進むことになるだろう。

 検察庁に奉職したことを自分の子どもたちに誇ることができるようにするためにも、いま、検事であるあなたの行動が必要ではないだろうか。  

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/c78f62c80353e1f051fb05868fd486f2

 確か検察官というのは検事と副検事を合わせた数だったと思います。2年ほど前の情報だったと思いますが、検察官の数はおよそ2500人で、そのうち検事はおよそ1500人と聞いています。現在は少し増えているらしく、検事の数は1600人を越えているようです。

 自分の子どもたちに誇れるとか、特定の権力者のいいなりに盲従すべきでない、というような呼びかけにも聞こえます。政治家や政党の利権に与すべきではなく、全体の奉仕者として国民の利益のために奉仕すべき、というようにも聞こえます。


 次の記事も検察をテーマに取り上げていますが、なかなか参考になります。元検事さんでもありますし、当然と言えば当然だと思います。

正面から捜査機関からの捜査情報のマスコミ提供を考えてみる

            

 旧館ブログ当時からの読者の皆さんは、私がこれまでたびたび捜査機関による捜査情報リーク問題について批判的なエントリを書いていたのをご存知だと思います。

       
       
            

 今回の違法献金虚偽記載事件においても検察によるリークの問題が議論されています。

 まず最初に、検察は捜査情報をリークしているのか? という問題がありますが、報道機関が報道している情報の全てとは言わないまでもある程度は検察側からの情報が入っていることは間違いないだろうと推測しています。

 そうなりますと検察庁内部の人間による守秘義務違反の問題も生じ得るのですが、このエントリの趣旨は守秘義務違反の犯人探しではありません。
 もっと開き直ったエントリです。

 検察・警察を含めて捜査機関により捜査関係情報がマスコミに流されることを完全に禁止したらどうなるだろうかという問題です。
 結論的には、国民は事件に関する情報をほとんど得ることができなくなりそうです。

 事件のニュースソースは捜査機関だけではありません。
 被害者がいます。
 しかし、警察などが情報を提供しないと、いきおいマスコミは被害者から詳細な情報を取ろうとしますから、被害者に対する取材攻勢が度を超してしまうおそれがあります。
 また、特定の被害者のいない事件においては、当然ながら被害者はニュースソースになりません。

 目撃者がある事件もあります。
 しかし、目撃者に対してマスコミ関係者の拙劣な取材攻勢がありますと、公判における真相解明に支障が生じる可能性があります。
 これは被害者に対する取材攻勢についても同様に問題になります。
 また、目撃者の情報というのは通常限定的で曖昧です。

 被疑者も当然ニュースソースですが、被疑者が真相を語る可能性は前二者に比較してかなり低いですし、逮捕・勾留されてしまえばマスコミとしては接触の機会も失います。

 いわゆる事件関係者というのもありますが、関係の程度や濃さはいろいろですし、話の信憑性の確認も容易ではないでしょう。

 弁護人というのもニュースソースの一つだと思いますが、弁護人の持っている情報はほとんど被疑者の話に依存しますし、弁護人自身が守秘義務を負っています。

 結局、事実確認のプロであり強制捜査権も持つ捜査機関が持っている情報が質量ともに最大の情報であることは否定できませんから、マスコミの情報入手が捜査機関に大きく依存することはやむを得ないところです。

 国民が事件の内容なんか知りたくもないというのであれば、「捜査機関は沈黙せよ」というのもありだと思いますが、事件に関する情報を国民が知りたいというのであれば、捜査機関に完全な沈黙を求めることはできないことになります。

 国民の多数はどのように考えているのでしょうか?

http://motoken.net/2009/03/11-160449.html

 数日前から、モトケンブログの方で、検察をテーマに議論が活発になっているようです。コメント欄の盛り上がりを見たのも、けっこう久々な気もしました。政治問題が絡んでいるので、なおさら関心も高いのかもしれません。

 



TBSドラマ「スマイル」(4月スタート)の監修状況

 細かい質問が矢のように浴びせられていて、ドラマに登場する刑事事件の起訴状を添削し、そこに出てくる公訴事実(起訴の対象となっている犯罪事実)を、検察庁にいた時のことを思い出しながら作成したり、ドラマ内に出てくるらしい弁論要旨(弁護人が、法廷で被告人の刑事責任等について主張を述べる書面)を、ドラマの内容に併せて本物そっくりに起案したりと、監修だけでなくスタッフ化しつつ協力しています。 もし、ドラマの中で、いかにも弁護士、いかにも刑事事件といったリアルさが感じられたら、その一部には、私の涙ぐましい(?)協力も入っていますので、細部のこだわり(私がこだわっているわけではありませんが)にも目を向けていただければうれしく思います。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20090311#1236703157

 どちらかというと、こういうテレビドラマの方が、影響が大きいのかもしれません。私自身も20代の前半の頃は、ニュース番組よりドラマを観ていました。まだ調べていないので、どういうストーリーの番組かぜんぜんわかりませんが、始まったら観てみたいと思います。こういうドラマを放映するのもマスコミの一部分のように思われますし、現実問題とどこかつながっている部分もあるような気がします。

 そういえば、まだ元検弁護士のブログにコメント投稿をしていた時分、何度か「ホカ弁」という女性弁護士のドラマのことを書いたのですが、まるで無反応でした。空気を読んで、誰も反応しなかったみたいですが、空気を読まなければ、ならないというのも堅苦しいですし、知りうる情報も狭まりそうです。それが自己主張の場であるブログというものなのかもしれません。

 次の意見とも通じるものがあるのかもしれません。

日本でも、ホリエモンも批判するように「検察関係者」の話として一方的な情報が流され、メディアが犯罪を作り上げる傾向が強い。ただ匿名の情報源をすべてやめると、逮捕されるまで何も報道できなくなるので、むずかしいところだ。

しかし今回のような「記者懇」の話は、複数の記者の前で話したことだから、もともとbackgroundではありえない。どこの社も同じ話を引用して公然 の秘密になっているのに、本人が誰か報じることができないという滑稽な状況は、世界のどこにも見られない。記者クラブと政府が癒着して無責任な情報操作を 助長する「2ちゃんねる」的な報道はやめ、オフレコは記者の個別取材に限るべきだ。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/e0eb17f22880ede66df1f7f27b91d254

 経済学者のブログのようですが、書籍などもけっこう出版されているみたいで、影響力も小さくなさそうです。報道機関そのものが2チャンネル的で、恣意的な情報操作をしているような印象を受けます。というよりストレートな指摘と読むべきでしょうか。個人的には率直なところ、半信半疑です。

 その池田信夫氏に、病理的に面白いと言われた弁護士さんが、小倉秀夫氏ですが、今日初めて、中央大学の先生をしていると知り、印象もちょっと違ってきました。

11/03/2009

Wanna-be-slave系の人々Add Star

 はてなブックマークで私のエントリーに対して延々とネガティブコメントやネガティブタグを付け続けている一群の人たちがいます(一群,といってもそんなに数はいませんが。)。

 権力(国家権力に限らず,大企業等の社会的権力を含みます。)に逆らわず,これにおもね,屈し,その理不尽に耐えることこそ下々のあるべき姿だと考えている人々と,私のような生粋系の弁護士がそりが合わないのはある意味仕方がない話かも知れません。

 それにしても,インターネットの裾野が広がるに付けて,Wanna-be-slave系のネットワーカーが増えてくるというのは面白い現象です(Dreaming-himself-as-eliteなだけかも知れませんが。)。

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10/03/2009

法・情報・社会Add Star

 これまでも中央大学の法学部で3・4年生対象のゼミをもってきたわけですが,今年は明治大学の法学部で1・2年生向けに「法・情報・社会」という講義ももつことになりました。

 で,今日,2009年度の法学部(和泉校舎)の授業時間割がとどきました。和泉校舎なので並行して行われるのは語学と一般教養科目が中心なので(法律科目は,津田重憲先生の刑法総論くらいでしょうか),ちょっと新鮮です。

 とはいえ,4月なんてすぐに到来してしまいますので,確定申告の書類を作り上げたら,すぐにでも教材の作成に取りかからなければいけないのが辛いところです。

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 意味のわからない英語が書いてあったので、調べてみると奴隷という意味が含まれているようでした。

 小倉弁護士は、モトケンさんとも池田信夫氏ともそりが合わないと言うだけでなく、病的な嘲笑の的として評価されているみたいです。2チャンネラーのような人々の間では、「ご本尊」とも呼ばれているみたいでした。どちらがより正しく、正当で、まっとうなのか私には判断もつきかねますが、お堅いイメージもある中央大学の先生とはずいぶん意外でした。客員教授ということになるのかもしれません。あるいは非常勤講師なのかもしれませんが、大学で生活したこともないので、書いてある以上のことはわかりません。

 今回は、自分自身の目もかねて取り上げておきました。昨日、今日とテレビで報道ステーションとZEROを観ていたのですが、検事総長の喚問については、触れていなかったみたいです。ZEROの方は、チャンネルの切り替えで、初めの方を見落としているはずですが、朝の番組でも観ておらず、テレビでは取り上げていないのかもしれません。

 喚問とか尋問とか聞けば、検察の悪印象や権限の卑小さが誤解により印象づけられかねないので、テレビが自粛したのかもしれないと考えました。民主党にしても、反感、反発を買って火に油を注ぎそうです。

 しかし、検事総長を証人喚問というのは発想自体が尋常でないという気がしますs。こういう政党が国政を握れば、検事総長でも呼びつけて、意のままに動かしかねない、という懸念を持った人も少なくないのかもしれませんし、そのような受け取り方をされかねないとか、思い上がりが甚だしく、国会を私物化している、というような批判を招きかねないとは、考えなかったものなのでしょうか。目の前のことにとらわれすぎ、と言うような気もしますが、検察軽視の風潮というのも根深くなっているのかもしれません。

 利権のからまない問題には目もくれず、全く関心のないという人も多いのかもしれません。検察官は公益の代表者のはずなのですが、一面的一部分だけクローズアップされ、影が薄く、存在意義自体が理解されていない、という気もします。マスコミの報じ方にも原因があるのかもしれません。気がつかないほどに浸透しているのかもしれませんが。

 

 

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2009年3月10日 (火)

木を見て森を見ず

リンク: 2009-03-10 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」.

