さるさる日記 - 阿久根時事報ーすべての客観性は偽装である。
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くだらない事まで報道機関が大げさに取り上げてくれるので情緒不安定になる人々が少なくない。
私は報道の客観性を全く信じていないので何とも感じないのだが、
報道が作ってきた「客観報道という嘘」が悪影響を大きくしている。おかげで多くの人々は自分の感覚や道理さえ信じていない。この国は報道によってどうにでも操作できる状態になっている。報道の嘘を指摘する私が彼等から嫌われ敵視されるのは当然だ。票を欲しがるはずの政治家がやりそうなことではない。おかげで私は支持している方からしょっちゅう叱られる。「聞く耳を持たない」などと言われる。
私の情報発信には意図がある。私が居なくなった後に地位や財産がなくても安心して暮らせる社会を作る事だ。
これに比べれば私が市長を何年か続ける事はたいしたことではない。私は多くの人々に社会の真実を知ってもらうことで近づけようと思っている。後に続く人を期待している。
一月ほど前に、朝の報道番組がきっかけで知ったブログです。私には知識も経験も不足しているので、真偽の程度ははかりかねますが、確かに一理がありそうですし、自分がインターネットで情報発信を始めた頃の、初心に通じるものが感じられました。
忘れかけた頃、久々の訪問になったので、他の記事は読んでいません。
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