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009030990232943.html

地検は、男性が直前まで落ち着いた状態だったことから、警察官らに男性の異常行動を察知するべき注意義務はなかったと指摘。その上で「男性が自分でライターで火を付けたことは明らか」と、死亡との因果関係も認められないとした。

    愛知県警などの調べで、巡査部長らは灯油をかぶって飲食店のトイレに閉じこもった泥酔状態の男性を熱田署に保護。男性がたばこを吸いたいと申し出たため、巡査がライターを机の上に置いたが、巡査部長らが気付かないうちに男性はズボンに火を付け、全身やけどで死亡した。

事件というものは、証拠をきちんと見ないと正確、的確な評価はできないものですが、それにしても、これで「嫌疑なし」というのは、奇異な感じがします。灯油をかぶった人間のそばにライターを置く、ということについて、それも警察官という立場にある者が、何ら注意義務違反がないというのは常識的にも変で、ライターで火をつけたのがその男性であっても、そもそも警察の保護下にあるわけですから、保護義務を尽くすべき立場にある、という観点で見ないとおかしいでしょう。

「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、嫌疑なしで不起訴にして落とすために、森を見ないようにして、わざと木ばかり見ていたのではないか、という疑いすら生じる処分結果です。

警察官が被疑者になるような事件では、こういった奇異な処理が時々起き、そういう処理をそれなりに見る目がある人が見れば、一種の出来レースではないかといった疑いが生じざるを得ないでしょう。


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従来型の刑事裁判の問題点を改善する視点

1.4.12 従来型の刑事裁判の問題点を改善する視点

かなり前のパソコン環境からFirefox(ブラウザ)のブックマークをインポートしてあるのですが、たまたま目にとまったリンクがあり、訪問してみました。このブログ主とは過去にいきさつがあったのですが、私がブログを始めるきっかけにもなりました。そのブログがgooのブログであったこともあり、初めに gooのブログを開設しました。

そのgooのブログに江村正之検察官の論告要旨がアップしてあるので、お読みいただけたらと思います。どれだけの人が読んでいるのかわかりませんが、2007 年の6月30日に投稿したものです。gooのブログも管理画面でアクセスの件数は見ることが出来ます。最近は管理画面にログインすることも少ないので、アクセス状況もわかりませんが、ずっと前からずいぶん少ない数でした。
<論告要旨>
http://blog.goo.ne.jp/hirono_2005/e/e127bb1da4bece1b2094aff7f4efe52e

さきほどこれもずいぶん久しぶりに一通り読んでみました。以前とは違った印象があり、いささか新鮮にも感じました。やはりその時の気分や心理状態で、異なる見え方がするようです。

今回改めて感じたのは、これは被告訴人らの言い分の丸写しではないかと言うことです。告訴問題の本体や具体的な事実とは異なるので、いたずらに分量を増やさないため、簡潔に触れますが、次がさきほどご紹介したブログの記事です。

====引用開始====裁判員裁判において、被告人の権利を守るために。

裁判員制度における刑事裁判において、被告人の権利を守るためには、どうすれば良いだろうか。『法学セミナー』(日本評論社)の2009年1月号から2009年 3月号まで掲載されているK先生の連載記事「裁判員裁判と刑事弁護の課題」を読んで、私は考えた。

K先生は、連載記事において、今回導入されようとしている裁判員制度における刑事裁判における一番の問題点は、従来からの糺問的捜査による調書裁判という構造が存続されていることだとする。糺問的捜査による調書裁判という構造に対して、弁護人は公判前整理手続においては防御準備を完結させること、公判の形骸化を防ぐこと、予断排除原則を守ることが重要であり、公判における弁護活動においては、公判における白黒の決着をつけるための心証形成を行うことが重要だと論じる。

公判前整理手続において防御準備を行うためには、第一に検察官の主張の全容を把握すること、第二に検察官の有罪主張の証拠構造を弾劾する準備をすることが重要だと、K先生は示す。刑事裁判において挙証責任は検察官が負うため、被告人の有罪を立証するための証拠の構造を弁護人は打ち崩す必要がある。

また、公判の形骸化を防ぐためには、争点・証拠の整理が公判の迅速・効率化へ転化することに歯止めをかけることが大切である。あと、予断排除原則を守るためには、無罪推定の原則・被告人の黙秘権を維持する運用をすることが重要だと、K先生は論じる。

公判において弁護人は、第一に検察官による有罪主張の構造が成り立つか判断すること、第二に冒頭陳述において検察官の有罪主張を弾劾し、合理的疑いを投げかけること、第三に調書を排除した証拠調べを実現すること、の3点が重要だと、K先生は示す。また、自白調書の任意性・信用性の判断や、自白の証拠能力の有無の判断に裁判員を参加させることも重要である。

現代の日本社会における刑事裁判において、被告人の権利が十分に守られているとはいえない。このような状況において、弁護人や裁判員の努力によって、被告人の権利が適切に守られる社会を実現することが大切であると、私は考える。

私は裁判員制度には反対の立場である。しかし、従来型の刑事裁判を伝統主義的に守るのではなく、従来型の刑事裁判の問題点を改善する視点から、裁判員制度を批判する必要があると、私は考える。

http://blog.goo.ne.jp/ukonkmy/e/811168f89e7de332fa2b1ed1b898e506
====引用終了==== 

余計に改行を入れました。メールで送信するとき改行の間が長くなると文字化けを起こすためです。Emacsから直接コピーしたものだと問題は起きないのですが、いったん、htmlに変換したものをコピペしたときに問題が起こるのです。
関東学院大学の卒業生の方みたいです。共謀罪の導入に反対し、裁判員制度にも反対みたいですが、このような見解を示され、なかなかもっともな論理だと思いました。ただ、他にも言えるのですが、内容がとても抽象的です。他人のプライバシーも尊重される人なのかもしれません。以前、私が送信したトラックバックも、見つけ次第即刻削除していました。返事のような反応をもらうことも一度もありませんでした。

私のことなどすっかり忘れているのかもしれません。あとでこの記事からトラックバックを送ってみますが、まず反映されることはないと思います。法学部の出身で刑法を学んだ可能性の高い人ですが、以前ブログの記事を読んだところ、刑法や法律とは別の途に進まれているようでした。

メール送信の方も、法科大学院の方に送信させていただいておりますが、全国を網羅するかたちでアドレスを収集しました。現在のところ、ココログのアクセス解析の方で、大学からのアクセスはほとんど確認していません。どこかの検索サイトから飛んできたのが一件ありましたが他の記事を見ることはなかったみたいです。

江村正之検察官の論告要旨に戻します。私は自分以外の裁判を見たことがないのですが、もちろん、テレビドラマでは何度か見たことがあり、だいたいの雰囲気というのは人並みにわかっているつもりです。江村正之検察官は、終始下を向いて、ぼそぼそとつぶやいていました。一応かたちだけ、というのか義務的に仕方なくやっている感じで、私を正面から見つめることもなかったように記憶しています。

公判の記録を読むと、私に向かってきつい質問をしたようなことになっていましたが、正直、記憶になく思い出すことがありません。余りにぼそぼそのつぶやきがひどかったので、あるいは内容が聞き取れていなかったのかもしれません。

今考えれば、それも意図的な演技だったのかもしれません。裁判自体が初めての経験だったので、なんだかよくわからなかったのですが、あっけにとられていた一面があったのかもしれません。裁判も実にあっけなく終わりました。自白を得ているので、穏便に済ませたいと考えていたならば、とんでもない不意打ちを受けたような気がします。

いずれにせよ、自信なさげというか覇気がまったくありませんでした。取り調べの時は、「やれると思ったからやったんだろ」などと凄みも見せ、なかなか恰幅がよく、存在自体が大きく見えましたが、法廷で見ると思っていたより小柄で、まるで別人とは言えませんが、ずいぶんと雰囲気が違っていました。

まず初めに、動揺が見えたのは、2回目の公判の初めに、江村正之検察官から被害者の意識が回復したという報告があり、私が喜びを満身に現したときで、意外そうに驚いた様子で、不安にひるんだようにも見えました。裁判官の目に、それが映ったのかどうかわかりませんが、傍聴者の数もほんの少しだったので、気がついた人は少ないかもしれません。

よりはっきりしたのは、判決の言い渡しが終わった直後で、机に積み上げた調書をめくりながら、かなり落胆したような様子でした。

ちなみに、検察官は判断に迷う事件について、裁判所に判断を仰ぐためあえて起訴することがあるそうです。これは、当時の相場にもなるはずですが、近年は事情も変わっているという話を、数年前なにかで読んだことがありました。

もう一点は、起訴後の被告人の取り調べは、出来ないことはないもののかなり批判が強く、厳に戒めるべきだとされているそうです。これも10年以上の相場になりそうなので、現在のことはわかりませんが、理由が明確なのでおそらく変わっていないものと考えられます。

その理由とは、現在の訴訟構造が弾劾主義で、検察官と被告人は対等な立場の対立当事者とされるからです。弾劾主義に対置するのが糾問主義なのですが、おそらく一般のほとんどの人がイメージする刑事裁判はこちらの方になるのではと思われます。私もそのようなイメージを抱いていました。江戸時代のお白州のようなものです。

そういえば、平成4年より前の頃は、テレビのドラマ番組でよく江戸時代の裁判の場面をやっていましたが、今ではほとんど見かけたことがありません。もっとも自分の場合、ドラマを見ることも希ですし、時代劇を見ることはまずないので、たまたま見ていないだけかもしれません。

これも裁判を知らない人のためにお話ししておきますが、通常地裁で行われる一審は、罪状認否があり、他にも被告人自身の発言の機会が保障されているはずです。これが、控訴審となると、裁判所が認めない限り、発言することも出来ないはずです。もしかすると現在は変わっているのかもしれませんが、控訴審では被告人の出廷の義務さえありませんでした。

事実審や法律審という区別もありますが、一審で発言の機会を失ってしまうと、あとは極めて不利です。弁護人の活躍の場がそれだけ大きくもなるのですが、弁護人が協力してくれないと、どうにもなりませんでした。私の場合、弁護人が独自の方針を貫いたので、具体的な事実に踏み込むこともなく、これもまったく不本意のまま終わってしまいました。

具体的な事実は書面として提出していましたが、これは弁護人のアドバイスでした。書面に書いた内容は、法廷で話すのと同じとも言われました。

江村正之検察官のことで、書いておきたいことがあったのですが、金沢の運転免許センターの近くで運送会社を経営している被告訴人の供述調書の要旨を読み上げたとき、被害者は「はっきりしない」と言っていた、と聞きました。しかし、後日、その被告訴人の供述調書を読んだのですが、それらしい記載はありませんでした。

その「はっきりしない」という彼女の言葉は、私自身、確かにその被告訴人の口から聞いた言葉でした。平成4年の1月の終わりか、2月の初め頃だったと思います。

時刻は23時35分になっています。昨夜は1時半過ぎに寝ようとしたのですが、寝付きがとても悪く、2時間程度しか眠っていないと思います。割とよくあることですが、週末忙しくなるので、早く休んでおきたいと思っています。

しかし、ココログのアクセスは本当に少ないです。21時23分から2時間以上、一件も増えていませんでした。逆に考えれば、それだけ広まっているのかもしれませんが、不気味にも思える静けさです。少なかったですが、何件かメールを読んだと思われる人からのアクセスも何件かあったようです。

今日、派遣会社の人に話をして、仕事は木曜日までと言うことにしました。土曜日で車の車検が切れて乗れなくなるので、それまでに片付けや引っ越し作業を一人で全部済まさなければなりません。

本当は、こういうことを書くと身に危険の迫る可能性も高まるのですが、事情を把握しておいていただくために、あえて書いています。どういう危険なのかについては、最近になって私のブログを知った人にはわからないと思います。長い間、触れてはいないからです。

以前から存在を知っている人は知っている人も多いと思いますが、当時と状況が変わったわけでもありません。

初めて書きますが、正月1日の午前4時半頃だったでしょうか、急に玄関が開き、誰かが入ってきました。結局、酔っぱらった若者が家を間違えて入って来たのですが、一時は殴り込みが来たのかと覚悟をしました。私を痛めつけても、マイナスの方が大きく利益にならないので、やるとすれば命を狙ってくることでしょう。それだけリスクも払った上で、情報公開をしているということもご理解しておいていただきたいと思います。

最悪でも犬死にはしたくない、というのも情報公開やメール送信の目的の一つです。しばらくは、片付けなどでごたごたしそうですが、落ち着いたらまとまった記述も出来そうです。

今回は22時頃からテレビの報道番組を見ながら、書いたので、踏み込めず内容もまとまらなかったと思います。そういえば、モトケンブログの方で、「検察は弱い者いじめをしているのか?」というエントリがアップされていて、コメント欄に、検察の人員の規模などが具体的な数字で書いてありましたが、やはりというか、増えていないというか、ずいぶん少ないようでした。国民の関心も乏しいのかもしれません。
http://motoken.net/2009/03/08-232539.html#entry-2426

国策捜査で、久々に脚光を浴びたという感もありましたが、「金沢地方検察庁御中」を看板に掲げるココログフリーのアクセスもとっても少ないです。結構な数トラックバックも送信していて、そちらからの訪問も結構な割合で確認しているのです。やはり趣旨を明確にしておかなければならないのかもしれません。そのあたりも、あれこれ思案中です。
2 告訴に至る経緯
2.1 報道機関及び報道関係者の皆様に対する御案内 報道
2.1.1 はじめに 2008-10-28 火

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2009年3月 9日 (月)

cocologのアクセス解析について

1.4.11 cocologのアクセス解析について 2009-03-08 日

今日も日曜日で休みでしたが、ほとんど何も手につきませんでした。時刻は23 時40分で、もう20分ほどで日付も変わるところです。

すでにご紹介済みと思いますが、ココログフリーのブログを開設し、今のところ情報公開のメインにしております。このサービスにはアクセス解析の機能がついており、訪問者の情報を知ることが出来ます。ほとんどはドメインで表示されますが、まれにIPアドレスになっていることもあり、法務省もそうでした。訪問ページの履歴なども確認できるので、とても参考になっています。

しかしながら、異常とも思えるような訪問者の少なさであり、悪夢にうなされるような思いで、うちひしがれています。インターネットを使えるのも最悪今月いっぱいなので、済ませておきたいことも沢山あるのですが、何をしたところで、伝わらない、伝えようがないとすると目の前が真っ暗闇になってしまいます。

メールの送信エラーもかなりの数であり、少しずつ増えているような気もしています。パソコンにも余計な負担が掛かるし、本当はこういうこともやりたくないのですが、伝えておいた方がよいという判断で、必要性を考えた上で、行っています。

とりわけ新聞社の方には、かなり前からメールを差し上げています。全く理解されていないのか、それとも理解以前に、目もくれられていないのか、その判断もつきかねますし、どうすればよいのか本当に戸惑うばかりです。

告訴状の問題は、その基礎となる事実関係が、警察、検察の不適切な捜査、処理を前提にしています。その同じ問題を同じ検察庁に持ち込んでいるということもありますが、同じ石川県警が被害者との連絡を強硬に阻止しているという問題もあります。

もちろん、それは安藤健次郎さんの方から、警察に申し入れた意向であるので、警察の対応自体を非難することも出来ないということになりそうです。しかし、それが安藤健次郎さんが心底真意で望んでいることとも考えられないのです。

警察を嗾けて私を挑発し、そのエネルギーをどこかにぶつけて打開の途を開かせようと考えているのかもしれません。もっとも不満に思っているのは、杜撰ででたらめな捜査をした石川県警なのかもしれません。安藤健次郎さんが私に本心を打ち明けてはくれず、連絡すら遮断している情況では、すべて推測の域を出ませんが、それでは私としても方向が定まらないのです。

結果的に、強姦であることを認めた私に対する不満も強いのかもしれません。捜査や裁判に対して無知でありすぎた自分ですが、当時は彼女の容体ばかりが気がかりで、他のことを真剣に考える心のゆとりもありませんでした。

これまで数年に渡って、インターネット上で情報公開を行ってきましたが、理解には至らず、人も離れてゆきました。告発、告訴の問題に重点を置いたということもありますが、裁判を受けて結果が出ているので、終わった問題と考えられているのかもしれません。それに、マスコミの反応もなく、マスコミが問題にしないようでは、読むのも時間の無駄と切り捨てた人も少なくはないように思えます。

当初から警察や司法は、事件の背景の異常さ、複雑さからかかる対応、処理を行ったのかもしれません。私自身、長い間、そう考えてきたし、期待もありました。しかしながら、どうにも受け容れがたい仕打ち、という不満や反発もあり、素直に真剣に取り組んで、説明を書くと言うことも、これまで一度もなかった気がします。不安や焦り、といったメンタル面でのマイナス要素も強く、気持ちを落ち着けて、集中して取り組むということも出来なかったと思います。

まだ、気持ちの整理がついていないのですが、金沢地方検察庁に告訴状を出し、捜査に着手してもらうのか、それより先に警察に非を振りかえて精算していただくことから、始めるべきかどちらの途に進むべきか迷っています。

警察としても、17年以上も前の事件であり、当時の状況は知らない人がほとんどのはずで、資料も残っていない可能性が高いと思います。このあたりが、検察との違いの一つなのですが、裁判が確定した事件の記録は金沢地方検察庁に保管されているはずなので、金沢地方検察庁の方が情報は豊富なはずです。法律上、保管の義務づけられた期間は過ぎていると思いますが、廃棄処分するようなことはないと考えています。

被害者家族が納得するわけがない事情、事実関係については、昨日の「 県議会と、知っておく必要 」に、かいつまんで具体的な事実を書きました。

警察が被害者家族に謝罪、撤回することから始めていただきたい、ということは、金曜日に金沢中警察署に電話を掛けてから、考え始めたことです。関係者の聞き取りをして供述調書を作成し、送検して起訴されてしまえば、あとは検察、裁判所と、弁護士の問題なので、知ったことではない。というのが警察の考え、方針だとすれば、それはそれで問題もあると思います。

検察にしても、ろくに吟味しないままの捜査資料を持ち込まれて、放任されては、たまったものではない、という立場もあるのかもしれません。

正直なところ、私としても知らないこと、わからないことが多いので、わかる範囲で情報を公開し、資料にすることしか出来ません。安藤健次郎さんはより乏しい、判断材料しか与えられてはいないのかもしれません。なんでもいいから加害者をとっちめてやれば、被害者家族にはそれで十分と警察が考えていたとしても、恐ろしい話だと思います。
2 告訴に至る経緯
2.1 報道機関及び報道関係者の皆様に対する御案内 報道
2.1.1 はじめに 2008-10-28 火

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2009年3月 8日 (日)

検察批判の嵐と自粛

リンク: 時事ドットコム:検察批判を“自粛”=強気の小沢氏と一線も−民主.

 小沢一郎民主党代表の資金管理団体をめぐる違法献金事件について、同党内で5日、露骨な検察批判は控えるべきだとの声が広がった。西松建設からの献金との認識はなかったとする小沢氏の主張が破綻(はたん)する事態になれば、党としての責任を問われ、ダメージが計り知れないからだ。執行部内からも強硬姿勢の小沢氏と一線を画す動きも出始めた。  「検察のあり方に疑義を抱かせるような物言いは、一般論としてすべきでない」。前原誠司副代表は5日、記者団にこう指摘。幹部の1人は「『国策捜査』とはもう言わない」と検察批判を控える考えを示した。   小沢氏は4日の記者会見で、東京地検特捜部による捜査を「政治的にも法律的にも不公正な国家権力の行使」などと激しく非難。小沢氏の公設秘書が逮捕された3日夜には既に、鳩山由紀夫幹事長や山岡賢次国対委員長らが「陰謀」などと捜査に反発していた。ただ、会見直後に、党として「検察の政治的意図を疑われて当然」などとする鳩山氏の声明を出した結果、「検察対民主党」という構図になった。  民主党は2006年に、十分なチェックもせずに虚偽のメールに基づき国会質問で自民党幹部を中傷。有権者から政権担当能力を疑われ、当時の前原代表らが引責辞任に追い込まれた。今後、秘書の容疑を裏付ける事実が判明すれば、同じ失敗を繰り返すことになる。ある中堅議員は「当時の前原代表も最初は強気だった」と悪夢の再来を心配する。  「なぜ(捜査が)この時期なのかという思いは、わたしにもある」。民主党の菅直人代表代行は5日の記者会見で、率直な思いを吐露しつつも、捜査への批判はしなかった。(了) (2009/03/05-20:32)

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にぶんのいち 「飴」と「ムチ」と「北風」と「太陽」

リンク: にぶんのいち 「飴」と「ムチ」と「北風」と「太陽」.

なんてことを言ってられるのは,各取調べに4人で入れる修習生の間だけ。独り立ちすれば,自分ひとりで「飴」も「ムチ」も「北風」も「太陽」もこなさなければなりません。これは検事に限らず,弁護士でも一緒です。 あと少しの検察修習の間に,「ムチ」の技術も身につけたいです。

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受刑者が横浜弁護士会などに手紙を出したことで発覚 ごみ置き場に受刑者を監禁 「悪ふざけ」と刑務官 - MSN産経ニュース

リンク: ごみ置き場に受刑者を監禁 「悪ふざけ」と刑務官 - MSN産経ニュース.

ごみ置き場に受刑者を監禁 「悪ふざけ」と刑務官CommentsAdd Star 2008.11.18 02:05

 20代の男性受刑者(当時)を刑務所内のごみ置き場に閉じこめたり、「デブ」という暴言を浴びせていたとして、横浜刑務所が平成18年10月に30代の男性刑務官(当時)を厳重注意処分にしていたことが17日、わかった。同刑務所は「発表基準に満たない」として事実を公表していなかった。

 同刑務所によると、刑務官は平成17年6〜7月、刑務所内のごみ置き場に受刑者数人とごみを捨てに行った際、1人の受刑者を金網などで囲われた6〜8畳の広さのごみ置き場に入れ、扉を押さえて数十秒閉じこめた。また4〜7月にはこの受刑者を「デブ」と呼んでいた。

 刑務官は「悪ふざけでやった。刑務官としてあるまじき行為をした」などと話したという。刑務官はその後退職している。

 18年8〜9月、この受刑者が横浜弁護士会などに手紙を出したことで発覚したという。

 横浜刑務所の春日厚志所長は「国民の皆様の公務への信頼を損ねたことを深くおわびしたい。職員の指導を徹底し、綱紀の粛正を図っていく」としている。


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県議会と、知っておく必要

1.4.10 県議会と、知っておく必要 2009-03-07 土

cocologのブログのアクセスログを見ていると、あまりのアクセスの乏しさに気が滅入って、またしても手がつかなくなってしまいました。時刻は22時27分になっています。今日も休日で時間が沢山あったのに、やりたいことやるべきことがほとんど手につかず、先に進めることが出来ませんでした。本当は、明日までに金沢中警察署長の手紙を書き終えるつもりでいたのですが、この調子だととても書き切れそうにありません。

今日は起きてから郵便受けから入っていた能登町健康福祉課の人からの手紙を読み、パソコンをサスペンドから復帰させて、モトケンブログで次の記事を読みました。
こういう病気があるということを知っておく必要はあると思うが、
http://motoken.net/2009/03/07-114408.html

落合弁護士にも同じニュース記事を取り上げたエントリがあり、それを読んで記事を書き、トラックバックの送信などしていました。昨日、金沢中警察署に電話を掛け、山出警部補に向かって、「アホかお前は」などと言ったこともあり、珍しいニュースが飛び込んできたものだと不思議に感じていたのですが、初めは、なぜ事件でもない問題をマスコミが報道するのだろう、それほど大きな問題とも思えないのに、とモトケンさんと同じようなことを考えていたのです。

それが、落合弁護士のブログを見ると、馬鹿に飲ませてやりたい薬、などとずいぶんと手厳しいというか、やや過激とも思えるような批評で紹介されていたわけです。

なぜか、夕食をすませた20時頃になって、再びモトケンブログを見て、そのコメント欄に県議会から報道につながった、というようなことが書いてあるのに気がつきました。考えてみると、リンク先のソース記事を読んでいなかったので、リンクをクリックして記事を読んでみると、県議会の質問から県警本部長の謝罪に至ったような経緯が書いてありました。

さらに先ほど、落合弁護士のエントリからリンクをクリックすると、表示されたのは別の報道で、質問をした議員の名前も書いてありました。

私自身、県議会でこのような問題が取りざたされ、さらにマスコミの報道にまで発展した、というのは初めて見聞した事実で、想像すらすることがありませんでした。

しかし、告訴状の問題に関連した市政、県政、の行政の在り方について考えていただきたいという思いはあり、金沢市議会もメール送信のリストに加えてありますし、石川県のホームページにある連絡先一覧のメールもすべてリストに加えてあります。確か、石川県のホームページのメールだけで150件ほどあったと思いますが、全部を合わせると330件以上にはなりそうでした。UNIXのコマンドを使って調べたのですが、間違いはないはずです。そのうち、50件ほどは送信エラーを確認しており、届いていない可能性が高いのですが、拒絶されているところも少なくはないようです。

拒絶ではねつけられるぐらいですから、未開封でゴミ処理されているメールも少なくはないように考えられます。議員のような口利きがなければ、取り合ってもらえるような問題はないのでしょうか。

平成4年の事件前、被害者と同じ職場の同僚運転手から、初め彼女の父親は弁護士だと聞いていました。当時の私は、当時弁護士というのは日本全国で1万5 千人ほどしかいない専門職で、司法試験がどれほどの難関であるかということも知らずにいたので、それほど特殊な職業とも考えずに聞き流していたのです。

そのあと、別の運転手から彼女の父親は議員らしいという曖昧な話しを聞かされ、母親は学校か塾の先生をしているような話しを聞かされました。今考えれば、彼女本人に確認しなかったのも悔やまれる気がします。もし彼女に話していたならば、おかしなでたらめな情報が会社のなかで流されていることに気がつき、彼女もそれなりに周囲の動向に注意していたかもしれませんし、私自身も、他人の話を鵜呑みにせず、身に迫る異変を察知することが出来たかもしれません。

もっとも、その段階において、彼女に対する基本的な不信感や不可解さが植え付けられていたので、深入りしたくないという気持ちも強く、彼女のプライベートな話題に触れるようなことはありませんでした。

弁護士と言った男も、議員と言った男も被告訴人にしてあります。議員と言った男は、彼女と交際していた、という話しを聞いており、これも別の被告訴人から聞かされたのですが、これが平成4年の1月23日でした。

その彼女と交際していたという男から、かなり不自然な接触があり、時間を掛けて話しをする機会があったのは同じ年の2月1日の深夜でした。この偶然を装うような機会を取り持つ口実というか、手引きになったのも弁護士と言っていた男でした。

詳しいことは、具体的な実名まであげてHatena::Diaryのブログにも書いてあるはずです。今回、なぜ実名を挙げないかというと実名を挙げることに抵抗を覚える人も少なくないようなので、そのような人に問題を読んでもらえなければ、それっきり前に進むことも出来なくなるからです。

そして2月の21日だったと思いますが、弁護士と言った男をトラックに同乗させて、新潟県まで荷物を下ろしに行きました。2月18日に金沢を出て、翌日に徳島県で荷下ろしをし、次の日に愛媛県の松山市から新潟県行きの「いよかん」を積んだので、日付のことはよく覚えているのです。新潟で荷物を下ろし、金沢に戻ったのは早朝5時ぐらいでしたが、その間に、弁護士と言った男から、議員と言った男と彼女の交際関係について、重大で深刻な打ち明け話を聞かされたのです。

弁護士と言った男によると、彼女は当時交際していた、議員と言った男に対して、「言い服を着て来て」と注文をつけた上で、自分の自宅に招き、父親と引き合わせたというのです。後日談として「まずい酒やった」と話していたと言い、あの男が気を遣うぐらいやから、よっぽど堅苦しい家風で、彼女も気むずかしい、という印象をアピールしていました。

彼女の母親の供述調書を見ても、彼女が特定の男性と交際していた様子はないと述べており、自宅にまで招待し、父親に引き合わせた同じ会社の男がいるのかどうかという事実の存否は、なにより彼女の両親が身に覚えとして知っているはずのことです。

その時の弁護士と言った男の話によると、彼女は議員と言った男との別れ話のもつれで、ものすごく傷つき、議員と言った男のことをものすごく恨んでいると断言していました。

仮に彼らの話が事実だとして、同じ会社の男と嫁入り前の娘の男女関係がもつれた末に破局したとすれば、同じ轍を踏ませたくはないと、それなりに警戒するのが普通のはずです。彼女の両親にそんな素振りがいささかもなかったことは、私自身が経験からよく知っているところであり、そのあたりは供述調書にも具体的な事実経過が記載されているはずで、疑いを差し挟む余地はなかったはずです。

彼女の母親の供述調書でも、私からの電話のことは述べてあり、繰り返しよく電話が掛かっていたことが回想され、割と丁寧な態度の男であったような感想も述べられていました。

警察においては、それがストーカー行為のような扱いを受けていますが、そもそもそのような行為に導いたのは彼女の方なのですから、これもどう考えてもおかしな話しです。そういう経過があったにせよ、結果として傷害事件に至ったのであるから、被害者の真意に反していたことは疑いもなく、嫌がっていたのに違いがない、という結論にしか見えません。確かにそう受け取られても仕方のない一面もあるのかもしれません。

ただ、結果を重視するあまり、そこに至った経緯や被害者本人の気持ちや事情を余りにも軽く扱い、除外排斥した事実認定であったことは、事実を知り経験した私からすれば、余りにも明白です。

百年の恋もさめる、という言葉もあるぐらいですから、そういう推定が働くのもごもっともかもしれません。しかしながら、それ以上に全く踏み込むこともなく、事情を聞き取ることもなく、関係者の供述を含め、客観的な状況を調べることもなく、漫然と放置したということは、正当な裁判を受ける憲法上の権利を踏みにじり、被疑者のみならず、被害者及びその家族の人生を台無しにした、とも言えるはずです。

事件の外形や結果にのみ固執した抽象的で杜撰きわまりない事件処理により、被疑者を必要以上に苦しめ、戸惑わせ、真相の解明からはるかに遠のかせたとも言えるものであって、被害者及びその家族に対しても必要以上の被害感情を増幅させ、戸惑いの極地の無間地獄に追いやったと言えるのではないでしょうか。

平成3年の11月の終わりからよく翌年1月の上旬に掛け、およそ一月半弱の間に、被疑者が被害者宅におよそ50回以上の電話を掛けたという事実は、金沢西警察署谷内孝志警部補が被疑者の取り調べで作成した供述調書にもその旨記載があるはずです。さらに、その電話が、彼女本人の自宅に電話を掛けることを承諾した受け答えから始まり、居留守を使って、電話に一切出なくなった一方において、会社内では、被疑者と接触しやすい会社裏の駐車場に車を停めるなど、明らかに、直接会って話すことを望んでいたことがうかがえます。

12月21日に、トラックに同乗して、直接話しをしたときにも、電話に出ない理由について、寝ていたのではないか、最近早く寝る、などととぼけた返答をしており、自宅に電話を掛けることを拒むような申し出も一切ありませんでした。

さらに1月中には、21日までの間に、3回、裏駐車場に停めた大型トラックの助手席に乗り話しをしており、そのうち最初の2回は今日は用事があるので、今度話そう、という申し出をしていました。

そもそも平成3年の9月の中頃、会社前において、車のフィルム張りを差し向かいで無言で手伝ってくれたことから、話しをするようになり、互いに強く意識し合う関係になっていきました。

10月の5日に、私の方から意思の確認と、先に行動を起こしてくれた彼女に対する礼儀として、電話になりますが、正式に交際の申し込みをしました。彼女は「好きな人がいる」という理由で、交際を断りましたが、以前にも増すぐらいに積極的な態度を示すようになり、何度か電話で話をしたあと、11月25日になって、再度、交際の申し込みをした上、好意を持たれて迷惑ではないという確認と、これからも自宅に電話を掛けてもよいという承諾を得たわけです。

また、この時の電話の初めには、彼女の方から自分が結婚したときの年齢を尋ねられ、21歳と答えると、続けて、「わたし、早く結婚したいぞいね。今、まだいいけど、あと2,3年したらあせるぞいね。」というしんみりした話しがありました。真剣な交際を望み、結婚が交際の前提と普通に考えていた価値観がうかがえました。これも、準強姦行為とされた意思確認と既成事実を目的とした行為の、動機及び必要性を判断する根拠となった事情であり、狂瀾に既倒を廻らすが如き、行動に踏み切ることになりました。それも、彼女が最後まで、それまでの態度を貫き通していたからです。

事件に至るおよそ一週間前の3月23日の電話の会話でも、彼女は真意が伝わらないもどかしさにしびれを切らしたかのような勢いで、「わたし、広野さんにわたしの気持ち伝わっとるとばっかり思っとった。」と言い、私が、その場の成り行きで、「なんやそれ」とあきれたように切り返すと、彼女もさらに感情が高ぶった様子で、「わたし彼氏おるって、好きな人おるって、付き合っとるって同じことやろ。」と言い放ったのです。

この時であったか、とっさに私の口から出た言葉は、「お前、気、狂っとるんじゃないか」というものでした。あとで冷静になって考えると、やはり彼女の指す、好きな人は一貫しており、これまでの彼女との関係や彼女の態度を考えると、やはり彼女の指す好きな人とは自分以外には考えられないことであり、好きな人と、現在も付き合っているということは確認できたのです。

「わたし彼氏おるって」という言葉の前には、「付き合う気ないって」という言葉があったかもしれません。いずれにせよ、頭が混乱しましたし、感情にまかせて、なにを言い出すかわからない女という印象が強まりました。このような衝突は、それまでにも何度か繰り返しており、彼女と直接会って話すことをためらわせ、自分の衝撃に混乱した頭で自分の感情をどこまで抑えることが出来るのか自信も揺らぎ、危機感もふくらませていたのです。

落合弁護士は3月6日付のエントリで次のように述べておられます。

裁判官というのは、我々のような凡人には及びもつかない、優秀で倫理観   も高い人々であるはずで、それにもかかわらず、こういった犯罪に手を   染める人が、それもベテラン裁判官によるものが続くということについ   ては、最高裁としても、裁判員制度に関する研究と同程度かそれ以上に、   きちんと分析、検証すべきでしょう。

「裁判官犯罪の研究」といったテーマで、優秀な裁判官に研究してもらっ   て、その結果をまとめる、ということもあってもよさそうです。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20090306#1236339857

このエントリは見落としをしていたようで、7日になってから気がつきました。時刻の方は、すでに8日になっており、1時30分になったところです。検察官を 10年ほど勤めた人が凡人というのも、どうかなという気がしないではありませんが、相当強い皮肉を込めたのか、理解の範疇からの逸脱を強調されたのか、確かなことはわかりませんが、理解の程度を甚だしく越えていることは確かなようです。

前任の検事総長が裁判員制度に向けた期待も、あるいはそのあたりにあるのかもしれません。私の裁判においても、主要なテーマになったのは精神鑑定でした。刑事裁判について関心を持ったり、調べたことのある人ならご存じだと思いますが、刑事弁護がこだわり抜き、異常とも思える関心を寄せるのも精神鑑定です。正直なところ、まるで気違い博士ではないかと思えることもあったのですが、モトケンブログのコメント欄に書くと、顰蹙以上の反応も受けたみたいです。

私にしてみれば、精神鑑定を受けさせられたのも人体実験の玩具にされたような気がしてなりません。具体的な事実がどれだけおろそかにされたか想像の域を超えるものがあるのですが、15年近く経過し、殺人未遂の公訴時効が間近に迫ってから、検察に求められたのも具体的な事実の記載でした。

15年の公訴時効は25年に引き上げられ、重大事件に関しては公訴時効の撤廃も現実味を帯びてきている昨今です。当初15年に設定されていた理由についても、その一つに時間の経過による関係者の記憶の減退というものがありました。法律の専門家であれば、そんなことも知らないはずはないことです。

上記のような見方も出来るし、そういう思いが私の頭の中に浮かび上がり、駆け回ることもありますが、そんなことは承知の上で、それを上回る、個人の犠牲や負担を強硬に強いて余りある課題が、必要性として司法関係者にはあったのかもしれません。

控訴審の陪席裁判官から、陰茎がどうのこうのというトンチンカンな質問が出たときには、何を考えて裁判をしているのかと怪訝に感じたこともありましたが、刑事裁判というのはこういう一面もあると言うことは、知っておいた方が良い事実だと思いますし、そのようなタイトルを付けたモトケンさんも、刑事裁判においては、私の経験と正反対で逆方向の教示をなされ、刑事弁護の理解に腐心され、嘆息されてもいたようです。

こんな裁判を受け、17年以上も放置され、何を反省すべきなのか、被害者にどうやって謝罪すべきなのか、私は答えの見えない混乱を続けたまま、喘ぎ、もがきながら、なんとか生きながらえて来ましたが、生活もいよいよ綺麗さっぱり破滅寸前です。弁護士商売が作り上げた幻想も一役かっているように思えてなりませんが、私もそのような幻想に囚われた引きずられたまま、置き去りにされた孤児のような存在なのかもしれません。

刑事弁護が引き立てる多くの事件は、世間が注目を集める重大事件とともに、被告人が再び生きて戻らないか、20年以上社会に戻ってくることがない別世界の住人を対象にしたものが多いという印象があります。他にも、大勢の利害得失の絡んだ、経営、政治がらみの事件も好材料なのかもしれません。

いずれにせよ、私や安藤さんの家族が抱えるような問題は、歯牙にもかけられず、無視され続けてきた。このまま消えてしまえば、御の字というぐらいにしか、考えられてはいないのかもしれません。とにかく、資料を読んで、教訓を生かすという姿勢も皆無なわけですから、似たような立場に陥れば、なんの解決の役にも立たず、救済の途などありはしないと考えておいた方が良いのかもしれません。

共謀罪の成立が、そのような不幸を未然に防ぐ防波堤にもなり、また、加害者となりそれに巻きこまれる人や、その家族の生活をも守ることにつながると考えた時期がありましたが、共謀罪の反対者にも全く相手にされなかったという経過がありました。共謀罪の反対者の中には、足立昌勝関東学院大学教授のような裁判員制度の強力反対者もいるようですが、彼らの思い描く理想社会と、現実社会のギャップも、検察、警察の士気を低下させ、その他諸々の社会的矛盾を生み出し、加速させているように思えてなりません。

少なくとも現状の、検察、警察に対する理解とは程遠いものがあるはずで、危機をあおり自説の根拠として取り上げるのも、ラジオや電話さえ、まともに普及していなかった時代の話しが多いようです。

バランスのとれた法案の成立や修正のためには、知っておいた方がよい事実、問題として情報公開を行ってきましたが、驚異的とも思えるようなアクセス数の少なさです。それは重大認識の裏返しなのかもしれませんが、ここまで足並みがそろうというのも、とても偶然とは思えないところがあります。
2 告訴に至る経緯
2.1 報道機関及び報道関係者の皆様に対する御案内 報道
2.1.1 はじめに 2008-10-28 火

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弁護士ブログへのトラックバック送信について

1.4.9 弁護士ブログへのトラックバック送信について 2009-03-07 土

今日は11時半ぐらいに目が覚めました。まず、能登町健康福祉課の人から届いた手紙を読みました。手紙が届くことは、事前に母親から電話で知らせを受けいましたが、予想通り現実は厳しいようです。生活保護を受けるように勧めるようなことも書いてありましたが、生活保護を受けるとなると車の所有も出来なくなるそうです。そうでなくても、最悪今月いっぱいでインターネットの接続も出来なくなるかもしれません。そうなると当然ながら、ブログの更新も告訴状の情報公開も出来なくなります。

そういう事態にも備えて、今月中に書いておきたいことが沢山あるのですが、またしてもブログのアクセス数の少なさに気が滅入り、ほとんど手つかずで時間をつぶしてしまいました。18時頃から、ようやく気を取り直して書き始めたところです。

昨夜のメール送信の反応もほとんどゼロに等しかったようです。届いているのか、読んでもらえているのかも確認のすべがありませんが、メールサーバの送信エラーも結構な数で、一回送信すると決まって15件プラス27件ほどのエラーが届いています。内容が英語で書いてあることもあり、意味がよくわからないのですが、27件はメールの内容が全く同じなのか、一件のメールの件名に(27)と書いてあり、メールアドレスが無効というようなことが書いてあります。調べるとテレビ局のニュース番組のメールアドレスが対象みたいでした。新聞社の方でも2件、決まってエラーの返るところがあり、今年になってもう1 件増えて、3件になっていました。細かく調べていないのですが、現在はもう少し増えているのかもしれません。

こういう事情は、金沢中警察署でも把握しておいていただきたい現実ですし、警察に対して強い不信や、批判を向けて、公然と書き込みをなされている人もいるわけですから、そういう警察とのやりとりも、透明的に可視化させておくべきと言うのが、私の従来の方針でした。

午後になって、落合弁護士のブログ、モトケンブログ、元記者弁護士のブログのエントリに言及し、トラックバックを送信したのですが、アクセスがほんのわずかしか確認できず、トラックバックも先方のブログにおいて反映されていませんでした。いずれも承認制にされているようです。落合弁護士のブログは、比較的最近になって承認制になりました。知らない人も多いと思いますが、現職裁判官の人気ブログで、脅迫行為があり、刑事事件に発展したそうです。そのブログは、現職の裁判官が実名を公開して運営されていました。これもなかなか信じがたいような現実でしたが、裁判官のなかにはそういう人もいたようです。残念なことにそのブログは閉鎖になりましたが、サイトの運営自体は別の現職裁判官の人に受け継がれました。こちらは実名ではありません。

法曹というのは、裁判官、検察官、弁護士をひっくるめた言葉ですが、法曹関係者のブログというのはかなりの数存在し、コメント欄を見ていても、かなり活発な交流があるようです。私は、2005年の11月(goo)、12月(hatena)からブログを始めましたが、当初より活発に、それらのブログにもトラックバックの送信や、コメントの投稿を行ってきました。廣野秀樹という実名を使うことが多かったですし、私のブログの存在や名前はよく知られているはずなのです。しかしながら、反応は乏しくなるばかりで、今では見切りをつけられ、まったくに近く相手にされていないとしか、考えることができない現状です。

関係者の実名や裁判の資料を公開してきたことにも、問題視された傾向がうかがえますし、元検弁護士のブログでは、はっきりとその点を指摘されています。ある程度具体的なことは、既にこの告訴状にも何度か書いてあるはずです。

このような説明もこれまでに何度か繰り返して来たと思いますが、この度、改めて触れるのは、司法問題を取り巻く情勢が風雲急を告げるかのごとく、一転、にわかに曇りだし、きな臭さを帯びてきたからです。小沢氏の秘書が政治資金規正法か何かで東京地検特捜部に逮捕されたことに端を発しますが、それに絡んで国策捜査という問題が再びクローズアップされているようです。政治に疎い私でも、その問題の大きさはただ事ではないと感じました。さらに、検察不信や、実施が間近に迫っている裁判員制度の問題を孕み、政権が根底からひっくり返るかもしれない国運を左右する一大事なのかもしれません。

世界的な大不況に突入していることは周知の事実ですが、現状に逼迫し、不満のある人は、新たな政権への期待をふくらませるというのも道理があるように思えます。公約なのかわかりませんが、民主党の代表で次期総理大臣とも目されていた小沢氏は、民主党が政権を握れば、裁判員制度を廃止すると明言されていたそうです。裁判員制度の実現にひとかたならぬ、熱意で尽力してきたのは検察のはずですが、なぜ、検察がそこまで熱心に取り組むのかと言うことを真剣に考える人は、ほとんどいないのではないかと、ずっと前から考えてきました。民主党が政権を握って、世の中が本当によくなるのかどうかもわかりませんが、仮に破滅的な方向に進んだとしても、取り返すことは出来ず、それを危惧した権力者が、国策的な強権を発動したという可能性は否定できませんが、いずれにしたところで、私が取り上げてきた問題とは直接何の関わりもないことです。

共謀罪成立の反対運動の時もそうでしたが、私の問題の存在はなんら意味のないものとして、顧みられることはありませんでした。ああいう風潮がなかったとすれば、もう少し、関心も引いて、相互理解から徐々に広がる方向に進めていたのかもしれません。邪魔者は徹底的に無視するのか、という疑念は払拭することが出来ませんし、不都合を含んでいるが故に、遠ざけられているのかもしれません。何しろ、先に進むとっかかりすらつかむことが出来ませんでした。

裁判員制度というのは、弁護士にとって営業上、生活上の負担を過重するものですから、大反対の声が上がっても不思議はなく、正面から反対すれば、国民の不信や反発も買いかねないので、時間を掛けた深謀遠慮で、じわじわとなし崩しにしていく、勢力はあるように感じていました。私の存在など相手にせず、放置無視することが最善の対策だったのかと思うこともあります。

それこそ、被害妄想的で、そういう性格が17年以上も前の裁判に対する執着に繋がっていると評価されるのかもしれませんが、どれほど具体的で大きな問題が、なおざりに放置され、風前の灯火の瀬戸際に立たされているのかと言うことも、独りよがりな独自の理屈にしか映ることはないのかもしれません。

現在は大恐慌とも言えるような未曾有の不景気の真っ直中ですが、弁護士業界は、それより一足早く、数年前から危機的状況に陥り、不祥事もあとを絶ちませんでした。彼らの多くも生き残りに必死なのかもしれませんが、役にも立たず、不可解な理屈を振りかざしているだけでは、自壊の途を辿るだけなのかもしれません。弁護士が不在の司法問題、ということもこの告訴状の問題の特徴の一つになってしまった気がします。

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2009年3月 7日 (土)

江東区バラバラ殺人での死刑回避を支持する〜そして、検察官には肉片を見せる前にするべきことがある - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)

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「死刑をもって臨むのは重きにすぎる」。東京・江東区のマンションで23歳の女性を乱暴目的で拉致して殺害、遺体をバラバラにして捨てたとされる事件の裁判。東京地裁は、殺人などの罪に問われている星島貴徳被告に対し、無期懲役の判決を言い渡しました(TBS)。死刑を回避したことは当然といえば当然だが、肉片などで残虐ぶりをショーアップしたなかで、裁判所はよく踏みとどまったといえる。(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4065521.html)

 事件自体が、非道で許されないことであることは間違いないが、そのことと死刑判決を下すべきであるかどうかは別だ。国家が死刑を実行することは、私には、国家が具体的な犯罪予防を放棄し、単に厳罰を下しているようにしか思われない。子どもがルール違反をした際に、殴ればよいと考えているのと同じような気がする。

 ここでは、死刑の是非には踏み込まない。問題だと考えるのは、この判決を受けて、裁判員制度の創設に関与した但木敬一前検事総長が発したコメントだ。

 TBSによると、但木前検事総長は「立証せざるを得ないので、裁判員には(証拠を)見てもらわなければ、避けて通るわけにはいかない。問題は、そういう資料を全部出すから“国民の常識的な感覚”で判断してくださいと」と述べたという。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4065522.html

 ふ〜ん、無罪方向の証拠は隠しておいて、「そういう資料を全部出すから」ってどういうこと?!警察が集めた証拠を全部弁護側に開示してから、こういうセリフを吐くならまだしも、厳罰方向の証拠のみを「全部」出されたってねぇ…。

 ほんとに、不思議の国だよねぇ…。


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【紀州路から】遺族が見据える裁判員制度(産経新聞) - Yahoo!ニュース

リンク: 【紀州路から】遺族が見据える裁判員制度(産経新聞) - Yahoo!ニュース.

 女性は納得できず、事故現場を調べた。交差点はゆがんだ形状の十字路で路上駐車も多く、見通しはよくない。男性に車を見せてもらうとヘッドライトが損傷しており、「出合い頭にぶつかったのでは」と疑問がわいた。

 女性は「警察も保険会社も事故について十分な説明をしてくれない」と不信感を抱いたという。事故後、東京の流通大手を退職し、相手の男性に対する損害賠償請求も考えたが、家族の反対で断念した。

 「事故で人生が狂った」と嘆く女性。無力な自分を実感したからこそ、裁判は真実を明確にする場であってほしかった。限りなくクロに近い灰色はシロという刑事裁判の原則「推定無罪」に立つ裁判官と共に、一般国民から選ばれた裁判員がどこまで事件の背景を十分に検討できるのか。そうした思いから女性は制度に納得しきれないという。

 被告の人権は当然守られるべきもの。しかし、裁判官の論理に疑問を抱くような一般的な感覚を裁判に生かせなければ、制度を導入する意味が薄れる。事件や事故に対する捜査当局や司法関係者、社会のあり方にも改めて国民の目が向けられねばならないだろう。

 女性に裁判員に選ばれたらどうするかと尋ねると、「自信を持てないが、まずは参加してみる」。裁判はもはや他人事ではない。(市岡豊大)


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裁判員制度:地裁、最後の模擬裁判 「客観的判断できるか不安」 /鳥取(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

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 5月から始まる裁判員制度を控え鳥取地裁で3日、同地裁では最後となる模擬裁判が開かれた。一般市民も参加する模擬裁判は今回で4回目。2日間の日程で行われ、初日の3日は、裁判員の選任手続き、法廷での冒頭陳述から論告求刑までが行われた。4日は評議を経て判決が下される。  裁判で扱った事件は、家賃滞納を理由に大家からアパートからの退去を迫られた男性被告が、腹を立てて自室にライターで火を放ったという想定。現住建造物等放火の罪が問われた。弁護側は公訴事実は争わず、被告が酒を飲んでいたためだと主張し、情状酌量を求める構え。  33人の中から抽選で選ばれた6人の裁判員は、モニターに映し出される証拠を見たり、被告や証人の話を聞きながら熱心にメモを取っていた。  抽選にもれた鳥取市の会社員、浜崎恵さん(45)は「裁判員制度は主観によって判決が下される可能性が高いと思う。客観的な判断が一般市民にできるのか不安」と話していた。【遠藤浩二】

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<日弁連>「被告の権利擁護を」裁判員制度で意見書公表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

リンク: <日弁連>「被告の権利擁護を」裁判員制度で意見書公表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース.

 日本弁護士連合会は4日、5月から始まる裁判員制度について、被告の権利を侵害しない運用を求める意見書を最高裁、法務省、最高検に出したと発表した。公判前整理手続きや評議などで、拙速裁判にならないよう求めている。

 模擬裁判を経験した各地の弁護士会から、評議が不十分なまま結論が出されているなどと被告の防御権軽視を危ぶむ声が上がったため、意見書をまとめることにしたという。

 意見書は、公判前整理手続きに関し▽弁護側の準備期間を確保する▽裁判所が争点や証拠の絞り込みを強行しない▽余裕を持った審理計画を立てる−−ことを求めた。評議についても、裁判員に刑事裁判の原則を繰り返し説明し、十分に意見を言える工夫をするよう裁判所に要望した。

 そのほか、国選弁護人の原則複数選任や、被告と弁護人が意思疎通を図るため保釈の運用改善などを訴えている。


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読売新聞が、小沢民主党党首周辺への捜査が国策捜査であることを裏付ける記事を掲載〜政党支部であれば合法 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)

リンク: 読売新聞が、小沢民主党党首周辺への捜査が国策捜査であることを裏付ける記事を掲載〜政党支部であれば合法 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊).

 形式的な違法を利用して、特定の団体や人物をつぶすこと、これぞまさしく国策捜査なり!

 なぜ、読売はここまで調べて何ら問題がないことが分かったのに、国策捜査批判をしないのか?こういう横暴を見逃していると、そのうち、読売も形式犯でやられまっせ!


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馬鹿につける薬が開発されたら、真っ先につけてやりたい警察官

リンク: 2009-03-07 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」.

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090307/crm0903070010000-n1.htm

 
   

米子署員2人が昨年10月28日夕、米子市内で自転車に2人乗りをしていた同県境港市の生徒を見つけて職務質問。うち1人が「その変な格好したやつ、止まれ。おまえはタリバンか」とずきんを取るよう求めた。

    生徒と母親が同署に抗議、署長らが謝罪した。


 


馬鹿につける薬が開発されたら、真っ先につけてやりたいような気がしますね。この程度のレベルで、けん銃を持ち歩いたり、逮捕状や捜索差押許可状を
執行したりしているわけですから、かなり危ないものがあります。
記事で、日光を浴びると皮膚が腫れるなど障害が起きる「ポルフィリン症」、と紹介されている病気にかかった人を、テレビで見たことがありますが、日常生活
にかなりの制約が出て、気の毒に思った記憶があります。しがない弁護士でも、その程度のことは知っているわけですから、法執行にあたる警察官は、少なくと
も、そういった姿の人がいれば、何か事情があるのではないかと思い尋ねる程度の健全な感覚は持ち合わせておくべきでしょう。


追記:
 ちょっとミスがあったので、記事のタイトル名を変更しました。トラックバックも送信し直しますので、お手数を掛け申し訳ありませんが、受け容れてくださる場合は、こちらの方をご採用願います。

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小沢さんが,民主党が政権をとったら,裁判員制度は廃止

リンク: 2009-03-06 - 銀座のマチ弁(tamagoのブログ).

 小沢さんには,是非とも頑張っていただきたいと思います。

 私は,今回の件は,以前,小沢さんが,民主党が政権をとったら,裁判員制度は廃止することにしたいと言われたことと関係があるのではないかナー(「邪魔者は消せ」という考え方)と疑っています。


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2009年3月 6日 (金)

告訴状不受理問題 - Wikipedia

リンク: 告訴状不受理問題 - Wikipedia.

内容

    * 詐欺やストーカーなどの被害者が、警察や検察に告訴状を提出しても、民事不介入を理由に受取を拒まれることがあり、これが犯罪被害の拡大の温床になっている。

[編集] 対応

    * 不受理の場合、被害者は都道府県公安委員会、都道府県警察本部、検察審査会、都道府県庁等へ同様の書面を提出する。

[編集] その他

    * 不受理の場合でも民事訴訟で訴えることは可能だが、実際、被害者は泣き寝入りせざるを得ない場合が多い。
    * 被害者が多い巨額の取り込み詐欺事件、未公開株詐欺事件などは、警察や検察がきちんとに告訴状を受け取り捜査をしていれば、多くは被害を減らすことができた。


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最高検、法務省からも細かく注文

リンク: 2009-03-05 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」.

あくまで可能性というレベルの話ですが、特捜部から東京高検、最高検、さらには法務省(法務大臣も含む)への、着手前の報告の際に、小沢代表の共犯性についても視野に捜査を進めることが盛り込まれ、解明すべき点について、最高検、法務省からも細かく注文(条件)がついているということは、十分あり得ることで、極めて重大な局面が、刻一刻と迫りつつあるのかもしれません。

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名誉毀損で懲役9年の判決 - Make-World-2009

リンク: 名誉毀損で懲役9年の判決 - Make-World-2009.

名誉毀損で懲役9年の判決

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2009年3月 5日 (木)

弟を亡くして: 殺人事件の時効廃止の活動を見て

リンク: 弟を亡くして: 殺人事件の時効廃止の活動を見て.

殺人事件の公訴時効撤廃を求める被害者遺族の会が設立されたという記事が、ニュースサイトに掲載されていた。 自殺の話ではない。 しかし、15年、25年過ぎても消えない遺族の無念を思うと、他人事のようには思えなかった。

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遺族を癒し支える「グリーフケア」とは ココログニュース:@nifty

リンク: 遺族を癒し支える「グリーフケア」とは ココログニュース:@nifty.

「グリーフケア」という言葉をご存じだろうか。「グリーフ」は「悲嘆」を意味する英語。病気、事故、災害などで大切な人を失った人の悲嘆を受け止め、環境変化に対応していく過程を支援することをいう。欧米が先進地だが、日本でもここ数年、人間関係が希薄となった社会状況を背景に、その重要性が問われている。実際、大切な人との死別を受け入れられずに苦しみ、ケアを望む人々も増えているという。

ブログ『今日の「ひとりごと」』や『弟を亡くして』には、家族の死を経験し、そのつらさや悲しみから立ち直ろうともがきながら過ごす日々の思いがつづられる。悲嘆の状況は一人ひとり異なり、第三者が関わりを持つのは決して簡単なことではないだろう。しかし適切なケアによって元気を取り戻し、前を向いて歩き出せる人も少なくないと思われる。

国内でも、すでに医療・看護の現場や人の死と向き合う機会の多い葬儀、宗教関係者などの間で、グリーフケアへの積極的な取り組みが始まっている。また、この4月には兵庫県尼崎市に日本初の専門研究機関『日本グリーフケア研究所』(聖トマス大学内)が誕生、専門職としてのグリーフケア・ワーカーを育成する場としても期待が寄せられている。

まだ緒に就いたばかりの日本のグリーフケア。システムや制度を充実させることのみに終始するのではなく、遺族の思いに沿った本当に求められるケアが実現することを期待したい。


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きっこのブログ 困る勢力による国策捜査だってことは一目瞭然

リンク: きっこのブログ.

‥‥そんなワケで、マスコミは「過去12年間に1億8000万円以上」なんて報じて、いかにも巨額な献金が行なわれてたってことを強調してるけど、年間にしたら1500万円なワケで、これは、13億円もの政治資金を持ってる小沢一郎にしてみたら、受け取っても受け取らなくても大差ない金額だ。もしも、あなたが、13億円もの大金を持ってたら、たかが1500万円のために危険な橋を渡るかどうか、考えてみて欲しい。それも、正しく記載すれば受け取っても何ら問題のない献金をわざわざ法律に触れるように改ざんしてから受け取るなんて、誰がどう考えたって不自然だろう。こうした事実を見てみれば、今回の異常な強制捜査と逮捕が、民主党に政権を取られたら困る勢力による国策捜査だってことは一目瞭然だろう。そして、こんなムリな国策捜査を依頼された東京地検特捜部にしても、最初から大久保隆規を立件できないことなんて分かってるから、今度は「小沢一郎を参考人として事情聴取する」なんてアホなことを言い出した。これにしたって、結局は、民主党に政権を取られたら困る勢力からの命令と、あとはテメエラのメンツのためだけの自作自演劇で、こんな茶番に騙されるほど国民はバカじゃない。こうした卑劣で幼稚でバカバカしい自作自演劇をやればやるほど、自公政権の支持率は、ドラマ「神の雫」の視聴率とおんなじように、地獄の底まで下落してくと思う今日この頃なのだ。

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法務省


houmsyou-whois
houmsyou-whois posted by (C)hirono-hideki

http://hirono-hideki.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-ccac.html

 もう2年ほど前になるでしょうか。金沢地方検察庁のホームページのご意見ご感想のメールに、普通のメールアドレスが使われていて、クリックするとメールソフトが立ち上がるようになっていました。半年ぐらいの間だったと思いますが、元のフォーム投稿に戻り現在も同じようです。収穫が何もなかったのでやめたのかもしれません。
 失った機会だった気もします。
 そのメールアドレスのドメインと同じだったと思います。従って、法務省というよりは検察庁から、という可能性がやはり高いと思われます。

 なお、このような情報は、法務省のホームページにアクセスするだけでも簡単に調べることが出来るもので、特別なものではありません。


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2009年3月 4日 (水)

2009-03-04 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」小沢代表「全く問題ない」…捜査次第で進退に発展も

リンク: 2009-03-04 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」.

特捜部が、有力政治家の公設第一秘書のような立場の者を逮捕するような場合、逮捕の前から起訴することは決まっていて、その後の逮捕、勾留は、既に収集済みの証拠に基づく自白獲得、さらに事件を縦に横に伸ばすための供述引き出し、といったことに使われるものです。最近、何の事件であったかは忘れたものの、「特捜の逮捕は起訴を意味する」というフレーズを見たか聞いたかしましたが、例外はあるものの、それが原則です。証拠関係とか弁護活動によっては不起訴になる、といった、教科書に書いてあるような感覚は、ここでは通用しません。起訴は既定の方針ですから、そのために必要であれば、なりふり構わず、死に物狂いで自白獲得を目指してくるものです。

民主党周辺から、「国策捜査」批判が出ているようですが、その辺は、特捜部というのは抜け目ない面があるので、国策捜査じゃありませんよ、私たちはバランス良く捜査をやっていますよ、ということをアピールするために、今後、自民党からも逮捕者が出るという可能性はあるでしょう。

政界がゼネコンマネーで汚染されていたことが改めて明らかになった中で解散になった場合、誰が、どの政党が勝利し、政権へと近づくのでしょうか。


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イギリスの新聞を信頼する人、7%〜「信頼できない」はなんと68% - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)

リンク: イギリスの新聞を信頼する人、7%〜「信頼できない」はなんと68% - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊).

 一月ぐらい前か、2,3ヶ月前かはっきり覚えていませんが、落合弁護士も同じような問題をブログで取り上げていました。2回ぐらいそんなエントリがあったような気がします。
 気の記事は、投稿された当日に読んでいるはずですが、いろいろと考えるところがあり、後日言及することがあるかもしれません。

 しかし、このココログの「クイック投稿」というのは、手軽で便利です。あとで、「言及ブログ」というようなカテゴリを作り、そちらにまとめていきたいと考えています。

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愛と苦悩の日記: 小沢氏秘書逮捕にみる検察権力のおそろしさ

リンク: 愛と苦悩の日記: 小沢氏秘書逮捕にみる検察権力のおそろしさ.

クイック投稿という機能を見つけたので、使ってみました。

 やはりこういう見方、問題意識をお持ちの人もいらっしゃるようです。

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2009年3月 3日 (火)

法務省からのアクセス

 今朝送信したメールの反応だと思われますが、Google Sitesの方に74件ほどのアクセスがあったみたいです。取り付けてあるおもちゃのようなアクセスカウンターでの確認です。これはユニークアドレスを一件のみとしてカウントする設定になっており、セッションが異なってもカウントが増えることはないみたいなので、純粋に一日あたりの訪問者数が計算されているようです。

 メールでご紹介した「平成5年9月7日名古屋高裁金沢支部判決」についてご説明したいところですが、連日睡眠時間が不足がちな上、仕事も忙しかったので結構疲れています。時刻の方も21時40分を過ぎているので、今回も少ししか書けそうにありません。

 ところで、この文章も告訴状の一部として折り込む予定ですが、先日作成、開設したココログフリーの記事として投稿します。現在編集中なのですが、これもEmacsで書いています。Firefoxのプラグインで、入力フォームの編集を指定したエディタで行えるものがあるのです。これまでの告訴状の作成もEmacsで行ってきましたが、時間の余裕があるときに告訴状のファイルの方にコピペする予定です。コピペというよりinsertにすると思いますが、Emacsでは、これもC-x iで簡単に行えます。

 ココログフリーのブログについても先に少し説明しておきたいのですが、予想以上に機能が豊富で、かなり気に入ってしまいました。アクセス解析も付いているのですが、本日、「法務省」からアクセスがあったみたいです。ココログでは「生IP」という露骨な名称になっていますが、アクセスのあったIPアドレスを確認することが出来ます。これは「はてな」でも出来たのですが、月に180ポイントの有料オプションが必要で、半月ほど前に切れたままになっています。クレジットカードでは500ポイント(500円)単位で購入できるのですが、支払いの目途も立たないので、金額がわずかでも使うことが出来ません。IPを知りたいというこだわりは強くないのですが、状況を把握するには便利であり、実際、法務省からアクセスのあったことを知ることが出来ました。はてなのブログでも以前なんどか法務省からアクセスがあったと思いますし、最高裁判所からもあったと思います。法務省というより法務省所属の検察庁という可能性も低くはないと思いますが、いずれにせよ、注目していただければ、意思の疎通も滑らかになりそうですし、やり甲斐も出ます。

 ココログにもアクセスカウンターが付いていますが、これはココログのサービスによるものであり、PV数が表示されているみたいです。今のところアクセス数も少ないので、たまたま法務省のIPが確認できたのですが、数が増えてくれば、見落としも多くなると思いますし、いちいち調べるのも時間が掛かります。今回も細かく調べていないのですが、どうもGoogleから「廣野秀樹 金沢」と検索を掛けて繋がってきたみたいです。

 これまでは「はてな」を情報公開のメインにし、Bloggerのブログも有力候補に考えてきたのですが、当面は、告訴状関係の情報に的を絞って、ココログフリーのブログを使っていこうと考えています。Bloggerのブログはトラックバックが使えないことが難点でした。過去記事の一覧表示にも問題がありました。はてなは、独自の機能も盛り沢山で、使い慣れていることもあり、さらにエントリの書き込みも簡単にできます。そのような便利さが仇になって、エントリ数が増えがちで、人の目に触れないうちに流れたり、情報を探すのに手間取ることが危惧されました。他に「はてな」の良い点は、はてな記法というのを使って、プログラムのソースコードを表示するのに便利でした。これは自分自身の備忘録という意味合いが強いのですが、告訴状関係の記事と混在させると、全体的な内容が拡散して薄まりがちでした。作成している本人ですら、数ヶ月すれば状況の把握がしづらかったぐらいですから、読み手の方はいっそう難儀するだろうと予想されました。リンクを張りまくるというのも一つの手でしたが、これもブラウザを使い慣れていない人には無理があるように思われ、慣れていてもやはり不便が大きいと思っていました。もっと目的、用途に合ったブログサービスがないものかと探し回ったのですが、ココログフリーのブログが一番良さそうです。これも不便がないわけではなく、記事の表示幅が狭くなるという問題は残っています。テンプレートの選択次第で、この問題も幾分解消できそうですが、今、使っている「とっても簡単君」のテンプレートはデザインも気に入っているので、しばらくここまま使うつもりでいます。

 それと、ココログフリーのブログでは、トップページの固定が出来、ホームページのディスクスペースも同じサービスになっているみたいです。試しにさっそくPDFをアップロードしましたが、普通のホームページサービスと同じようにアクセスできました。

 管理画面には少々使いにくさも感じており、機能もあまり調べていないのですが、アイデア次第で表現の幅も広がりそうですし、長期的に見た情報管理も比較的容易に行えそうです。ブログのタイトルも早い段階で「金沢地方検察庁御中」にしました。テーマに見合った内容に仕上げていきたいと考えています。

 以上新規ブログのご紹介になりましたが、今朝メールを差し上げた方々に、控訴審判決についても、少しご説明をしておきたいと思います。
 今までにも判決書の公開を行うことは何度か考えたことがあったのですが、結局実行しないままここまで来ました。一番大きな理由は、判決のインパクトが強すぎるということです。今まで、私が公開してきた情報をお読みの方であれば、比較も出来ると思うのですが、それにしてもインパクトの強すぎる内容に思えてなりません。私にすれば、それだけダメージも大きかったと言えます。裁判所の真意とも思いがたいのですが、とにかくこういう判決が出たということは事実です。この判決を法廷で聞かされた1時間足らずのうちに、私は革手錠をはめられ、保護房にぶち込まれていました。それだけ司法が理性を失ったとも思えるのですが、司法制度においてそれほど深刻な問題を含んでいたとも考えられます。司法からのテーゼ(問題提起)のように思えるのですが、正直、私も理解に苦しむのです。そんな問題を第三者にいかに理解してもらえるのか、ということも私には荷の重い、困難な課題でした。
 精神鑑定の請求をしたのは私選弁護人でした。一方的な主張で、私の同意も得ていません。今日、判決の内容を読んで、改めて気がついたのですが、弁護人は私のことを「被害妄想」だと主張しています。被害者本人が意思表示を出来ず、第三者に勝手気ままな供述をされて、具体的な反論の機会も与えられず、不当に重い判決を受けたのでは、反省はもとより、納得できるはずもないと思うのですが、これは私一人だけの問題ではないように思えます。

 これまで何度か経験してきたことですが、同じ書面でも時間をおいて改めて読むと、それまで気がつかなかった見え方がすることがあります。今回初めて頭に浮かんだ印象ですが、裁判所は痛切に警察の捜査、取り調べに対して、皮肉の当てこすりを含めていたのかもしれません。これは私が比較的最近になって意識するようになった問題でもあり、気がつくには優に10年以上の歳月が経過していました。
 福井を出たあと、金沢西警察署に行って話をしたのですが、応対した刑事のような職員は、やや挑発的とも思える口調で、「文句があるなら裁判所に言え」と言っていました。それが、金沢西警察署を代表する見解だったようです。
 被害者の父親は、私に対して、「文句があるなら警察に言え」と言っていました。捜査、取り調べをしたのは金沢西警察署であり警察ですが、起訴をし、公判を維持し、さらに刑の執行を監督したもの金沢地方検察庁です。文句がある対象だけを相手にして、よい問題なのでしょうか。これも私の情報発信、情報公開の目的であり、意義の一つです。
 弁護士の真意も測りがたいものがありますが、関係者らの供述調書が拘置所に郵送で差し入れられたのは、この控訴審判決を不服とした上告審の段階であり、同じ平成5年の12月の初め頃のことでした。

 金沢西警察署で供述調書を作成された関係者らを、被告訴人として、私は告訴手続きを進めています。犯罪の痕跡を隠蔽、糊塗するため、警察が利用されたという一面もありそうです。これが適正な刑事手続きに与える影響は、大きいはずですが、判決文を読んでどんな感想を抱かれたでしょうか。
 私も、職を失うことが決まったので、ようやく公開する踏ん切りをつけることが出来たような気がします。

 大雑把に書きました。しばらくの間、身辺整理にあわただしくなるので、あまり書けそうにありませんが、より踏み込んで具体的な説明を行っていきます。

追記:
 今回の投稿は、次のURLになっていました。
http://hirono-hideki.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-ccac.html

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2009年3月 1日 (日)

金沢地方検察庁ホームページのアクセス状況(2009/03/01)

kanazawa-tiken-hp-2009-03-01
kanazawa-tiken-hp-2009-03-01 posted by (C)hirono-hideki

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Bloggerをマスターにしたテスト送信(MetaGateway)

 繰り返し試したので、テストも終わりにするつもりでしたが、最後のつもりの送信では今までで一番届かない件数も多く、さらに問題なことは前の2,3回の送信が、マスターに指定した「はてな」のブログでも登録が反映されていなかったことです。
 ここまでみたところ、安定して届いているのはBloggerとココログフリーのようです。今回はBloggerのブログをマスターにして試してみますが、マスターといってもスレーブからの被リンクになる以外は、コピーと変わりはなさそうです。しかし、肝心のマスターにデータが登録されないとすると、スレーブのリンクが無意味になりそうです。そういうこともあるので、安定していると思われるBloggerをマスターにして、もう一度テスト送信をしてみます。
 その時々の、通信状態にも左右されるのかもしれませんが、残念ながら結構不安定というしかなさそうです。件数が多すぎるのかもしれませんが、今回は、これまでより1件ほど増えて、マスターが1件、コピーが11件の送信です。

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MetaGateway複合ポストのテスト結果

 個別送信ではうまくいった忍者ブログでも登録されておらず、excite、JUSTBLOGもダメでした。以前登録されなかったso-netには登録されていましたが、とにかく件数が増えればエラーが生じやすいのかもしれません。テスト送信でデータ量も少ないはずですが、データ量が大きくなれば、さらに届かないところが増えるのかもしれません。
 今回は4件をスレーブにして送信しますが、コピーの件数が多すぎるのは、無理があるのかもしれません。同じデータで、ブログごとの表示のされ方の違い、見た目の違いなどいろいろ参考にもなるのですが、テストもこれで終わりにしようと思います。

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忍者ブログでの設定見直し(MetaGateway)

 MetaGatewayにおける新規アカウントの登録時に出る、メッセージをよく読むと、忍者ブログの管理画面で、記事投稿用パスワードを設定する必要があるということに気がつきました。

 どこにそんな設定項目があるのか、わかりにくかったのですが、「環境設定」>「ユーザ情報の変更」のなかにありました。個別に投稿したところ、うまくいきましたが、再度複合ポストのテストをしてみます。今回は、スレーブの設定はしておらず、マスター以外はすべて「コピー」です。

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前回のテスト結果

so-net
JUSTBLOG
には、スレーブとしての記事が登録されていた。スレーブでは、記事の紹介リンクが張られるだけで、リンク先はマスターに指定したブログになる。マスターに指定出来るのは、たぶん1つのブログだけ。
 今回は、画像のリンクを埋め込まないので、結果は違ってくるかもしれない。あるいは送信時に発生するエラーで、届いたり届かなかったりするのかもしれないが、だとすればかなり不安定。

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MetaGateway複合ポストのテスト送信

 先ほどの送信で、
忍者ブログ
so-net
excite
just-blog
に登録されていなかったので、上記4件をスレーブに設定して再度送信をテスト。送信時にエラーが出ていたが、そのほかのブログには登録されたらしく結果が反映されていた。



エラーの原因は不明。アカウントの設定自体がうまくいっていないのかもしれない。

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フォト蔵をストレージにした画像リンクのテスト

 MetaGatewayのポストグループの設定で、フォト蔵をストレージにしました。すでに動作確認は出来ているのですが、複合ポストでのテストになります。

画像が表示されない場合は、フォト蔵のサーバエラーの可能性もあります。
 画像のサイズは、450x338。

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